この筆者が英語バイリンガルであることの根拠を述べる。ただし法言語学的な根拠はなく単なる自分の直感である。 観点は音韻と語・構文。 スタンザ(音韻)英語にはスタンザという韻律がある。文の末尾の韻が揃うとカッコイイというものだ。自分はあまり詳しくはない。 だがたとえばシェイクスピアならABAB CDCD EFEF GGという,四行連×3 + 二行連×1による形式のようなものがある。 漢詩の五言絶句や俳句あるいはラップのようなものだ。詳しい人はむしろ教えてほしい。 韻を踏むと麻雀で和了したときのように気持ちがいいし,文がシピッと引き締まり,正統性が出る。 元増田の文は「AAA BBB CC DD XY EE」というスタンザが含まれる。三行連×2 + 一行×2 + 二行連×3だろうか。 これでソネット(14行詩)と呼ばれるものになる。それを見てみよう。 XYは特にスタンザではない。 AAAブクマカ