「パンデミック条約」反対集会に1万人超、拡散する陰謀論 強制接種、その情報はどこから?「光の戦士」発言も
橋下徹大阪市長が、最大のピンチに立っています。慰安婦や在日米軍に風俗業の活用を勧めた一連の発言が、内外の激しい反発を呼び、野党からも総スカンを食らいました。 深刻な「軍と性」の問題に、党首の立場で発言するにしては、配慮を欠いていたのは否めません。大いに反省してもらいたいところですが、某女性議員が市民の代表を「大阪の恥」となじったのは失礼すぎます。 こと慰安婦に関する発言については、16日付朝刊で阿比留瑠比記者がまとめたように「大筋正しい」といえるからです。 国を挙げて慰安婦を「性奴隷」と印象づけようとしている韓国や占領下の本土や沖縄での米兵の振る舞いを棚に上げている米国にとって橋下氏は格好の標的となりました。小紙は彼ら彼女らの尻馬に乗らず、事実に即してこの問題を追っていきます。(編集長 乾正人)
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橋下氏「もういい、やめます」声荒らげ会見打ち切り 記者団の取材が終わり、引き揚げる日本維新の会共同代表の橋下大阪市長 Photo By 共同 「もういい、今日で最後。やめます」。大阪市役所で17日夜に行われた橋下徹市長の退庁時の囲み取材。橋下氏は捨てぜりふを残して一方的に打ち切り、記者団の問いかけに無言のまま、市役所5階のエレベーターの中に姿を消した。 橋下氏がヒートアップしたのは取材開始から30分を過ぎた午後8時ごろ。旧日本軍の従軍慰安婦について自身が13日に発言した「必要」という言葉の解釈をめぐり、記者団から問われたときだった。 記者が「私たち新聞社は記事を書くときに言葉の細かい意味にこだわる」と詰め寄ると、橋下氏は「じゃあ囲み(取材)は全部やめましょうか」と“逆切れ”。 ほおを紅潮させ「話すことを一言一句チェックして、あなたたちは校正の部隊があるかもしれないが、僕は何も用意
日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日、先の大戦の旧日本軍の行為について「侵略じゃない。あの戦争が侵略だと規定することは自虐でしかない。歴史に関しての無知」と語り、侵略とした橋下徹共同代表の見解を否定した。朝日新聞の取材に答えた。 従軍慰安婦などをめぐる橋下氏の発言への批判が収まらないところに加えて、歴史認識をめぐる両共同代表の認識でも違いがはっきりしたことで、党内の混乱が一層深まりそうだ。 石原氏は、橋下氏が「敗戦の結果として侵略だと受け止めないといけない。反省とおわびはしなければいけない」と述べたことについて「全然違う。正確な歴史観、世界観を持っていないとだめだ」と批判した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事石原氏「侵略ではない」 橋下氏発言
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
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