「経験値を積み上げる」の続きの裁判裏話です。 海外にお出かけするにはパスポートが必要。 日本を出るのにも、他国に入るのにも。 出国管理官にも入国管理官にも、パスポートを見せなくてはいけません。 別になんの権限もないのに 私のパスポート見たくてしょうがない人がいましたね。 私がたしかに浅見淳子であり、ニキ・リンコでない証拠を見せろ、と。 裁判を通じて、パスポートか免許証を見せろ、じゃないと別人だと信じないぞと言い続けたが 裁判長はその言い分を認めることはなかった。 ヤメ検の先生は、最初から裁判所は見せろと言わないと読んでいた。で、そのとおりに展開しましたね。 「社会の決まりごととして見る権利のないものは見せない」 それを伝えるのが裁判の目的のひとつだったもので。 世間の掟をきっちりわからせるのが、支援職でない私たちからの支援です。 弁護士の先生に教わってなるほどと思ったのはこれ↓。 「別人で