ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • 「JoBins」が目指す“人材紹介の課題解決”--エージェント同士で求人案件をシェア

    人材紹介プラットフォーム「JoBins」(ジョビンズ)を展開しているJoBinsは、同サービスにおいて、個々の人材紹介会社が所有する求人案件を共有できるサービス「エージェントジョブシェア」を、7月2日から開始した。エージェントが、自社で抱えていながら成約につなげることができていない求人案件をJoBins上でシェア。求人成約機会の増加により売り上げの向上が期待できるとともに、転職・求職者自身がよりマッチした転職活動を進めることが可能としている。 JoBinsは、中途採用を行っている企業とエージェントとを繋ぐ、人材紹介のBtoBプラットフォームとして2018年2月よりサービス開始。エージェントはコストをかけずに新規求人企業をJoBinsサイト上で見つけることができ、企業側は従来の約3分の1のコストで人材を採用することが可能としている。 プレミアムプランでは、成約できていない求人案件をJoBin

    「JoBins」が目指す“人材紹介の課題解決”--エージェント同士で求人案件をシェア
  • ナイキ、ベルトコンベアで足を引き込む靴の特許出願--靴べらは無用の長物に

    「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」が公開された1989年当時、映画内で描かれた未来のようすは、信じられないほど遠い世界に思えた。ところが、舞台の2015年はあっという間に過ぎてしまった。 映画に登場したガジェットのうち、実現されたものの代表は、Nike(ナイキ)が実際に開発したスニーカー「Nike Mag」だろう。Nike Magの製品化を意図したのかは不明だが、Nikeはひもが自動的に締まる技術で特許を取得している。 そんなNikeが、今度は足がスムーズに入るベルトコンベア内蔵のに関する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間5月3日に「FOOTWEAR WITH MECHANICAL FOOT-INSERTION ASSIST」(公開特許番号「US 2018/0116334 A1」)として公開された。出願日は2017年10月27日。 こ

    ナイキ、ベルトコンベアで足を引き込む靴の特許出願--靴べらは無用の長物に
  • 個人間の荷物預かりサービス「monooQ」が正式公開

    Libtownは9月15日、個人間の荷物預かりサービス「monooQ(モノオク)」を正式に提供開始すると発表した。 monooQは、個人の使っていない部屋や押入れ、余っている倉庫、部屋の一角などをトランクルームとして活用できるサービス。余っている場所を活用するため、従来のトランクルームより安く荷物が預けられ、高い、遠い、手続きが面倒で不透明といった課題を解決できるとしている。 サービス開始時はウェブブラウザでの提供となり、利用料金(目安)は1畳で5000円。料金については、場所や大きさ、そのほか付加サービスによって預かるホストが金額を設定する。 同社では、8月からベータで運用を開始。約1カ月で200カ所のホスト登録があり、2017年内に3000カ所まで拡大する予定だという。都内23区において認知をあげ、登録場所の使用率60%を目指す。また、物件オーナーの協力を得て、社会問題になっている「再

    個人間の荷物預かりサービス「monooQ」が正式公開
  • グーグルの新AR技術「ARCore」はアップル「ARKit」に追いつけるか

    Googleは2016年11月、同社の3Dセンシングカメラ技術「Tango」がGPS以来の最もホットな技術になるとうたっていた。Tangoは物体を見るだけで、それを計測することができる。 Tangoの製品担当ディレクターを務めるNikhil Chandhok氏は、Tangoは単なる実験的取り組みではないことを強調し、2017年には「非常に多くのスマートフォンメーカー」がTango対応スマートフォンを製造するだろう、と語っていた。 ところが、ふたを開けてみると、Tangoは実験に終わってしまった。Googleは今、Tangoに終止符を打とうとしている。Appleが事実上Tangoと同じことを、よりうまく、安価に行う方法を考え出したからだ(詳細については、この記事を参照してほしい)。 Appleの戦略 そこで今回、Googleは、以前のように根気強くメーカー各社を説得して、独自の専用アプリを搭

    グーグルの新AR技術「ARCore」はアップル「ARKit」に追いつけるか
  • インテル傘下のMobileye、レベル4の完全自動運転車100台以上を生産へ

    Intelは米国時間8月9日、コンピュータビジョンを専門とする傘下のMobileyeが、一連の完全自立走行車を開発していることを明らかにした。SAEが定めるレベル4の車両を100台以上生産し、米国、イスラエル、欧州で試験する計画だ。第1弾となる一連の車両が2017年中に配備される予定だと、Intelは述べた。 IntelのCEO、Brian Krzanich(写真左)とMobileyeの共同創業者であるAmnon Shashua氏 提供:Walden Kirsch/Intel Corporation. Intelは3月に153億ドルでMobileyeを買収した。車載システム、データ、およびサービス市場での地位強化と、自動車業界における市場開拓戦略の加速化を図るための動きだった。 技術的にはIntelは、同社の高性能コンピューティングに関するノウハウに、Mobileyeのコンピュータビジョン

    インテル傘下のMobileye、レベル4の完全自動運転車100台以上を生産へ
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