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増田と考え方に関するhatomugichaのブックマーク (10)

  • やっぱり結婚して子供産まないとダメなんだなって思った

    昨日テレビ見てたらある番組がやってたんだ。 内容は中年のおっさんが地下アイドル(売れてない)を追っかけてるって話。 それがもう悲惨で悲惨で。 そのアイドル達は普段ある場所で肩揉みアイドルとしても活動してるんだよ。 追っかけのおっさん達はそこへ行きお金を払い肩を揉んでもらったり話したりするんだよ。 そんで1回2万とか払ってんの、娘くらいでもおかしくない子に。 挙げ句の果てはその中に所属してるアイドル当は肩なんて揉みたくないとか言われてんの。 そりゃみじめでしょうがなかったよ。 でもなんでこのおっさんは決して結ばれる事ない自分の娘程のアイドルにこんなに入れ込んでるのだろうと考えたんだよね。 ようはおっさんは自分が叶えられなかった明るい未来への希望を勝手にその子へ託してるんだよね。 その子が上り詰めていくのを自分と重ね合わせてもう一度人生をやり直そうとしてるんだよね。 それはおっさんが自分の

    やっぱり結婚して子供産まないとダメなんだなって思った
  • 努力 → 敗北 → 妥協 → 勝利

    高校の時に仲の良かった友人は、受験の際に東京の有名私立大学一に絞る、と言った。 なぜその大学なのか聞くと、憧れている文化人が何人も卒業しているからだと言う。 彼はその大学の過去問だけを解き続け、受験に臨んだ。 結果は不合格だった。 翌年、予備校に通う彼に話を聞くと、またその私立大学一に絞って受験すると言う。 さすがに不安に思った私は、他大学を滑り止めとして受けたり、場合によっては第二志望の学校に入ることも考えた方が良いのでは、と説得した。 だが友人の決意は固く、再び第一志望校のみで受験をし、不合格となった。 翌年、彼はフリーターとなって地元で数年働いた後、東京へ行った。 その時以降連絡が取れなくなり、今どうしているのかはわからない。 大学の時に仲の良かった友人は、株のデイトレーダーとなり生活することを夢見ていた。 経済学部だった彼の部屋には、経済学の専門書や株取引のが並び、とても熱心

    努力 → 敗北 → 妥協 → 勝利
  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス
  • ADHD対策

    ADHD~~~~ケアレスミスが多い、時間を守れない、締め切りに遅れる、話を聞けない、子供の頃じっとしていられなかった。 ① vs多動、話を聞けない しゃべらない。というキャラクターになるのがとりあえず俺はうまくいった。タマタマかもしれない。 普段からしゃべらなければしゃべりだすのがおっくうになってベラベラしゃべらなくなる。 空気が悪いと思ってもとにかくしゃべらない。しゃべらないでそんなに悪くすることはないが、しゃべって悪くすることのほうが多いから。 そして、話を聞くときはメモをする。 その場だけのメモでかまわない、ワーキングメモリーをいつぶさないように覚えることはメモする。 そしてその場で必ず繰り返しで復唱して相手に確認する。 俺は相手の話を聞けないことがかなり減った。多動もほぼ無い(多少ある)。 もちろん発達が追いついただけでたまたまかもしれない。 ② 忘れ物 最近は忘れ物ほとんどしな

    ADHD対策
  • 通勤中人混みで遊んでいる

    朝の通勤時、僕はとても人が多く歩く新宿駅を使う。縦横無尽に人が通るあの場所で、僕は奴隷船と化した山手線を使って新宿駅までたどりつく。 どのように遊ぶかを単純に説明すると、単に会社に最も早く到着するにはどのように歩くべきかというものだ。ルールは次の2点。走らない押さない まずこの遊びは電車に乗るところから始まる。乗るべきタイミングは最初ではない。最後である。最初に入ってしまっては、降りるときに最後になってしまうことがよくある。したがって、乗るときはなるべく一番最後になるように調整しなければいけない。Last In First Outの考え方だ。(もちろん、降りる側によっては最初に入ったほうがいいこともある) それから、電車には、降りた際に階段の手前になるように乗るべきである。ちなみにそういった場所は当然他の車両よりも混むので、別に早く行きたくない場合は避けたほうが無難。 電車を降りるときは、

  • 『いい人』なんていない

    実家に帰るたび、母は温かいシチューを作ってくれる。 妹はいないので、父と母と私、三人で卓を囲み、シチューをべる。 そんな団らんのひとときが、休み明け、明日から頑張ろう!の源になる。 この和やかな雰囲気を、私は大切に思っている。 私はこどもの頃から、いわゆる日陰の人だった。 同年代の連中が惚れた腫れたでキャーキャー言っているのを横目に、私はひとり、料理やお菓子作りに精を出していた。 友だちが全くいなかったわけじゃないけど、自分から交流を広げようとはしてなかった。 数少ない親友に彼氏ができたとき、自分を置き去りにして彼女がどんどん可愛くなっていくのを見ていた。 変わったね・幸せそうだね・ガンバれ!とか言って、顔では笑っていた。 でも心は、ドラマの登場人物を演じている自分と、それをテレビでぼーっと眺めている自分に別れたみたいだった。 大学生になって、同性の友人に、彼氏いないの?って聞かれたと

    『いい人』なんていない
  • まあ聞いてくれ。信仰心などはじめからなく、純粋に飯を食う為だけに聖職者となった人間からのアドバイスだ

    http://anond.hatelabo.jp/20140217163811 まあ聞いてくれ。信仰心などはじめからなく、純粋に飯をう為だけに聖職者となった人間からのアドバイスだ。 その宗教を客観視できるのならば、入信するのはやめておけ。 祈るだけならばイワシの頭に対してだってできるし、 祈るだけならば他者は必要ない。 あんたがそこで見た他の連中は、あんたの持ってない信仰心を持ち、あんたの知らない生き方をしてるわけではない。 信仰心が強いのではなく、ただ単に、現状の生活において他の逃げ道がないだけだ。 信仰心は依存心と何も変わらない。依存の対象が人ではなく神となるだけであって、精神的自立には結びつかない。 ただそれでも傍から見れば、“信仰厚い人”という評価がなされ、“神への感謝と敬意を忘れない人”という見方がなされてしまう。 通常の価値観の持ち主なら当然、それのどこがいけない?と思うかも

    まあ聞いてくれ。信仰心などはじめからなく、純粋に飯を食う為だけに聖職者となった人間からのアドバイスだ
  • アトピー性皮膚炎の症状がすげーよくなった話

    アトピー性皮膚炎で長年悩んでた。 中学高校時代はこのまま治らなかったら自殺しようと思ってたくらい。 大人になってからも全然症状はよくならなかった。 常にかゆかった。 寝てる間に掻いてるから、朝起きたら全身かき傷だらけ。パジャマは血だらけ。 こんなんじゃ恋人もできないし結婚絶対むりだわーと思ってた。 (こんなんでも結婚できたけど。相方マジ天使) コンプレックスだった。 しかし36才を過ぎたころ、あることをきっかけに、劇的によくなった。 そもそもかゆみはどこから来るのか? 私は長年これが謎だった。かゆみはどこか(ストレスとか遺伝とか体質とかダニとか)から来て、掻いた結果肌が悪くなるのだと思ってた。 違う。 かゆみは肌から来る。 原因は2つある。 ■汗 http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/07/mhl1304_allergen_for_atopic_derm

    アトピー性皮膚炎の症状がすげーよくなった話
  • 他人の好意を期待するだけの人なんて相手にされねーよ

    昨日飲みに行ったアイリッシュパブでイギリス人とカナダ人が例の乙武問題で大爆笑してた 店の人が忙しそうなら自分から周りの通行人にでも頼めばいいじゃないかと 相手に無茶な期待だけかけて自分から動かない奴なんか相手にされなくて当然だね

    他人の好意を期待するだけの人なんて相手にされねーよ
  • ヨーカドーはやばい

    先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。 ヨーカドーは駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品、書籍、CDやDVD、美容院、歯科、眼科、クリーニング、の修理、マッサージ、旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者はヨーカドーの中のゲームセンターでプリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドでハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。 昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまった

    ヨーカドーはやばい
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