リアルアクセス解析を運営している、前職の先輩でもある小川卓さんが、 このたび「ウェブ分析論」という、Google Analyticsなどをメインとした、 アクセス解析に関する本を出されたのでインタビューに行ってきました。 インタビューの趣旨としては、 「複雑な設定が必要ない、知らないと損しそうなGoogle Analyticsの使い方を教えてください!」 と、Twitterで相談し、実際にインタビューさせていただきました。 僕も結構Google Analyticsを使いこなせてるつもりだったのですが、 かなり勉強になったので、共有します! 今回は主に、「サイト内検索機能」を使った活用方法がメインとなります。 ◆今回教えてもらった、知らないと損しそうなGoogle Analyticsを完全に使い倒す方法 1・ サイト内検索設定をしよう! 2・ サイト内検索ワードをアナリ
Google Analyticsの「マルチカスタム変数」を使って、曜日別のデータを取ってみました。 2009年10月にGoogle Analyticsに追加された機能「マルチカスタム変数」は、多くの場合そのサイトのゴールやKPIからゴニョゴニョと引っぱってきて「じゃあどういったデータをどのように取得すればいいのか」となって、なかなか汎用的に使えるようなサンプルって少ないんじゃないかと思います。その中で、何かないかなとぼんやり考えていたら、ありました。「曜日」。 いまのGoogle Analyticsは、曜日別に分析するのがむずかしいんですね。ひとつまえのGoogle Analyticsはできたように記憶していますが。いまのものでもたぶんできなくはないんでしょうけれど(アドバンスセグメントで細かく指定した上でCSVでダウンロードとか?)、できなくてもそんなに困らないというか(えーと)、たいて
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
注: このページで解説している内容は、最新バージョンのトラッキングコードが対象となっています。 古いバージョンをご使用の場合は、こちらをご覧ください。 使用しているトラッキング コードのバージョンを確認するには、こちらをご覧ください。 _trackPageview 関数を使用すると、ページのファイル名を Javascript イベントに割り当てることができます。 重要: ページに _trackPageview、_setAllowLinker、または _trackTrans() の呼び出しが含まれている場合、HTML コードでは、これらの呼び出しより上にトラッキング コードを配置する必要があります。 この場合、トラッキング コードは、開始タグ <body> と JavaScript 呼び出しの間の任意の場所に配置してください。 イベントをトラッキングするには、イベント名を引数に指定して _
クロスドメイン トラッキングを使用すると、2 つの関連サイト(e コマースサイトと、別のショッピング カート サイトなど)でのセッションが 1 回のセッションとしてアナリティクス レポートに記録されます。これは「サイト間のリンク」とも呼ばれます。 この記事の内容: 標準のトラッキング コードの動作 アナリティクスの標準のトラッキング コードは、特定の URL へのトラフィックを 1 つのグループとして記録します。たとえば、ブログ(myexampleblog.example.com)をトラッキングするよう設定した場合は、そのサイトのすべてのページとサブディレクトリへのアクセスがひとまとまりのデータとして収集、記録されます。ユーザーが同じサイト上で別のページに移動した場合は、アナリティクス レポートに次のような関係が表示されます。 ページ間のナビゲーション経路 合計サイト滞在時間(ページ滞在時
via:conversation marketing。 海外でちょっと話題になったページみたい。 PDFでダウンロードできます。 コードを見てみた結果、解析系ブロガーがこれを記事にしない理由がわかりました。だって、基本的すぎて読む価値ないんだもん。そもそも、こういう記事に反応する人は解析ツール使ったことがあるだろうし、使ったことがない人が念のためブクマするには専門的すぎて使えないだろうし。 あ、チートシートってそんなもんだったりする? セットアップ サイトの<head>〜</head>に読み込みスクリプトを書こう: <script type="text/javascript"> var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www."); document.wri
献本はしばしば頂くのですが、献本ついでに著者じきじきに浦和にやってきて「ネタフルでまだ使っていない機能を解説しますよ」とおっしゃるので、思わずお願いしてしまいました。 ということで「Google Analytics完全解説」という本日発売の解説本の著者のお一人から直々に「これは知っておくとお得だなぁ」というTipsを5つお聞きしました! そんな使い方があるのか! と驚いたので、ブログにまとめておきたいと思います。 ▼Google Analytics 完全解説 (大型本) 「デフォルト設定のまま使っていませんか?」というのがその主旨だったのですが「はい、デフォルトのままです」というのが、ぼくのGoogle Analyticsの使い方の現状でした。 そこで「より有効に使う五つのTips」というのを教えてもらうことになりました。 新しい機能を使う前に、古いトラッキングコードをブログに埋め込んであ
【NOTE】1つめの設定には、ページビュー数に不具合が出る可能性があります。コードの問題かGA側の問題かは不明ですが、導入には慎重になってください。 この前、『Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法』というエントリで、Google Analyticsのトラッキングコードを細工して、直帰率の計測方法を調整する設定をお伝えしました。 その後、Google Analyticsに“Asynchronous Tracking Code”(非同期トラッキングコード)が公開されました(Google Analytics日本版 公式ブログでもアナウンスあり)。 新しい非同期トラッキングコードに変えた場合は、あわせて関数の変更も必要です。 したがって、直帰率をいじるコードも修正しなければなりません。 ということで、非同期トラッキングコード対応の直帰率計測設定を紹介します。 2種類の方法が
昨日、鷲見さんが『Google Analyticsの直帰率は評価の指標にならない』という記事を、寄稿してくれました。 Google Analyticsの直帰率は、純粋に1ページだけを見てサイトを離れたユーザーの割合を示しています。 鷲見さんが説明しているように、「直帰率が高い = 悪いこと」とは限りません。 例えば、ブログにフォーカスしてみましょう。 ブログはその特性上、最新の記事だけ読んで、あとはそのブログから離脱するケースも少なくありません。 また、RSS などで更新ごとにブログに訪れるユーザーや、リピートの多いブログであれば、尚更その割合は多くなります。 まさしく、僕のブログにあてはまります。 僕のブログは、通常1日1記事の更新です。 RSSリーダーに登録して新着記事をチェックしたり、毎日お気に入りなどから直接アクセスしたりするユーザーが大勢いてくれます。 リピータになっているので、
こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 直帰率とは、サイトに訪問した人が最初の 1 ページだけを見て、サイトから離脱してしまう割合のことです。 直帰率をサイトのパフォーマンスの指標として、利用している人も多いでしょう。 僕も AdWords で設定したキーワードで、直帰率を平均値と比較したりして、キーワードのパフォーマンスを分析することがあります。 でも、直帰率が高いからといって、そのサイトが悪いサイトなのかというと、必ずしもそうであるとは限りません。 例えば、ブログにフォーカスしてみましょう。 ブログはその特性上、最新の記事だけ読んで、あとはそのブログから離脱するケースも少なくありません。 また、RSS などで更新ごとにブログに訪れるユーザーや、リピートの多いブログであれば、尚更その割合は多くなります。 Google Analytics の Avinash Kaushik 氏のブログ
本格的にサイトを運営していくうえで、充実した機能を持つアクセス解析ツールの利用は必須です。 有償、無償と数多くのアクセス解析ツールがありますが、やはりいちばんのおススメはGoogle Analyticsです。 アドバンスセグメントは簡単にフィルタリングが設定できてとても便利だし、つい最近はイベントトラッキングがすべてのユーザーに提供されたり、Google Analyticsでの目標設定をAdWordsにインポートできるようになったりと、ウェブ検索に負けずに進化を続けています。 リニューアルのアナウンスがあったホームページには、モーショングラフが紹介されているので、近いうちの日本語版への対応を期待したいところです というわけで、今日はGoogle Analyticsがテーマですが、取り上げるのは最新の情報ではありません。 1つのサイトを複数アカウント、複数プロファイルでトラッキングする設定を
Googleは、つい最近ユニバーサルサーチにおけるマップ表示の適用範囲を拡張しました。 場所を表すキーワードを含んでいない検索でも、通常のWeb検索のSERPに地図を差し込むようになっています。 実店舗を所有して何らかの商品やサービスを提供しているサイト管理者にとって、ローカルサーチからのアクセスが増えることも十分予想されます。 そこで、この記事では「ローカルサーチからのアクセスをGoogle Analyticsで解析する方法」を紹介します。 情報ソースは、Understanding Google Maps & Yahoo Local SearchブログのTracking Local search Traffic with Analyticsという記事です。 ブログ管理者のMartijn Beijk氏に許可を得たので、一部翻訳とともに設定手順を解説します。 4つありますが、2を利用するため
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