『わたしが子どもだったころ』に押井守出演（更新）
NHKの番組『わたしが子どもだったころ』の、2月4日のBS-hiの放送にて押井守が取り上げられる。（公式サイトで予告が再生できるようだが、現在アクセス集中のためか一時的に再生できない状態にある） この番組は、有名人に子供時代を回想して語ってもらいながら、当時をドラマで再現するというもの。配役宝典inWEBには、「押井守（小学生時代）/加藤幹夫 押井守（高校時代）/久野雅弘 父/西田健 姉/今泉玲奈」などというキャスト情報が掲載されている。 BS-hiでの再放送は2月6日にもあるが、総合テレビのほうで取り上げられるのかどうかは不明。 テレビマンユニオン - テレビマンユニオン公式ページ | コラム | 【映像遺伝子解明録】 vol.5 押井守さんの番組を作りました | オフィシャルチャンネル
COMICリュウで押井守新連載
現在発売中のCOMICリュウ2009年2月号にて、『夕ばえ作戦』という新連載が始まっている。 解説／日本SFの巨星・光瀬龍による、ライトノベルの源流となるSFジュブナイルの古典、NHK少年ドラマシリーズの一篇としても記憶に残る名作が、光瀬に私淑した押井守の脚色、龍神賞出身の新鋭・大野ツトムの作画によって現代によみがえる！！ 『夕ばえ作戦』とは元々は光瀬龍の小説で、1974年にNHKにてTVドラマ化もされた。この小説を押井守が脚色し、大野ツトム作画によって漫画化したものが今回の連載のようである。COMICリュウ公式サイトにて、第1話のWeb公開も予定されている。 押井守は学生時代の時から光瀬龍のファンで、何度か直接会ったこともある。だが押井が参加していた学生運動のことで光瀬が説教したため押井が腹を立て、以後会わなくなってしまったらしい。その後『天使のたまご』のティーチインで2人は再会し、和解
『スカイ・クロラ』コレクターズ・エディション仕様に怒りの声
『スカイ・クロラ』BDとDVDが2月25日に発売されることになり、仕様が発表されているが、BDの「『スカイ・クロラ』コレクターズ・エディション」の仕様について、怒りの声が上がっている。 すでにamazonのレビューでは（商品発売前からレビューがつけられることが問題視もされている機能なのだが）、5段階中最低の1の評価が大量についている。他にもブログや掲示板などで、 映像特典が見たいだけなのに、どうしてこんなに高いのを買わないとならないのか なぜBDの特典ディスクがBDじゃなくてDVDなのか。SD画質でも、BDに入れれば1枚で済むんじゃないのか どうしてBD版にはオーディオコメンタリーがなくて、DVD単体版にしかないのか。その上DVD版にしかない映像特典や封入特典までもある。こんなに高いBD限定版を買わせて、さらにDVD版も買えというのか 散香のフィギュアが欲しい人間は、とっくに単品売りのを買
amazon.co.jp スカイ・クロラ ストア
amazon.co.jp スカイ・クロラ ストア 『スカイ・クロラ』のオリジナル腕時計とTシャツが発売。時計は映画「スカイ・クロラ」の主人公函南優一らが使用するロストック社支給パイロットウォッチを完全再現とあるけど、もっと「いかにもパイロットウォッチ」というものも見てみたい。 時の家庭科ページ パイロットウオッチには、クロノグラフと回転式計算尺がついているのが特徴なの。クロノグラフというのは、簡単に言えば、腕時計についたストップウオッチ機能のこと。それから、回転式計算尺というのは、固定のスケールと動かせるスケールの組み合わせで、かけ算やわり算までをやってしまうものなの。 その回転式計算尺を使って「距離」「速度・時間」「飛行時間」「燃料消費量」「上昇・下降」など飛行機を安全に、飛ばすためのいろいろな計算をすることができるのよ。 ジャンボジェット機のような大きな飛行機には、時計とコンピュータが
宝島社より『スカイ・クロラ』ムック本が発売
宝島社から『スカイ・クロラ』及び過去押井守作品を紹介するムックが発売されます。私も原稿の一部を手伝わせて頂きました。 自分の担当部分以外のことは正直よくわかっていませんが、主要スタッフへのインタビューの他、押井作品に登場する銃についての紹介ページがあったり、『スカイ・クロラ』について軍事評論家岡部いさく氏の解説があったりと、なかなか濃い本になっているらしいです。 皆さんよろしくお願いいたします。
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NHKで『スカイ・クロラ』プラモデルの話