ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 誕生日にこだわることをやめた|大木亜希子 - りっすん by イーアイデム

    文 大木 亜希子 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライターの大木亜希子さんに寄稿いただきました。 大木さんがやめたのは「誕生日にこだわること」。 もともと「誕生日は誰かに祝ってもらえなければ価値がない」とさえ思っていたという大木さん。しかし、ふとしたことから今年は母親と過ごすことを思いつき、実行したところ気持ちが楽になったといいます。 呪縛から逃れるきっかけになった大木さんの誕生日体験について、つづっていただきました。 *** 少し前までの私は、誕生日に誰かにお祝いしてもらえなければ、自分には価値がないと思っていた。 自分一人では泊まれないような高級ホテルで過ごしたり、高級レストランでバースデープレート片手に祝ってもらったり。それこそが「理想の誕生日である」と思い込んでいた。そして、みんなが憧れるような異性に盛大にお祝いしてもらうことで、自分は

    誕生日にこだわることをやめた|大木亜希子 - りっすん by イーアイデム
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    hatsu0809 2021/10/22
  • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

    「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    hatsu0809 2020/10/28
    「お世話になっております」に誰も何も思わない。が、普通は書く、という謎の圧がある。圧に抗い「ほら、やっぱ“誰も何も思わない”じゃん。他に素敵な言葉があったよ」と示してくれた著者に、お礼を伝えたくなった
  • 阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム

    「他人なのに顔が似ている」という理由で2007年にコンビを結成して以来、シュールなネタとどこか力の抜けたスタンスでじわじわと人気を集めてきたお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。近年では阿佐ヶ谷のアパートでの同居(※現在はアパートの隣同士)生活や、老後に友人や家族とひとつのアパートに暮らす「阿佐ヶ谷ハイム」の構想が話題になったりと、おふたりの生き方・暮らし方も注目されつつあります。 そんな阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子さんと妹・木村美穂さんに、今回は「思い出づくり」として取り組まれているという仕事の話を軸に、下積み時代のことや、外野からの言葉への向き合い方、「息切れしない程度に働く」ためのコツなどを伺いました。 30代半ばまで続いた「モヤモヤ期」 今日はおふたりに、お仕事に対するスタンスやこれまでの働き方について伺えればと思っています。 渡辺江里子さん(以下、エリコ) 私たちって働いてるの? 木村美穂

    阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム
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    hatsu0809 2020/01/31
    “だいたい強欲なのよ。”
  • 「65点の退屈な日々」を見つめ直す、海外一人旅のすすめ(寄稿:チェコ好き) - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き 旅や読書、アートについてつづるブログ「チェコ好きの日記」のチェコ好きさんの趣味は、海外を一人で旅すること。“なんとなく退屈な日々”を過ごしている人たちにこそおすすめだという、海外への一人旅の魅力について、寄稿いただきました。 「65点」の日々に、どうしようもなく退屈している 他人の人間関係のトラブルに、芸能人の不倫報道に、Twitter炎上事件。そういったものに夢中になっている人たちを、涼しい顔でちょっと見下している。でも実は視界の端できちんと捉えていて、経緯をばっちり追っている自分がいたりする。 「事前にトラブルを回避するためにも、周囲の人間関係はできる限り把握しておく必要があるでしょ」「時代の潮流を追うことも、仕事のうちじゃん」なんて言い訳をついしてしまうけれど、私も含め、みんな退屈なんだろうなと思う。iPhoneに導入された機能「スクリーンタイム」の表示を確認するた

    「65点の退屈な日々」を見つめ直す、海外一人旅のすすめ(寄稿:チェコ好き) - りっすん by イーアイデム
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    hatsu0809 2019/01/23
  • 「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 生湯葉シホ フリーランスのライター・編集者として活動する生湯葉シホさんに、人が怖くてたまらなかった日々を経て「コミュニケーションは完璧でなくてもいい」と思えるようになるまでの試行錯誤について、寄稿いただきました。 子どもの頃から、人に見られることが苦手だった。いつからか、理由は分からないけれど、他人が自分をじっと見ている時は、心の中で「気持ち悪い」と馬鹿にされているものだと思い込んでいた。 特に、大勢の人から一度に注目を浴びるような機会は地獄だった。スピーチや学芸会のような大それたイベントは年に数回しか発生しないとしても、教室での朝礼で担任がとる出欠に「はい」と返事をする瞬間は毎日やってくる。 名前を呼ばれてそれに答える数秒のあいだ、クラスの生徒たちの意識が自分に向けられているというプレッシャーを感じると、足がガタガタ震えた。人前で「はい」を言わされるというだけの理由で、学校に行くのが

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    hatsu0809 2018/12/12
  • 独身女性でも自力で海外移住は可能! ドイツで、新卒フリーランス女子が生きるということ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    こんにちは、wasabi (@wasabi_nomadik) です。 私は現在26歳。2年前に大学を卒業してから新卒で就職はせずに、フリーランスの翻訳家・ライターとしてドイツのベルリンに移住しました。現在はブログを基軸としたビジネスを各種展開しています。 「就職経験もないのにどうやってフリーランサーになったの?」 と疑問に思う方もいると思います。簡単にこれまでの経歴を説明すると、私は獨協大学の外国語学部を卒業してから半年強の翻訳ライターのアルバイト経験とフリーランス仕事受注を経て、そのままドイツに渡りました。非常にリスクの高い選択でしたが、渡独し、その後ブログを開始してからというもの、こうしたライフスタイルに共感をしてくれる人がたくさん現れて、今では自分のやりたいことをどんどん実現できる環境を作ることができました。 その経緯は自身のブログのプロフィールに詳しく書かれているので、興味がある

    独身女性でも自力で海外移住は可能! ドイツで、新卒フリーランス女子が生きるということ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    hatsu0809 2017/09/06
    ベルリンはホントにいい場所。2回ほど訪れたけど、ニューヨークを穏やかにしたのがベルリンなのかなーと感じた。まあ、ニューヨーク行ったことないけど。
  • ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、音楽プロデューサー、作詞家など、マルチに活躍されているジェーン・スーさん。独自の視点と表現力が人気ですが、普段はどんなことを考えながら仕事と向き合っているのか。また、どのような出来事が現在の彼女を形作っているのか。詳しい話を伺いました。 社会人経験を経て、36歳でコラムニストデビュー 現在のお仕事をされる前は、会社員として働いていたとお聞きしています。あらためて、これまでのキャリアを簡単に教えていただけないでしょうか。 ジェーン・スーさん(以下、ジェーン・スー) まず、大学を卒業し、新卒でレコード会社に就職しました。元々音楽が好きだったので、音楽業界で働ければいいなと思っていて。そこで28歳まで働いてから、同業他社に転職しました。そして、31歳でメガネ屋に転職をして、35歳になったところで会社員生活に終止符を打ちまし

    ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム
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    hatsu0809 2017/07/26
  • タニタ食堂営業本部の管理栄養士・甲阪さんの視点「健康を気にしていない人を食で健康に」 - りっすん by イーアイデム

    『りっすん』が「企業の中で働く女性」にフォーカスするシリーズ「おしごとりっすん」の第2回は、株式会社タニタ堂の営業部に所属する甲阪絢佳さんです。管理栄養士の資格を持つ甲阪さんは、レシピで話題になった1あたり500kcal前後のヘルシーな事を提供する「タニタ堂」出店に関する問い合わせなどの一次対応を担当。健康に関するセミナーの講師も務めています。「管理栄養士」と「営業」、一見結び付かない仕事に普段どのように取り組んでいるかについてお聞きしました。 管理栄養士として健康に寄与したかったのに、1年目は営業へ 今の仕事について教えてください。 甲阪さん(以下、甲阪) タニタに入社して4年目になります。現在はタニタのグループ会社である株式会社タニタ堂の営業部に出向して、2012年にオープンした「丸の内タニタ堂」をはじめ、全国のタニタ堂の企画・運営を担当しています。タニタ堂はレス

    タニタ食堂営業本部の管理栄養士・甲阪さんの視点「健康を気にしていない人を食で健康に」 - りっすん by イーアイデム
    hatsu0809
    hatsu0809 2017/06/22
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