文化に関するhayaooooooのブックマーク (6)

  • ガルパン杉山P「アニメにはまちおこしの力なんてない」 (1/6)

    劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ&パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか? その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪

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  • 芸術、あるいは「人の感性を批評するな」について(tadashiさんへのお返事) - ohnosakiko’s blog

    ラッセンは何の恥部だったのかのコメント欄で、tadashiさんが不快感を表明されています。いろいろ興味深い問題を孕んでいると思ったのと、レスが長くなりましたので、別エントリを立てます。特別批判の意図はあるのではないことを、最初にお断りしておきます。 最初のtadashiさんの書き込みはこちら。それへの私のレスはこちらの中程です。前後に他の方の関連レスがあります。長いですが、読まれてない方は一通り目を通されることをお勧めします。 「権威の選択したものが正しいという証拠は何も無い」のか 二回目のtadashiさんの書き込みから引用させて頂きます。最初に、私に宛てた部分から。 >芸術的な価値は最終的には「権威」が決めます。もちろん「権威」って一枚岩じゃないですけどね。 権威が決める?権威も結局は人です。しかも世界の人口の一握り。 権威の選択したものが正しいという証拠も何も無いから、個々の感性を信

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  • 描かれたイタリア/グランドツアー(岡田温司) - 見もの・読みもの日記

    ○岡田温司『グランドツアー:18世紀イタリアへの旅』(岩波新書) 岩波書店 2010.9 グランドツアーとは、イギリスの支配階級や貴族の子弟たちが教育の最後の仕上げとして体験する、数ヵ月から2年程度のイタリア旅行のこと。17世紀末に始まり、18世紀後半にピークに達した、と書は説明している。ただし、Wikiによれば、目的地は必ずしもイタリアに限らなかったらしい。一方、書は、18世紀、ヨーロッパ各国の旅行者を吸い寄せた「イタリア」に着眼して書かれており、登場する旅行者は「イギリス上流階級の子弟」に限定されていない。つまり、書の内容とタイトルには、いくぶんの誤差があることを注意しておきたい。 しかし、そんな些細なことを気にしなければ、十分に面白いだ。書は「人」「自然」「遺跡」「美術」の4つの章から成る。「人」の章は、「先進国」イギリスからの旅行者が、イタリアの過去の栄光と現在の体たらく

  • インスタグラム・ファンタジーの終焉 | Romantic au go! go!

    Home » 25.6.13 インスタグラム・ファンタジーの終焉 by 連絡先 Winter Claude mirror view, TIntern Abbey クロード・グラスを知っているだろうか? 十八世紀後半にイギリスで流行った小道具のことである。 婦人用コンパクトくらいの大きさの蓋の付いた色付き鏡で、凹凸がついている。 芸術家や旅行者は旅に出る時にこの鏡を持ち歩き、気に入った風景を見つけると、肉眼ではなく、この鏡に映して、クロード・グラス越しに風景を見たという。そこに収められた風景は夢見るように美しく、人々は鏡によって加工されたそのビジョンを記憶に焼きつけた。 そう、クロード・グラスは十八世紀のインスタグラムだったのである。 今月のGQに、「お前、インスタクソ野郎になっているかもよ」というコラムが載った。 作者のマーク・バーンがインスタ・アプリを入れて一番最初に撮ったのは、「バー

  • 【世界を読む】チベット観光をディズニーランド化する中国政府…漢人観光客が上から目線でやりたい放題 仏像や神聖物にまたがり、寺院で大騒ぎ(1/4ページ)

    中国チベット自治区を訪れる中国人(漢人)旅行者の度を超した不埒な行動が、現地で摩擦を引き起こしている。旅行者は平気で仏像に上ったり、無断で巡礼者の写真をとったりし、信仰心の厚いチベット人の神経を逆なでしているという。当局は注意するどころか、聖地の世俗化に向けた観光開発に熱心で、チベットの「ディズニーランド化」を憂う指摘もある。 仏像にまたがり、祈祷旗を踏みつけ…「神聖」を汚す中国人観光客 ロンドンを拠とする非政府組織(NGO)「チベット・ウオッチ」が2014年10月に発表した報告書「文化の衝突 チベット観光の現状」には、ショッキングな写真が何枚も掲載されている。 両手や両膝、額という体の5つの個所をを地面につけて、仏や高僧などを礼拝する「五体投地」をする巡礼者や、嫌がるチベット人女性に何人ものにわかカメラマンが群がり、レンズを向ける姿はまだましなほうだ。もっとひどいのは、大きな仏像の肩に

    【世界を読む】チベット観光をディズニーランド化する中国政府…漢人観光客が上から目線でやりたい放題 仏像や神聖物にまたがり、寺院で大騒ぎ(1/4ページ)
  • 雑記 僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22]

    雑記  僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22] パリのカフェやブラッスリーには当然のようにテラス席がある。 8月下旬のパリはまさに絶好の気候で、日中でも気温は25〜26度程度、朝は15〜16度である。 朝晩は半袖一枚だと肌寒いくらい。ただ日差しはとても強いので、日なたにいると暑く感じる。 湿度が低くカラッとしているので、暑くてもほとんど汗をかかないし、かいてもすぐに蒸発してしまうので気にならない。 そんな陽気のパリでカフェに陣取るなら、当然テラス席がいい。ランチタイムも気持ちがいいし、夕暮れのパリの街を眺めつつワインを飲むのもいい。 そもそもパリの夜は東京よりもずっと遅い。この時期でも真っ暗になるのは21時ぐらいで、18時はまだまだ昼間、19時でも夕方というイメージだ。サマータイムで1時間時刻が後ろ倒しになっていることもある。 だから店が混雑

    雑記 僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22]
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