在特会の桜井会長らが日弁連に人権救済を申し立てるというので取材。レイシストしばき隊などの暴力を伴う抗議活動、これを後押しする弁護士や参院議員に「デモ参加者は尊厳を傷つけられた」とのこと。同会などの嫌韓デモについては3月末に特報面で取り上げたが、その後もいろいろ動きがある。
![佐藤 圭 on Twitter: "在特会の桜井会長らが日弁連に人権救済を申し立てるというので取材。レイシストしばき隊などの暴力を伴う抗議活動、これを後押しする弁護士や参院議員に「デモ参加者は尊厳を傷つけられた」とのこと。同会などの嫌韓デモについては3月末に特報面で取り上げたが、その後もいろいろ動きがある。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c082071949420f740a99cec5334898eea116274d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F898341404363051008%2F_y6_5N14.jpg)
歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る 歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る 衆院内閣委員会で答弁する安倍晋三首相=26日午前、国会内 安倍晋三首相は26日午前の衆院内閣委員会で、歴史認識について「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。その認識において安倍内閣は歴代の内閣と共通の立場だ」と述べた。閣僚の靖国神社参拝などをめぐって中韓両国と日本の関係が悪化していることを踏まえ、沈静化を図る意図があるとみられる。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 赤嶺氏は「侵略の定義は定まっていない」との先の首相答弁も取り上げ、「日本の過去の戦争は侵略とは違うという意味か」とただした。首相は「政治の場で議論することは結果として外交問題・政治問題に発展していく。歴史家、専門家に任せるべきだ。私が政治家として神のごとく判断することはできない」と述べる
小林 節(こばやし・せつ)氏 憲法学者、慶應義塾大学教授、弁護士。日本海新聞・大阪日日新聞客員論説委員。近著『「憲法」改正と改悪』など著書多数。(撮影:前田せいめい、以下同) 小林 自民党は憲法改正を目的につくった党でありながら、歴代内閣は自分の内閣の間は憲法は議題にしないと言って逃げてきました。 ところが、安倍(晋三、首相)さんだけは憲法を必ず議題にし、前の安倍内閣の時に憲法改正国民投票法を作った。安倍さんは今も本気で動いているという感じがします。 私は憲法の中身を変えることについて大賛成です。よい憲法にしようと。憲法9条の改正は私の持論であり、その点では安倍(晋三、首相)さんとまったく一致しています。 侵略はしない、自衛はする、そのための軍隊は持つ、条件次第では国際貢献で海外派遣もする、と。そうやって堂々と国民に語りかけて、憲法9条改正に真正面から取り組めばいいんです。 しかし、今の動
伊吹文明衆院議長は25日、出身派閥の自民党二階派の会合に出席し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を中国が主張していることを念頭に「領土とか国益の問題がぶつかるから、媚中派の人たちに中国との交渉を任せてはダメだ」と述べた。中国との太いパイプを持つ二階俊博総務会長代行の名前を挙げ「大いに期待する」とも述べた。 伊吹氏は議長として春の例大祭にあわせ靖国神社に真榊を奉納したが、「真榊を出したから中国や韓国が反発したということはない。あの河野洋平元衆院議長も真榊を奉納したが、韓国や中国は非常に親近感を持っている」と強調した。 安倍晋三首相が24日に、中韓両国とも、いわゆるA級戦犯が合祀(ごうし)されたときの首相参拝に抗議していなかったと指摘したことについては「首相は当然の答弁をした」と語った。 伊吹氏は会合で、24日付の産経新聞に掲載された「憲法議論 政党は逃げるな」との自身のインタビュー記事のコピ
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