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2009年9月7日のブックマーク (3件)

  • 神話としてのアンパンマン - レジデント初期研修用資料

    ハッヒフッヘホー。アンパンマン、腐敗と発酵の違いを知っているか?」 大体このへんから始まった、一連のおしゃべりをまとめた。 バイキンマンからこんな問いを投げかけられて、アンパンマンはたぶん、 答えを見つけられないはず。正義というのは来、「悪役」なしには存在できないから。 妄想:アンパンマンは山の神様だった 原作だとこのあたりは、アンパンマンの体は、ジャムおじさんのパン種に飛び込んできた星みたいな何かで、 バイキンマンは異星人だけれど、このあたりはあくまでも、人間の側から見た事実。 ここにこんな設定を持ち込むと、物語の意味が大きく変わって面白い。 「アンパンマンとバイキンマンは元は同類の存在であったが、片方はイースト菌で用に、もう片方は雑菌が繁殖し出来損ないとして廃棄された」 焼かれる前のアンパンマンとバイキンマンは、山の中に「パン種」として存在して、 ジャムおじさんの介入を受けること

  • 日本の神々 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日の神々 日のカミの原型とは何かの源流をたどる。日には弥生時代から8世紀の古事記・日書紀成立までの1200年以上のアンドキュメンテッドな豊穣な歴史がある。それが記紀成立時に国策イデオロギーによって大きく変容した。さらに後代の神社神道、国家神道によって改変される過程で古来の要素はどんどんそぎ落とされていった。著者はその歴史の流れを逆流すべく、奄美・沖縄の古い神話からアイヌの神の世界まで、記紀以前の日の神々の姿に関する手がかりを収集して、日の神の原型を追究する。 「日の神の源流をたどってみると、西洋の神にみるような、意志をもち人格をそなえた存在からはなはだ遠いものをカミと呼んでいるいことを知る。居宣長は「可畏きもの」をカミと言った(「古事記伝」)。」 「原初的なカミは非人格的、非意志的であってむしろタマと呼ぶにふさわしいものであった。「霊魂そのものにはそれ程はっきりと思慮記憶

  • なぜ、積みゲーをするのか [ゲーム業界ニュース] All About

    なぜ、積みゲーをするのかゲームを買ったのにゲームを遊ばない、そうやって遊ばれないままたまるゲームを積みゲーといいます。なぜ、遊ばないのにゲームを買う人がいるのでしょうか? その理由はゲームの価値と深く関わりがあります。 とても消化できるはずのない量のゲームを持っているにも関わらず、なぜまたゲームを買ってしまうのでしょうか?折角ゲームを買ったのに遊ばない人がいます。そんな変なことする人いるの? と思われるでしょうか。確かにちょっと変かもしれません、それに少数派だとは思いますが、でも、そんな人がいるんですね。この、ゲームを買ったのに遊ばないで放置しておくことを積みゲーといいます。おそらくは遊ばれないゲームがどんどん積み重なっていく様から積みゲーと呼ばれるのだと思われます。 なんで積みゲーが起こるのかと言えば、当然ゲームをやる時間がないからですが、じゃあどうしてゲームをやる時間がないのにゲーム

    なぜ、積みゲーをするのか [ゲーム業界ニュース] All About