ブックマーク / www.roomie.jp (24)

  • 海が見える芸術の町へようこそ | ROOMIE(ルーミー)

    ロサンゼルス市内から車で南へ1時間ほどの場所にあるラグナビーチ。週末はビーチで遊ぶ人で溢れるリゾート地ですが、「芸術の町」としても有名。 町の中にはいたるところに作品が溢れ、ギャラリーもあちらこちら。年中アートイベントがおこなわれ、特に夏の「Pageant of the masters」は、人がアートの一部としてペイントされる面白いイベントです。 それでは、街中のパブリックアートをちょっと覗いてみましょう。海沿いのアートたちはなんとなくのびのびしています。

  • とけこむってこういうことか | ROOMIE(ルーミー)

    色鮮やかな草花をモチーフにした絵の中に、蝶や鳥などがとけこんだ素敵な作品たち。でもまってください。よくよく見てみると、溶け込んでいるのは蝶や鳥だけではないことがわかります。 女性が絵の中に溶け込んでいるのがおわかりでしょうか?オーストラリア出身のアーティスト エマ・ハックさんの作品は、キャンバスペイントとボディアートを融合させた作品として人気を博しています。1999年から活動を始め、2002年からはオーストラリアを中心に今まで20もの個展を開いているエマさん。 彼女のキャンバスペイントとボディアートを融合させたこの作品、初めての作品作りの際には19時間もの時間を要したのだとか。ボディペインティングのモデルさんにも気合いが必要ですね。最近は作品によって制作時間はさまざまなものの、8~15時間くらいでひとつひとつの作品を仕上げていくそうです。 さあ、あなたはひとつひとつの絵の中のどこに女性が溶

  • やっとふたりっきりになれたね | ROOMIE(ルーミー)

    暗闇の中で抱き合うカップル…。でも、ふたりの手にはスマートフォン!? 現代社会を鋭く風刺したストリートアートは、バンクシーの新作「Mobile Lovers」。 バンクシーは、ロンドンを中心に活動する正体不明の覆面人気ストリートアーティスト。以前ルーミーでは、彼のニューヨークでの作品を紹介しています。 今回の作品が描かれたのは、イギリス西部の街、ブリストルのとあるストリート。 残念ながら、この作品はすでに描かれた場所からは撤去されてしまいました。 いつ・どこに登場するかわからないバンクシーのストリートアート、次の作品が楽しみですね。 Banksy “Mobile Lovers” New Mural – Bristol,UK[STREET ART NEWS]

  • 限界なんてどこにもないんだ | ROOMIE(ルーミー)

    こちらはイギリスのアーティスト、Sue Austinさん。 1996年から車いすでの生活を送っている彼女が、2012年に開かれたイギリスの芸術オリンピック「Cultural Olympiad」で、”Creating the Spectacle!“という素敵なライブアートと映像作品を発表しました。 それは喜びと自由の証明。Sue Austinさんは車いすでのダイビングに挑戦したのです。 ダイビングの専門家とともに開発した、世界で初めての自己推進式水中用車いす。足元の2つのコントローラーで車いすを操縦しています。 当に自由にのびのびと水中を楽しむSueさん。そしてこちらがその時の実際の映像です。 彼女はこの車いすとアートプロジェクトについてこう述べました。 私はたくさんの人がこのプロジェクトに触発されていくのが怖かったの。どんなにやりがいのある挑戦か、私に伝えてきたこともあったわ。でも今思え

  • 意外性ばかりじゃない。芸術の種はすぐそばにあるんだ | ROOMIE(ルーミー)

    手に取った一粒のポップコーンの形状が、ふと「何かに似ているなぁ」と思う瞬間。 そう、その瞬間こそが、アートの始まりなのです。 アイディアとイマジネーションに富んだシンプルな落書きドローイングを、始めたばかりのFACEBOOKで公開して約10日間で約1500人ものフォロワーが付いたというアーティストVictor Nunesさんの可愛らしいアート。 ポップコーン以外にも、日常の中で普通に見掛ける「ちょっとしたもの」を用いて様々な絵を描いています。 ハサミだったり、クルミだったり、キャンディーの包み、レタス、鉛筆を削ったカスだったり…。 今すぐ、何かを手に取ってそれを眺め、そこからどんな画が見えてくるかを想像してみてください。その瞬間、誰もがアーティストになれるのですから。 From popcorn elephant to pencil-shaving accordion — Goofy ske

  • 「日常」に想像力をくっつくけると、物語が始まるよ | ROOMIE(ルーミー)

    自分が見ているものが、ちょっと見方を変えたことで違うものに見えたことはありませんか? 例えば、ただの雲なのに、アイスクリームに見えたり、羊に見えたり。 そんな風に周りの景色に想像力をはたらかせて、日常を面白くした作品を今回はご紹介します。 その作品をつくったのは、ドイツのアーティストTineke Meirinkさん。日頃よく見ている物体(例えば煙突)を「何か」に見立ててイラストを付け加えることで、思いもよらなかった物体に様変わり。 その様子をご覧ください。 どうですか? 日常、って想像力次第で面白く出来る要素がたくさん詰まっています。 物体をどう見たら面白くできるか、と考えることは、発想をやわらかくするために心がけておきたいポイント。いきなり身に付けるのは難しいので、日常から心がけておくことが大切です。千里の道も一歩から。 日常におもしろみを見つけるトレーニング、ぜひトライしてみてください

  • 同じ場所で撮った「2枚の写真」に秘められた愛の物語 | ROOMIE(ルーミー)

    左の写真に映っているのは、2009年に結婚をしたベンとアリ。まだ何もない新居でのウエディングパーティでの記念の一枚。一方、右の写真は2013年にベンと娘のオリビアが「その家」を出ていくときに同じ場所で撮ったもの。 流れた月日はたったの4年。しかし、アリはもうこの世には存在しません。 肺ガンでのアリが他界したのは2011年。結婚して2年目。アリはまだ31歳という若さでした。 ベンはこの家に別れを告げるとき、ウエディングパーティで写真を撮影したアリの妹に相談をして、同じような写真をもう一度撮って欲しいと頼みました。当時と同じ家具も何もない家で。今度は娘のオリビアと一緒に。 ベンはインタビューで「知って欲しいのは、これが悲壮感や喪失感の物語ではないと言うこと。もちろん、それらの感情はまだ僕の中にはある。でも、それがこの写真をとった理由ではないんだ。これは愛の物語なんだよ」とコメント。 写真を撮

  • たった1本の鉛筆とモレスキンのノートの芸術 | ROOMIE(ルーミー)

    ミラノの芸術家、Thomes Cianが1の鉛筆(黒鉛)だけで、彼の友人を描きました。 私たちは、よく芸術家のスケッチブックに惹かれ、魅了されますが、彼のものも例外ではありません。 シンプルなモレスキンのノートに描かれたその絵は、髪の毛やまつ毛、肌の質感に至るまで緻密で繊細に描かれ、今にも風になびきそうです。 彼の専用「Friendsbook -私の友達のためのモレスキン-」は、彼に近い人々の素晴らしい鉛筆画で満たされています。 作品は、FacebookやBehanceでもみることができます。 [Graphite Portraits of Friends by Thomas Cian via colossal]

  • スウッシュdeアート | ROOMIE(ルーミー)

    Swoosh Artはその名の通り、NIKEのロゴ「スウッシュ」と古典絵画や彫刻作品写真を組み合わせた新たなアート作品を掲載しています。 ミラノでファッションフィルムディレクターやアートディレクターとして活動するDavide Bedoniさんが題材にしているのは、有名な古典絵画とNIKEのロゴ、スローガン「JUST DO IT」のみ。しかし、かなりインパクトがあります。 美術館や美術の教科書で見たことがあるどんな有名な作品でも、真ん中にスウッシュを置いてしまうだけで、一気にナイキの広告のように見えてしまいます。 全然スポーツと関係のない、クラシックな絵でも、スウッシュを加えることで一気にポップに大変身。 何かのキャンペーンなのかな?とすら思ってしまいます。 古くからあるものや既に存在しているものに手を加えて作る手法のアートは沢山ありますが、このSwoosh Artもその一つとしてとても面白

  • 印象派の画家が10年間に使った5色をまとめたチャート | ROOMIE(ルーミー)

    モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、シニャック、ゴーギャン、ムンク、ルソー、マティス。 印象派の画家10人が、10年間に主に使った5色をまとめたチャートです。印象派と言えば、色使いに革命をもたらした画家達ということなので、これは興味深いですよね。 この色の変化を見るだけでも、その歴史に何があったのか、と興味をそそられます。横並びに歴史と併せて見てみてもおもしろいですが、せっかく画家の名前があるので、ちょこっと美術のお勉強を。 チャートは1895年から1905年を無作為に切り取ってあるため、それぞれの画家が主に活躍した年とはずれていたりするのですが、何人かピックアップして代表作と合わせて見てみます。 ピエール=オーギュスト・ルノワール

  • 世界の有名人の「仕事場」をのぞいてみよう | ROOMIE(ルーミー)

    あなたはどの「仕事場」が好きですか? 作業効率は作業環境に比例するといってもいいほど大事なもの。デスクはきれいに整理整頓され、快適なWi-Fi環境があり、人間工学に基づいた椅子がある…。しかし、それは当に「あなたの仕事」に最適な仕事場でしょうか? Tumblrの「Famous Workspaces」というサイトでは、有名人の仕事場の写真を見ることができます。その多くはクリエイティブな職業の人たちばかり。彼らの仕事場からは、彼らの生み出すもの同様、強烈な「個性」が感じられます。 マーク・ザッカーバーグ ウォーレン・バフェット ジャクソン・ポロック レイ・イームズ アレクサンダー・カルダー ジョアン・ミロ パブロ・ピカソ ジョン・レノン&オノ・ヨーコ ジャックホワイト ボブ・ディラン アルベルト・アインシュタイン そして最後は、シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド。壁中に収納された

  • 無意識のアート!? 世界の「タメシガキ」コレクション | ROOMIE(ルーミー)

    タメシガキって…。そうあの文房具店でペンの書き味を試すこと、です。 そのタメシガキの紙を愛でて集めている人がいるのです。彼の名は寺井広樹さん。文房具屋によく置いてあるアレを、世界中から集めてウェブサイトで公開しています。 寺井さんが「世界タメシガキ博覧会」をスタートさせたきっかけは、6年前に世界を放浪していたときに、たまたま立ち寄ったベルギーの文具店に置かれていた試し書きに心を奪われたことだそう。 「ハートマークに花まる、シルクハットを被った愛嬌あるキャラクター。カラフルな色彩で描かれたそれは「現代アート」。家に持って帰って、額に入れて飾りたい! という衝動にかられました。 たくさんの人が一枚の紙の上に無意識に書かれたもの、無意識の集合体が一枚の現代アートになっているのが楽しいですね」 タメシガキは“無意識のアート”と言う寺井さん。サイトでコレクションを公開するだけでなく、みんなでタメシガ

  • 体験型のアート展「光のイリュージョン 『魔法の美術館』 ~Art in Wonderland~」に行ってみよう | ROOMIE(ルーミー)

    小松宏誠 《Secret Garden》 (C)kosei KOMATSU 光のイリュージョン。幻想のような演出。 聞くだけで心が躍りませんか? 光をモチーフとした体験型の現代アート展が、9月9日(月)より上野の森美術館でスタートしています。 全国22ヶ所で大好評を博し、23会場目として、いよいよ東京でのお披露目となりました。 「見る・触る・参加する」をテーマに制作された作品たち。日を代表するアーティストたち11組が集結して、光をモチーフに、アナログから最新技術といったデジタルなアプローチを用いた計19点を展示しています。 アトリエオモヤ 《光であそぶ》 (C)Atelier OMOYA 真鍋大度/比嘉了 《happy halloween!》 (C)daito MANABE/satoru HIGA 想像力を掻き立てる、インタラクティブ性に富んだ作品ばかり。 パーフェクトロン 《insid

  • アートユニット「現代美術二等兵」が作り出す「駄美術」 | ROOMIE(ルーミー)

    暑い夏ももう終わり。過ぎ去る季節と思い出を惜しみながら、こんな脱力系アートはいかがでしょうか。 知る人ぞ知る、アートユニット「現代美術二等兵」が作り出す〝駄美術〟なるアート作品。籠谷シェーン・ふじわらかつひとのユニットで、お菓子の中に〝駄菓子〟があるように美術界にも「駄美術」があるのではと命名されました。 先の蚊取り線香は籠谷シェーン作。曰く「人類最大の謎といわれるナスカの地上絵を模った蚊取り線香を作ってみました。〝おお!これは一体 なんのために!?〟と驚くうちに蚊が煙に巻かれますように」。 ふじわらかつひと作「フライング」。こちらも夏らしい作品に仕上がっています。 ユニットではありますが、作品は共同でひとつのものを作るのではなく、それぞれが制作し、展覧会時に持ち寄るソロ二人組み形式。ユル〜く先鋭的な作品を発表し続け、今年で活動20年超。 ふじわらかつひと作「バーチャルスイミング」。目から

  • ベランダで保護した「目の見えないスズメ」の小さな奇跡 | ROOMIE(ルーミー)

    広い地球上の片隅で起きた、心温まる話です。 デザイン・アート系の記事を多く配信している海外サイト「Bored Panda」。今回紹介するのは、このサイトで記事を書くトーマス氏の身に起こった小さな出来事です。 始まりは大雨が降った翌朝のこと。彼のガールフレンドがバルコニーの隅で動かなくなったスズメのヒナ鳥を発見。わずかに呼吸をしている瀕死状態でした。彼らはすぐにヒナ鳥を家に運び込み、小さな箱の中で様子を見ることにしました。 家の中で一晩過ごしたヒナ鳥、翌朝には元気に鳴き始めるようになります。トーマスはエサを与えようとしますが、ヒナ鳥はなかなかべようとしません。それどころか、ヒナ鳥の目が見えていないことが分かります。トーマスはヒナ鳥をひとまずバルコニーに戻すことにしました。 その後もバルコニーで鳴き続けるヒナ鳥。ノンストップで3時間ほど泣き続けたのち、なんと彼のもとに親鳥がやってきます。ヒナ

    ベランダで保護した「目の見えないスズメ」の小さな奇跡 | ROOMIE(ルーミー)
  • 油絵の具で描かれたハイパーリアリスティックな作品 | ROOMIE(ルーミー)

    いきなりですが、これは写真ではなく、「油絵の具」で描かれた作品なんです! 紙に書かれている文字が鉄球に反射して歪んでいる様子、よく見ると何重にも積み重なっている影など、ひと目見ただけでは全くわかりませんよね。 これを描いているのは、スペインはマドリードを拠点に活動しているアーティスト、Pedro Camposさん。あまりにも写実的な作品を描くことで有名な画家です。 ビニール袋に入っている果物、ビー玉などが持つ艶やしわ、滑らかさが、作品の中にそのまま入り込んでしまったかのような錯覚に陥ってしまいます。 また、Camposさんの作品は対象の物質をよく観察しているな、と感じられます。自分たちが何気なく見過ごしているものを細かいところまで見て、それを寸分の狂いもなく描き上げていく。だからこそ、こんなにリアルな作品が描けるのですね。 みなさんも、普段使っているものをいつもより少しだけよく観察してみる

  • 夢と才能を背負って世界へ羽ばたく日本人若手アーティスト | ROOMIE(ルーミー)

    みなさんは「小松原智史」というアーティストをご存知でしょうか。 昨年のアートストリーム賞で大賞を獲り、今年に入ってからはあの有名な岡太郎現代芸術賞で特別賞を受賞するなど、賞を総なめにしている今注目の日人アーティストなのです。 直筆で仕上げる彼のアートは主に和紙に描く墨絵。墨絵って聞くと私はまず「竹にちょこんと咲いた花」…ようなイメージが思い浮かびますが、彼の作品ではモチーフが非常に細かく表現されています。この「斬新」、という言葉がピッタリな彼の世界に驚嘆したのは私だけではないようです。 アメリカはサンタモニカで10月11日〜13日開催される「Artworks For Cure」というイベントでの展示会が決定しています。Yoko OnoやShepard Faireyといった有名アーティストが参加する大規模な展示会だそうです。2014年にはロンドン、ニューヨークでも展示が予定されている小松

  • 本場アメリカで熱唱、日本人ソウルシンガー Nao Yoshiokaがスゴすぎる | ROOMIE(ルーミー)

    ニューヨーク・ハーレムのアポロシアターで行われている「アマチュアナイト」。 マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーなど数多くのスターを輩出したことで有名です。出場することすら困難なそのアマチュアナイト。そこで準優勝した日人ソウルシンガーがNao Yoshiokaです。その歌声が認められ、アメリカテレビ番組やイベントなどに出演しました。 そんな彼女は豪華アーティストのバックアップを受けてデビューアルバムを制作中。そのリリースを控え、全米ライブツアー「Soul Exchange Tour」を行っています。その模様の動画がこちら。 The Soul Exchange Tour 2013 US debut Live from SWEET SOUL RECORDS on Vimeo. 騙されたと思って一度見てみてください! その歌声には鳥肌が立ちます。 冒頭ではツアー移動の車中で、同行し

  • え、あなた光れるの? 超画期的なポスター | ROOMIE(ルーミー)

    これを見て、ただのポスターだと思ったら大間違いです! 実はこのポスター、部屋を彩る機能としてもさることながら、実用性も兼ね備えた画期的なものなんです! これをつくったのは、イギリスで活動しているデザイナーのFinn Mageeさん。 2次元の画像から、3次元の物体の機能である「音」や「光」が出てくる。つまりライトは光り、スピーカーから音楽が流れ、時計はアラームが鳴るということ。 こんなものを持っていたら、遊びに来た友人を驚かせること間違いなしです。置き場所にも困らず、ポスターとしてのセンスも間違いないシンプルなデザイン。 ライトが実際に点灯している様子の映像がこちら。 お値段は£225(≒34000円)。こちらで買えます。これを高いと思うか安いと思うかはあなた次第です。 [Finn Magee] FLAT LIFE SERIES: CLOCK AND LIGHT BY FINN MAGEE

  • アイデアの宝庫!世界中からスケッチブックが集まる図書館 | ROOMIE(ルーミー)

    「スケッチブックプロジェクト」とは、世界中のアーティストのアイデアが集約するプロジェクト。 誰でも参加可能で、応募することでスケッチブックとペンセットが送られてきます。そのスケッチブックに、個人のアート作品やアイデアを描いて送り返すと、ブルックリン美術館に保管されるという仕組み。 コンセプトは、世界中のアーティストの現状を克明に記すこと。そして、全ての人のスケッチを誰もが閲覧できること。 「アーティストじゃないから」なんて言わずに参加してみてはどうでしょうか? こんな感じで壁一面にスケッチブックが保管されています。 これらのスケッチブックを閲覧するのは自由。美術館でも見れるし、ウェブ上のデジタルライブラリーでも見ることができます。 また、上のようなモバイルライブラリーで作品を閲覧することもできます。 グローバルで、とてもインタラクティブなプロジェクト。現在、約6万8千人が参加しており、2万