先日Webで話題になった非実在青少年規制問題を、「何故これに賛意を示す母親が多いか」から見たエントリを読んだ。 ポンコツ家族の取扱いマニュアル - 母親の皆さんに 児童ポルノ法&東京都青少年健全育成条例改正問題について これ読んで最初に思い出したのは、これもTwitterでちょっと話題となったまとめよう、あつまろう - Togetterでの発言。 「もしそれで何かあったら、預けてしまった自分を許せない」 このセリフ、ほとんど同じものをmixiの予防接種コミュで何度か目にした。一応クローズドな場での発言なので引用できないが、文脈としては「自然罹患で死んでも運命だと思って諦めが付くが、予防接種の副反応で子供に何かあったら自分を許せない」といったものだった。 想定状況こそ異なるが、この3者はまるで同じメンタリティだ。要約すれば「子供になにかあったら全部自分のせい」。自然災害であれば言い訳も立つが
尾野(しっぽ) @tail_y 先週のことだけど、会社にいる女の人がtwitterクライアントを入れるという話になった時にググってこのページを見せたのだけど、後々、このサイトが「怖かった」という話を聞いた。普通のpukiwikiページ。 http://bit.ly/HdaHR 2010-03-08 11:49:50 нσυѕαι тσяυ/縫采 徹 @firty_housai 何があった…RT @tail_y: 先週のことだけど、会社にいる女の人がtwitterクライアントを入れるという話になった時にググってこのページを見せたのだけど、後々、このサイトが「怖かった」という話を聞いた。普通のpukiwikiページ。 http://bit.ly/HdaHR 2010-03-08 11:50:38
□「東京都青少年健全育成条例」改悪への反対を述べた曲です。 6月をもってこの条例は否決されました。ですが、これで我々の勝利というわけではありません。 彼らは何かにかこつけてまた同じ様な条例を作るでしょう。彼らは条例が通れば勝利ですが、我々規制される側に勝利などありません。 だから私はこの曲を何時までも此処に掲げておきます。独善的な抑圧に対し、反発する意思がある"国民"として。□MP3:http://bit.ly/a5y8yH オケ音源:http://bit.ly/cEx625□10/5/21 カラオケ化投票受付:http://bit.ly/9LhewF□イラストは青野あじるさん:mylist/14766707□投稿作品:mylist/14552504□ピアプロ:http://piapro.jp/kosukegl7qro
少し先送りになった、東京都の非実在青少年についての条例改正案について、東京都小学校PTA協議会が、こんなことを書いてる。 http://ptatokyo.jugem.jp/?day=20100316 --> 報道によれば、昨年の児童ポルノ事件は全国で前年比約4割増の935件と 過去最多であり、小学生以下の被害者も約7割増の65人となるなどの 状況にあり、保護者の不安はこれまでになく高まっています。 <-- 書いてあることのうち、上記部分だけが、唯一の客観的な事実かな。 --> また、漫画やアニメであっても、幼い子どもが自分から性交を求め、 快楽を得ているかのようなもの、親子や姉弟・兄妹間の激しい性交が 愛情表現の一環であるかのように片付けられているものなど、 大人ですら良識のあるものなら目をふさぎたくなるようなものが、 何ら規制されることなく書店の店頭に置かれています。 <-- ここは、実
▽規制反対運動をしながら、どんどん敵を増やしてる人たち http://anond.hatelabo.jp/20100320235739 酔った頭で、イキオイに任せて書きます。 わたしは昔、親が本棚にしまっている大人の男性向け雑誌の カラーグラビアページを見てみょうにドキドキしたり、 父親がたまたま買ってきた駅売りのスポーツ新聞のエッチなページを見て キャッ!と驚いて二度見するような、普通の子でした。 #オットセイの漫画が載ってるようなやつ なのですが、非実在だろうが実在だろうが青少年が ちょっとアレな目にあうような漫画とかを堂々と読んでいるのを見たり 堂々と売られていたりネットで「たまんねえぜフヒヒ」的な意見を 恥ずかしげもなく披露しているのを目にすると、なんというか お尻の座りが悪いような、そんな気分になります。 とはいえ、誰かの気分でいくらでも拡大解釈できちゃうようなルールが アッサリ
子どもの問題から夫婦、嫁姑問題をポンコツ家族を経験してきた人間が考えた取扱い説明書。なるべく気持ちよく過ごそうぜポンコツでも。ただいま更新停止中 【母親と性出版物】 何度もすみません。 次回に入る前にまたこの問題について語らせていただきます。 このブログでこの問題について語ることはこのブログとカラーが違うので避けたかったのですが、もう一度だけ語らせて下さい。 私がこの問題について執拗に記事を書くのは、このブログを作ろうと思ったきっかけにあります。それは数年前、児童ポルノ法改正案の論議がヒートアップしてきたときでした。と、いうか最初は全然児童福祉や家族再構成のサイトなど作ろうと思っていなくて有害コミックの規制って本当に子どもたちを守るの?っていう単純な疑問だったんです。 私はマンガが好き、アニメが好き、というただのオタクジョシです。 しかし最近のオタクへの風当たりの強さは並みじゃないですよ。
パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にある者が、弱い立場にある者の利益のためだとして、本人の意志は問わずに介入・干渉・支援することをいう。対義語はマターナリズム[要出典]。 実力が無い、または劣ることが判明しても即解雇にはならない雇用制度や、成果よりも企業への在籍期間で出世や給与が決まる年功序列制度の企業のように、労働者を子として面倒を見ているような企業運営を「経営パターナリズム」「経営家族主義」とする[1]。 医師と患者の関係では、提供者・受領者として非対称の関係であり、以前はパターナリズムは患者の利益(生存、健康)を保護するためであるとして、医師が患者に干渉し、その自由・権利に制限を加えることを当然視する傾向があり、自己決定権の侵害が問題となった。患者のウェルビーイングは医師が決める事では無いからである。ただし、幼児を含む未成年者、中毒(依存症)者や、自傷行為・
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