グーグルは12月4日、Google Play ストアの「ベストアプリ2013」を発表した。 ベストアプリ2013では、最優秀賞にあたる「アプリオブザイヤー」のほか、9つの部門賞が選出されている。審査はGoogle Playスタッフが実施。2012年11月から2013年10月の間に登場したものの中から、それぞれのテーマにあったものが選出されている。 受賞アプリは以下のとおり。 アプリオブザイヤー : SmartNews (提供元 : SmartNews) ベスト有料アプリ : mazec2 (提供元 : MetaMoji) ベスト無料アプリ : e国宝 (提供元 : 独立行政法人国立文化財機構) ベストテクノロジーアプリ : Vyclone - Film together (提供元 : Vyclone) ベストデザインアプリ : Beautiful Widgets Free (提供元 : L

その日に起きた出来事にちなんで変わるGoogleのロゴ「Doodle」だが、今日12月2日はDoodleをデザインするコンテスト『Doodle 4 Google 2013「わたしの発明家」』のグランプリ受賞作品になっている。 同コンテストに集まった作品は約11万点。グランプリには福岡県 大野城市立御笠の森小学校に通う白木佳帆さんの「歩いたところに花が咲くくつ」が選ばれた。受賞した白木さんは、「自分が歩くと楽しくなるし、後ろに歩いている人も「あ、花が咲いている」となり、楽しくなると思い描きました。まさかグランプリが貰えると思っていなかったので、びっくりしたし、嬉しいです」とコメントしている。 なお、マイナビニュースでは、表彰式当日の様子とともにグランプリをはじめ、部門最優秀賞受賞作品や特別賞受賞作品も紹介している。

また、前回までの調査と同様に、フィーチャーフォンユーザーの約半数がスマートフォンに関心を示す結果となっており、これらの要因から2013年における国内スマートフォン加入者数は、5105万人にまで拡大すると予測している。 国内スマートフォン市場は、2014年においても順調に拡大すると考えられ、同年の加入者数も前年比23.0％増の6277万人となる見込み。同年のOS別の加入者数内訳では、Androidが2013年からシェアを1.9ポイント下げて60.7％。逆にiPhone 5s/5cで新規スマートフォン顧客の拡大が見込めるiOSは、2013年からシェアを1.8ポイント上昇させて39.2％まで増大すると予測している。 一方、現状において既にシェアが縮小傾向にあるBlackberryとWindows Phoneに関しては、今後も厳しい状況が続くと見られ、AndroidとiOSを除くその他OSのシェア

今回のアップデートでは、アプリのロゴや、ユーザーインターフェースを刷新。新ロゴを上部のバーに表示し、全体のユーザーインターフェースも白を基調としたデザインに変更した。 また機能面では、動画を視聴しながら、他の動画を検索できる新機能を追加。動画視聴中に、画面をスワイプすることで、再生中の動画を縮小表示できる。縮小した動画は、再生されたまま右下に表示され、そのまま画面を操作して他の動画を検索可能。

電子書籍共通配信プラットフォームを提供するブックリスタは、自社がプラットフォーム提供する2つの電子書籍ストア「Reader Store」「ブックパス」にて、"海"にまつわるコミックを半額、または50%ポイントバックで提供する真夏の電子書籍フェア「BOOKFESTA 2013 summer」をスタートした。 「BOOKFESTA 2013 summer」では、『ONE PIECE』『テルマエ・ロマエ』『海猿』『どうぶつの国』『自殺島』『藍より青し』『沈黙の艦隊』『花より男子』『NANA -ナナ-』といった"海"にまつわる作品を大特集。「海を主な舞台として展開する作品」から「たまたまデートに出掛けた先が海だった作品」まで、さまざまな"海モノ"コミックがラインナップされている。 本キャンペーンの「BOOKFESTA 2013 summer 特設サイト」では、参加作品の「どこに"海"が登場するのか

8月1日から13日まで、池袋にある「ブックギャラリーポポタム」にて、その名もズバリ「おっぱい展」が開催されている。約20人のジャンルの異なる作家が、それぞれおっぱいにまつわる作品を制作。ギャラリーには所狭しと、「アート」としてのさまざまな形のおっぱいが並んでいる。11日(日)には「おっぱい祭り」も開催されるという、ユニークな展示会を訪ねてみた。 目白の閑静な住宅街にひっそりとたたずむギャラリー 「おっぱい展」を開催している「ブックギャラリーポポタム」(以下、ポポタム)は、目白駅から徒歩7～8分の閑静な住宅街の中にある。お店の半分は、本と雑貨のセレクトショップで、もう半分はギャラリー用のスペースとなっており、2週間に一度のペースで、異なる展示会を開催しているという。 きっかけは「おっぺかぶし」 普段は絵本の原画展などを開いているというポポタム。では一体なぜ、突如として「おっぱい展」を開くこと

アクリル絵の具のブランドとして知られるリキテックスは、今回の新ツールによって、絵の具、マーカー、スプレーを自在に使い分ける新しい制作スタイルを提案。国内でも多くのアーティストやクリエイターが用いている絵の具「リキテックス」と同じ顔料を使用しているため、それぞれの画材単体での使用のみならず、絵の具との併用も可能となっている。 新製品の「リキテックス マーカー」は、アーティストのために開発され、耐光性と耐久性を兼ね備えたアクリル顔料系マーカー。カラーバリエーションは50色で、その中でも44色が絵の具の「リキテックスカラー」の色とマッチする。ペン先の形によって2タイプが展開され、8～15mmの太いニブ「ワイド」タイプと、2～4mmの細めのニブ「スリム」タイプが用意されている。 また、もうひとつの新製品「リキテックス スプレー」は、鮮やかな発色と高い耐光性といった長所を持つスプレー。屋内で作品制作

Brasil Culture Festival実行委員会(運営:REPTILE)は8月16日～18日、横浜赤レンガの屋外広場にて、ブラジルをテーマにしたイベント「Brasil Culture Festival2013横浜」を開催する。 様々な角度からブラジルカルチャーを体験できるイベント 同イベントは、横浜市主導の「横浜音祭り2013」のプレイベントとして、音楽を中心に横浜からブラジルカルチャーを国内外に発信するもの。 音楽ステージにはNILO、SOM BRASIL、Alawodudu、Grupo Y-no、ケイ石田といったブラジルミュージックに精通した実力派のアーティストが多数出演。ほかにも、中澤佑二選手の主催するサッカースクールコーチ陣によるフリースタイルフットボールの披露や、竹沢うるまによるブラジル写真展、ビーチサッカー大会など、様々な角度からブラジルカルチャーを体験できる内容となる

MMD研究所は27日、20歳から59歳の男女568人を対象に実施した「タブレット端末に関する定点調査」の結果を公表した。同調査は、6月18日から6月21日にかけて行われたもの。タブレット所有者が使用しているスマートフォンの種類や、タブレットの利用シーンについて調査し、iPad所有者の約7割がiPhoneを利用しているなどの傾向が明らかになった。

ジャストシステムは、5月のモバイル&ソーシャルメディア月次定点調査レポートを発表した。同レポートによると、タブレットを所有している人の割合が20%に迫り、過去最高を記録したという。 タブレット型PCの所有状況についての設問では、所有者の割合が19.3%となり、2012年8月の調査開始以来、過去最高となった。ネットを利用する機器についても、タブレット型PCを一番利用すると回答した人が前月の12.9%から2.8ポイント増の15.7%となり、徐々に浸透している状況がうかがえるとしている。 また、睡眠時間などを計測できる「健康管理デバイス」の利用率は、全年齢層での利用率は5.0%にとどまるが、20～24歳男女の利用率が他世代に比べて高く、男性は12.0%、女性は16.0%まで上昇している。また、利用していない層であっても「興味がある」と回答した人は31.1%にのぼったという。 調査は、全国の15～

Googleはこのほど、組織ロゴに関するschema.orgマークアップのサポートを開始した。これにより、Webサイトの管理者は、Google検索結果で組織のロゴとして使用される画像を指定することが可能になる。 schema.orgのOrganizationマークアップを使用すると、使用したいロゴが存在する場所をGoogleのアルゴリズムに示すことができる。たとえば、ホームページが「www.example.com」の企業は、ページ上での表示に関わる要素を使用して下記のマークアップをホームページに追加できる。 <div itemscope itemtype="http://schema.org/Organization"> <a itemprop="url" href="http://www.example.com/">Home< /a> <img itemprop="logo" src="