アメリカのトランプ大統領が、中国の習近平国家主席との会談で「韓国は中国の一部だったことがある」との説明を受けたと発言した。
![「朝鮮は中国の一部だった」習近平氏から聞いたと、トランプ氏が発言。韓国で反発広がる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3e99e403f62f658b6fee2702d16725d13a11081a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63a46b2400007002a258f3.jpeg%3Fops%3D1200_630)
公明党の山口代表は党の会合で、山本地方創生担当大臣がみずからの発言を撤回し陳謝したことなどを受け、政府に対し「著しく緊張感を欠いており、国民に緊張感がないと受け止められては政権の安定はかなわない」と苦言を呈しました。 そのうえで山口氏は、「政権を支える与党側も言動を戒め、政府に言うべきことを言い、ともに安定を作り出して国民の信頼にこたえたい」と述べ、政府・与党で緊張感を持った対応が必要だという認識を示しました。 一方、公明党の石田政務調査会長は記者会見で、中川政務官の辞任について、「説明責任を果たすことが第一だ。フェイスブックにコメントを載せて、それでいいということではないと思う。ご自身の言葉でお述べになるのが大事だ」と述べました。
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