2016年11月27日のブックマーク (5件)

  • 乙武氏、離婚後の生活を赤裸々告白 9ヶ月ぶり地上波復帰

    視聴者からの「『ワイドナショー』にも出演していた乙武さんが今どんな生活をしているのかが気になります」の質問に答える形で、メインコメンテーターのダウンタウン・松人志をはじめ、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿氏、佐々木恭子アナウンサーの5人が、乙武氏の自宅マンションを訪問した。 9月に離婚し、独身生活を送っている乙武氏は、衣服の着脱ができず、「お風呂に入ったりトイレに行ったりは難しい」と告白。男性スタッフに手伝ってもらい、休みの日は実母に面倒を見てもらっているというが、「40歳無職。貯金もだいぶなくなっちゃいました」と赤裸々に明かした。 離婚に至った理由は「子ども(長男、次男、長女)を守りたいというのが一番強かった。離れたほうが子どものためだった」と説明。子どもたちには7ヶ月会えていないと言い、「もう一生会わせないと言われているわけではないんですけど。まだ(記者に)張られてるんですよ」と明かした。

    乙武氏、離婚後の生活を赤裸々告白 9ヶ月ぶり地上波復帰
  • 連載 椹木野衣 美術と時評:11 瀬戸内国際芸術祭を観る(前編)

    9月の頭、早朝の便で空路、高松に入り、その日のうちに女木島、男木島と廻る。翌日は前に見逃していた直島の家プロジェクト、午後は小豆島。翌々日は朝から豊島、夕方から大島。最終日は直島のベネッセハウスでのシンポジウム参加を控え、軽い昼後に李禹煥美術館。日程上、前に訪れたことのある犬島は見送らざるをえなかったが、それにしても連日の猛暑のなか、ハードな行程だった。 小豆島 撮影:中村脩 しかし、それに見合うだけの収穫はあった。 オープン当初(斜面に立ち並ぶ今はなきパオや共同浴場がなつかしい! )から訪ねていた直島を除けば、どの島もまったく初めての体験だ。もっとも、その直島にしてもべネッセハウスがなければ一生涯で行くことがあったかどうか。越後有アートトリエンナーレもそうだが、これらの国際芸術祭は、訪れる人にとって美術体験である以前に旅であり、場合によっては巡礼に近い体験を提供する。90年代以降、世

  • 42:再説・「爆心地」の芸術(18)<やさしい美術>と鳥栖喬(前編) - ART iT(アートイット)

    連載目次 やさしい美術プロジェクト「カフェ・シヨル」 撮影:高橋公人 画像提供(以降すべて):瀬戸内国際芸術祭実行委員会 「徹底的に批判・疑問を投げかけてほしい」という、人からのたっての希望を受け、先日、代官山のクラブヒルサイドで北川フラムと対談した(*1)。みずからこう求める以上、むろん「美術のゼネコン化、クモカビ事件、行政密着」などをはじめとする通俗的な批判ではありえない。「もっと根源的なところで自分の仕事をクリティークしてほしい」という希望のあらわれなのはいうまでもない。 基的に私は、氏がこのところ「越後有大地の芸術祭」や「瀬戸内国際芸術祭」を通じて実現してきた、オフ・ミュージアムを芯に据え、行政区分にとらわれない広域的な美術モデルを高く評価している。日列島という地殻変動で生まれた幾重にもわたる山脈や半島、入り組んだ海岸や湾、そして長く連なる群島からなる地理的条件に、欧米のよ

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  • ”命の砦”に生きた歌人、政石蒙の足跡を辿って | HAPS

    山川冬樹 1.瀬戸内:2016年08月27日 1.瀬戸内 視界いっぱいに広がる青、青、青…。いつも瀬戸の海は訪れる者の網膜をその豊かな青のグラデーションで満たしながら優しく迎えてくれる。青色の虜となった画家は多いが、ここの青はどんな絵の具をもってしても再現することはできないだろう。そんな格別な青の中を高松港から船に乗って揺られること二十数分、北東へ約8キロの位置に「大島」と呼ばれるひょうたん形をしたその小さな島はある。 瀬戸内海に浮かぶ大島(写真中央) 「国立療養所大島青松園」。大島は島全体が国立のハンセン病療養所となっている。現在では瀬戸内国際芸術祭の会場の一つにもなっている大島青松園だが(*1)、離島ということもあり、特別な目的がなければ普段はあまり訪れることのない場所であろう。その歴史は古く1909年に中国・四国8県の連合県立で「第四療養所」として開所、翌年「大島療養所」と改称。さら

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  • 能年玲奈「干されて改名」の全真相 〜国民的アイドルはなぜ消えた?(田崎 健太) @gendai_biz

    能年玲奈「干されて改名」の全真相 〜国民的アイドルはなぜ消えた? 「ザ芸能界 TVが映さない真実」第4回 誰もが「彼女を見たい」と思っているのに、消えた国民的アイドル。数々の噂や憶測が流れたが、真実はいったいどこにあるのか――所属事務所と能年サイドの双方が誌に述べる言い分とは。 <取材・文/田崎健太 ノンフィクション作家> (稿は『週刊現代』誌上で連載中の<ザ芸能界>の転載記事です。連載第1回「ジャニーズ事務所はなぜSMAPを潰したか」はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49869) 「月給5万円」は当か NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で主演を務め、一躍、日中の人気を集めた能年玲奈。彼女が表舞台からほとんど姿を消して久しい。 11月12日公開のアニメ映画『この世界の片隅に』に声優として出演しているが、動く能年をテレビで見る機会は

    能年玲奈「干されて改名」の全真相 〜国民的アイドルはなぜ消えた?(田崎 健太) @gendai_biz