私は理論的反論は歓迎している。 ネットサーフィンしてみてもっともらしい反論をみつけたので反論してみたい。 ①『野田さんの地元票の箱が、終盤一気にあいたこと』 とあるが、野田ってそんな強固な地盤があったのか?残り2割の票の100人中93人が野田に投票する程強固な。近年無党派層が増え、5割の人の動向がなかなかつかみにくい中で、なんぼ地元票が高支持率であったとしてそこまで高く評価されるというのは現実的にありえないだろう。 元総理という箔がついたからという意味なら全体的な得票率の上昇はあっても特定地域に偏ったダントツの得票率にはなりえない。仮に4割が6割に押し上げられるにしても船橋市全体において押し上げられるはずだ。そもそも共産票ってのは野田の地元票だからと12%から1%に目減りする様な支持票ではない。共産票だけは終始一定なら話はまだわかる。 次に ②『圧倒的に票数が多い候補は物理的に計算に時間が