あーあ。 田母神氏「次世代の党」から出馬、勝ち目は? | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 田母神氏「次世代の党」から出馬、勝ち目は? 立候補の狙いは「自公連立の解体」 安積 明子 :ジャーナリスト 2014年11月29日 田母神俊雄元航空幕僚長が11月28日、東京12区から次世代の党の公認候補として次期衆院選で出馬することが決定した。 同党は26日、西村真悟氏を大阪16区の候補として公認したばかり。東京12区には元公明党代表の太田昭宏国交相がいて、大阪16区には北側一雄公明党副代表がいる。いわば次世代の党からこの2名が、公明党の牙城に切り込んでいくという構図だ。 勝ち目はあるのか。28日の会見で、田母神氏はこう述べた。 「安倍政権の日本を取り戻すということには基本的に賛成だ。公明党は安倍政権がやろうとしていることに反対なので、自公連立政権で実現はできない。自公を