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ブックマーク / president.jp.reuters.com (6)

  • やり残しゼロ「週5日」完結法 | 達人のテクニック

    北川真衣●1983年、東京都生まれ。英国の国立大学卒。チャネル開発部にて、創育事業、e-コマースなど新しい分野の拡大を担当。入社当時は取扱店0だった創育商品も、次々に販路を拡大中。 それは、英国仕込みの「1週間PDCAサイクル」の仕事術だった――。日の高校を卒業後、北川真衣さんが進学したのは英国の国立大学(政治学部)。「民主主義」「交渉術」といった講義では、それぞれ週初めに教授からレクチャーを受け、週半ばに小集団のセミナーで“深掘り”した後、週終わりに教授との一対一のチュートリアル(個別指導)に臨む。論文や試験で一つでも単位を落とせば退学決定(留年なし)の大学。授業についていくため、死に物狂いで勉強するうちに、自然と「週完結」の学習習慣が身についた。 そのリズムが今、仕事に生きている。 北川さんの主な業務は、大手ネット通販への販売促進や、子供向け創育事業の規模拡大。見開きで1週間単位のス

  • 池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 | 達人のテクニック

    脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。 1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラ

  • 【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック

    やるべきことはわかっているのに、どうしてもやる気が出てこない……。誰しも経験することだろう。やる気をコントロールするために我々にできること、それは案外簡単なことだった──。 河野臨床医学研究所理事長 築山 節●1950年、愛知県生まれ。82年日大学大学院医学研究科修了。同大助手などを経て、89年河野臨床医学研究所附属第三北品川病院の脳神経外科部長に転じる。2003年より現職。著書に『脳が冴える15の習慣』『脳と気持ちの整理術』など。今年4月には『脳から変えるダメな自分』を上梓する。 いくら効果的な勉強法を学んだとしても、継続して実践しないことにはスキルアップは実現しない。そこで重要となるのは、自己成長の源泉ともいえる“やる気”を育てることだ。人間はモチベーションなくして前に進むことはできないし、やる気が湧くからこそ獲得した知識を活かし、仕事や生活に役立てようとする。 しかしながら厄介なの

    hatsumoto
    hatsumoto 2009/08/06
    歩き回り簡単なことから始め人を褒め話し時には弱いところも見せる
  • 「最悪のリーダー」とはどんなタイプですか | 社長の仕事術

    ひどいリーダーとはどのような人をいうのでしょう。 翻訳=ディプロマット (c)2007. Jack and Suzy Welch. Distributed by New York Times Syndicate. ひどいリーダーとはどのような人をいうのでしょう。ゴラン・ミリク(クロアチア) ---------------------------------------------------------------------- ひどいリーダーの筆頭は、訳知り顔をする上司です。世界はどんな仕組みで動いているか、会社は何を考えているか、あなたが何かをやろうとした場合、それがどのように裏目に出るか、この製品を少しでも変えることができないのはなぜかを、彼らはあなたに教えてくれます。 訳知り顔をする人間は耐えがたいだけでなく、危険です。彼らは人の話に耳を貸さないので、新しいアイデアが注目された

  • 40代前半の格差:残り30年を決する「成長曲線」の描き方 | 達人のテクニック

    この40代になると、当のプロと偽物のプロとの間で、能力面でも処遇面でも格差が広がっていく。 リクルートワークス研究所 所長 大久保幸夫 荻野進介=構成 面澤淳市=文(ルポ) ■腹決めをすることで物のプロに変身 この40代になると、当のプロと偽物のプロとの間で、能力面でも処遇面でも格差が広がっていく。私がいうプロの定義はシンプルだ。ある専門領域で一人前の実力を発揮し、なおかつ、「自分はこの分野のプロなんだ」という強烈な自負を持っていることだ。他人から認められ、自分も信念を持ってその道を突き進んでいる。その両方があって初めてプロといえる。 逆に、周囲から「一流の営業マンだ」と認められているのに、当人は「イマイチ自信がない」と浮かぬ顔をしているタイプもいる。もっと自分にふさわしい仕事を誰かが与えてくれるのではないか、ヘッドハンティングの電話がかかってきやしないかなど、あらぬ空想を抱いてい

    hatsumoto
    hatsumoto 2008/10/23
    >同じ領域の専門家ネットワークに仲間入りし、プロ同士が互いに切磋琢磨し合う。こういうコミュニティを持てるかどうかも、40代以降のキャリアに大きな影響を与える。
  • 30代後半の油断:「7割の力」でこなせる人こそ躓く

    30代後半が筏下りから山登りへの転換点となる。そのときに必ずサインがある。仕事で手が抜けるようになるのだ。 リクルートワークス研究所 所長 大久保幸夫/荻野進介=構成 西川修一=文(ルポ) ■筏下りを終えるサインを見逃すな 30代後半が筏下りから山登りへの転換点となる。そのときに必ずサインがある。仕事で手が抜けるようになるのだ。それまでは100%、ときには120%の力を発揮することで、ようやく期待される成果が出せた仕事でも、70%くらいの力でできてしまう。 現実の川もそうであるように、キャリアの川も下流になるに従って流れが緩やかになる。仕事で手が抜けるということは、流れが緩やかになってきた証拠であり、それこそ筏下りを止めるサインなのだ。そのまま続けていると、さらに手が抜けるようになり、50%くらいの力でこなせるようになる。 すると、自分を誤魔化しているのか、上司や会社を誤魔化しているのか

    hatsumoto
    hatsumoto 2008/10/22
    日本の伝統芸能の修業の段階を表す言葉に「守・破・離」がある。このうち、「破」が個性化の段階だ。「守」の段階は先人から継承した知恵や技術にオリジナリティを加えていく段階
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