2月の特集で、電子楽器「テルミン」を弾く体験をした。たまたま音がうまく出せて、先生から上手ですよとほめられて以来、テルミンをいつか所有してみたいものだと想いを寄せていた。 このたび「作る」企画をいろいろ考えるうち、「そうだ、テルミン」と思い当たった。自作する人もいる、と聞いたからだ。この機会をいいことに、電子工作に手を出すことにしよう。なんだか自分でもすごいことになったと思う。思えば遠くへきたものだが、果たして音は出せるのであろうか? (text by 乙幡 啓子) 電子工作に足を踏み入れてしまう 「テルミン 作り方」で検索したところ、初心者にもわかりやすそうな説明のpyaさんのサイトに行き当たったので参考にさせていただくことにする。何しろコンデンサや抵抗、トランジスタなどを工作するのは初めてで何にもわかっちゃいない。回路図も意味がわからない。 学校でフレミングの法則を習ったときも、そもそ
lessorの日記:コピペどころじゃない これまで一度も文章を自分に見せてこなかった学生(論文の章立てさえ何度言っても出さなかった)にきつく注意をしたところ、ついに2000字あまりの原稿が送られてきた。添付ファイルではなく、メール本文として。 間違いなく自分の言葉で書かれている。コピペはおそらく一ヶ所もないだろう。ただし、そのために最初から最後まで日本語表現が完全に破綻している。 上記のエントリーを読んで、「やべっ!」と青ざめた学生さんはたぶんちゃんと卒業論文書ける。「しょうがないだろう」と思った学生さんは、就職したあと上司に鬼のように叱られればよい。 ちゃんとした説明文を書いたことない人は、いきなり長文を書いても指導する方の負担がバカでかいし、非効率になりがちなので、ステップバイステップで論文を構成していった方が良い。 まずは、指導教員の血圧をガリッとあげる「書式がでたらめ」についてなぜ
yomugakachi.com 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く