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ブックマーク / honwaka2ch.livedoor.biz (2)

  • お前がこの手紙を読んでいるという事は、私はもうこの世にいないのだろう。 : ほんわかMkⅡ

    お前がこの手紙を読んでいるという事は、私はもうこの世にいないのだろう。 923 名前:1/4[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 00:27:49.24 ID:n9QaEcKx0 [2/6] レベル低いと辛い… 先日、自分の作業場にしようと物置と化している離れの整理をしてた そんな中、大きな箪笥を移動したら箪笥で隠れていた壁に戸を発見 一緒に作業してた父も戸があるのは知らなかった様子 少しワクワクしながら戸を開けると異様な光景が広がっていた 左右の壁際には、姿見が合せ鏡になるように設置してあり 中央に1冊のノート、その上に日人形と燭台、それ以外何も無し 父もビビッていたが取り合えず物を外に出そうと、まず鏡から手をつけた するとまた、裏の壁にビニールに入った紙を発見 ビビりつつも紙を確認すると祖父の手記だった 曰く ツイート 924 名前:2/4[sage] 投稿日:2011/

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  • 猫達は嫁が大好きだった : ほんわかMkⅡ

    達は嫁が大好きだった 298 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/20(月) 23:52:00 八年連れ添った嫁に先立たれて早二年が経った。最近ようやく嫁の荷物を整理し始めたのだが、思い出が詰まりすぎてて捗らない。 生前、子供に恵まれなかった為にを2匹飼ったのだが、この達は嫁が大好きだった。寛いでいる時も寝る時も常に嫁の横から離れなかったんだ。 嫁がいなくなってからは大変だった。飯はべない、トイレはしない、動物病院通いを余儀なくされた。 だが、ある日、2匹のが嫁の愛用していたソファーを見つめニャーニャーと鳴いたんだ。そしてグルグルと喉を鳴らし始めた。 俺はその光景を黙って見ていたんだが、突然達の飯が入った瓶が倒れた。 平らな場所にしかも太くて高さのない瓶が風もないのに。 俺は何故だかよく分からないが飯をやらなきゃと思い、容器に飯を入れた。

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