Monstraは軽量でモバイルフレンドリーなOSSのCMSです。PHP製で、ApacheやNgnix等で動かせるようです。ライセンスはGPLとなっています。管理画面や仕様、ログイン画面等を見た、僕の主観イメージですが、WordPressを意識して作っているようにも見えます。なかなか良さそう。 Monstra
サイト構築&運用 5-01 CMSを導入するメリット(前編) 近年、簡単かつ効率よくWebサイトを構築できる手段として、大きな注目を集めているCMS。ここでは、CMSを導入することのメリットと、主なCMSの特徴などについて簡単に紹介していこう。 制作・文/星野邦敏(株式会社コミュニティコム) CMSとは何か CMSとは、コンテンツマネジメントシステム(Content Management System)の略で、Webサイトの文章や画像などのコンテンツを入力する管理画面を持ち、その管理画面からコンテンツの追加編集をすることで、Webサイトを運営する仕組みのことだ。 CMSは、管理画面から入力したコンテンツを、サイトとして表示させるので、データベースを持ち、そのデータをプログラムで出力表示される仕組みが一般的だ。 このような仕組みは、2003年や2004年頃から徐々に導入が始まり、最近ではサー
Shin x blog Advent Calendar 2013 の 6 日目です。 とあるサイトに、Varnish をリバースプロキシとして導入して、半年が経過しました。 導入した経緯やその効果など書いてみたいと思います。 Varnish とは Varnish は、HTTP アクセラレータです。Web サーバのリバースプロキシとして動作し、キャッシュを生かして高いパフォーマンスを発揮するのが特徴です。また、VCL という独自の設定言語を持ち、これにより状況に応じた設定を柔軟に行うことができます。 導入の経緯 このサイトでは LAMP 構成の CMS を利用しており、インフラには AWS を利用しています。基本、閲覧が中心なのですが、イベント時に多数のアクセスがあります。S3 や CloudFront も検討したのですが、コンテンツを数分おきに更新する必要があるので今回は採用しませんでした
菱川さんのブログの「CMS案件の制作フローは変化する。先にCMSを導入し、あとでデザインする」を読んで。 Facebookにシェアしようとしたら文章長いよ的な事を警告されたのでブログに書きます(笑) 制作フローを変化させていく 菱川さんのいう「先にCMSを導入し、あとでデザインする」という方向は増えていくと思う。 ただし、このフローが確立するにはクライアント(依頼者)のWebサイト制作への参加姿勢も重要。 丸投げしてた会社なんかは大きな意識改革をもとめられそう。 運営にはコストや時間がかかります。社内である程度やれる体制を作るか、外部に委託するか、どちらにしろそれなりのコストはかかってきます。 自動化もできないし、その会社を理解してる人じゃないと無理なので。 CMSって運営してなんぼなので当たり前といえば当たり前なんだけど。 でもまだWebサイトを会社案内程度に考えてるところが多いのも確か
PicoはPHP製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 CMS(コンテンツマネジメントシステム)と言えばデータベースにコンテンツを入れて、システムがそれを一覧にしたり詳細ページを作ったりします。運営担当者が自由にできるところは限られるものです。しかしPicoであればカスタマイズが容易でかつ高速なCMSが手に入ります。 フォルダを配置するだけで準備は完了です。インストールの手間もありません。 ファイル構成です。contentディレクトリの下にMarkdownで書かれたコンテンツがあります。 テーマ、プラグインがサポートされています。テンプレートエンジンはtwigになります。 Markdownファイルを修正すれば、それが自動的にコンテンツに反映されます。 テンプレート。見ても分かる通り簡単な作りです。 Picoはシンプルであり、データベースも不要で使える手軽なCMSとな
こんにちは。 CMS開発担当の山口です。 今回は「INBOUNDなWEBサイト」、つまり、お問い合わせがたくさん来るWEBサイトを作るにあたって、欠かせない必須アイテムであるCMSについてお話しします。 ※あらためてCMSとは… WEBサイトのページやコンテンツ、画像などを管理・更新しやすいようにシステム化したもの。 現代のWEBサイトにおいて、CMSでの構築は、マストな要件となってきました。 WEBサイトが「作る」時代から「運用する」時代になって久しく、 その難しさや大変さは周知されてきました。 そこで登場したのがCMS。 運用の簡略化・効率化に貢献し、WEBサイトの懐を大きくするツールとして、 今ではWEB制作現場で当たり前のように使用されています。 WEBサイト制作スキルのないメンバーで運用するCMSを探そう そもそもCMSは古くから各所で開発され、それぞれ違う目的・用途を持って
「自分であんなサイトを作りたい」と、思う Webサービスは結構多いかと思います。 いくつかの有名なWebサービスは クローンのCMSがオープンソースとして 提供されているものがあります。そんな クローンタイプのCMSをいくつかご紹介します。 既出のCMSばかりですが、個人的も一度まとめておきたいのでメモも兼ねて。 Diggクローン 海外でもかなりの人気ソーシャルサイト、Diggのようにユーザーが投稿、Vote(投票)を行えるCMSです。以前SEOカスタマイズ法も書いたので宜しければ合わせてご覧下さい。Pliggが相性悪いなと思うようならPHPDugもいいかも。 Pligg / デモ Deliciousクローン ソーシャルブックマークサイトとして有名なサイトがDeliciousです。タグを付けてWebサイトへのリンクを簡単に追加、共有できるオーップンソースのCMSがscuttleです。僕もこ
noupeで、WordPressをCMSにする方法が紹介されています。 ざっといくつかご紹介。 ・静的なトップページを作る ・ナビゲーションバーに表示させるものを制御してカスタマイズする ・編集できない部分を作る ・WordPress Widgetsを使ってサイドバーをカスタマイズする ・パーマリンクをカスタマイズする ・サイトマップを作成する ・コメントやトラックバックを拒否する 「How To » 」にそれぞれ方法が書いてありますね。 一度見てみてください。 » 101 Techniques for a Powerful CMS using WordPress いろいろやることがあるのでブログ書く手を止めたい。。
中小規模の企業サイトを提案する際に適した、使いやすいCMS(Content Management System)が欲しい――。そんなWeb制作会社のニーズに応える新しい選択肢が、間もなく登場する。名古屋のWeb制作会社・アップルップルが、4月8日、「a-blog cms」の最初のベータ版(1.0.0b1)を公開したのだ。 a-blog cmsは、PHP(5.0以降)+MySQL(4.1以降)の環境で動く、動的にページを生成するタイプのCMS。同社が2004年から提供している商用ブログツール「a-blog」をベースに新たに開発し、今年初夏のリリースへ向けて準備を進めている。 特徴は、Web制作会社にとっての扱いやすさ。a-blog cmsでは、記事本文やナビゲーションなどのページを構成する要素(モジュール)をHTML中にコメントとして追記することで、テンプレート(テーマ)として使える。既存の
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