2010年7月9日のブックマーク (6件)

  • : University of the Ryukyus Repository

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    havelka 2010/07/09
    知識社会におけるキーコンピテンシー
  • 国立教育政策研究所 - 研究案内 - 生涯学習政策研究部

    ○キー・コンピテンシーの生涯学習政策指標としての活用可能性に関する調査研究 キー・コンピテンシーとは、OECDが1999年~2002にかけて行った「能力の定義と選択」(DeSeCo)プロジェクトの成果で、多数の加盟国が参加して国際的合意を得た新たな能力概念です。20世紀末頃より、職業社会では、コンピテンシーという能力概念が普及し始めました。この考え方は、次図に示しましたように、従来の学力を含む能力観に加えて、その前提となる動機付けから、能力を得た結果がどれだけの成果や行動につながっているかを客観的に測定できることが重要と視点から生まれてきました。言葉や道具を行動や成果に活用できる力(コンピテンス)の複合体として、人が生きる鍵となる力、キー・コンピテンシーが各国で重視され始めたのです。 そこで、OECDのDeSeCoプロジェクトでは、12の加盟国からの今後どのようなコンピテンシーが重要となる

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    havelka 2010/07/09
  • キー・コンピテンシーについてのノート

    1.キー・コンピテンシーとは何か 「キー・コンピテンシー 国際標準の学力を目指して」 OECD(経済協力開発機構)の『The Definition and Selection of KEY COMPETENCIES:Theoretical & Conceptual Foundation』=DeSeCo (コンピテンシーの定義と選択:その理論的・概念的基礎)明石書店 より PISAの学力調査などがきっかけになり、世界標準の「学力」についての関心が高まっている。日教育の中で「学力」の定義が曖昧、多義になっているからだろう。だが、今なぜ学力なのだろうか。近年、「学力低下」や「学力格差」がいわれ、子供たちの「学習からの逃走」といわれるような現象が指摘されている。学習することの意味が見失われているのか。だが、そもそも学力とは何なのか。これからの産業・情報社会や国際的な経済社会の中で、そこを生き抜

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    havelka 2010/07/09
  • 「義務教育改革」情報―コンピテンシーと「生きる力」 教育における“コンピテンシー”について OECD「PISA調査」の基本概念 旺文社 教育情報センター 17 年 10 月 学力低下論議

    「義務教育改革」情報―コンピテンシーと「生きる力」 教育における“コンピテンシー”について OECD「PISA調査」の基概念 旺文社 教育情報センター 17 年 10 月 学力低下論議が喧しいなか、 国際的に質の高い教育水準を国としてどう実現していくのか。 その手立てをめぐって現在、中教審で様々な議論が繰り広げられています。 現行の教育は、 「ゆとり教育」のもと、 「生きる力」 (「21 世紀を展望した我が国の教育 の在り方について」<中教審第一次(8 年)・第二次(9 年)答申で提言>)の育成を基に据 えています。それまでの画一的で、知識の詰め込み的教育から、 「自ら学び、自ら考える力」 を育成する“個”を重視した教育への転換が図られてきました。 しかし、16 年末に発表された OECD(経済協力開発機構)の国際学習到達度調査(PISA) と、IEA(国際教育到達度評価学会)の国

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    havelka 2010/07/09
  • コールバーグの道徳性発達理論

    コールバーグの道徳性発達理論 道徳的価値観というものはどのようにして獲得されるのでしょうか?ローレンス・コールバーグは、人は道徳的価値観を思考や推論を通して学んでゆくものなのだと考えました。そして、道徳性の発達を研究するために、コールバーグは様々な年齢の子どもたちにいろいろなジレンマ状態を提示しました。次のお話は彼が子どもたちに用いた道徳的ジレンマの一つです。 ある女性が癌のために死に瀕していました。もし彼女を助けられるとすれば、それはある薬を使った場合だけです。ある薬剤師がその薬を開発したのですが、彼はその薬に、薬の開発費用の十倍もの値段をつけました。この癌に苦しんでいる女性の夫は1,000ドルしかお金を準備できなかったのですが、薬剤師は2,000ドルを要求しました。夫は薬剤師にもっと薬を安く売ってほしい、あるいは後払いにしてほしいと頼んだのですが、薬剤師の答えはNoでした。失望した

  • アンナ・フロイト - Wikipedia

    アンナ・フロイト(英語: Anna Freud, 1895年12月3日 - 1982年10月9日)は、精神分析の創始者・ジークムント・フロイトの娘で、イギリスの精神分析家。児童精神分析の開拓者。 ウィーン生まれ。ウィーンのコッタージ・リセウム(Cottage Lyceum)に学ぶ。1914年にイギリスに渡り、戻って自分が学んだリセで教鞭をとる。1918年、父から精神分析を学び、その道に入る。最初の論文は、1922年発表。1923年から精神分析家としての実践を開始。 同年、父ジークムントが癌である事が判明、以来雑務に支障を来たすようになった父親に代わり、国際精神分析学会の事務局長、ウィーン精神分析訓練研究所の所長などを引き受ける。 1939年、父親が死去してからは、ますます児童心理学に専念した。メラニー・クラインとの研究上の意見の相違からイギリスの精神分析学会で論争を引き起こす。その間にも弟

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    havelka 2010/07/09