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ブックマーク / www.sankei.com (347)

  • 脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位

    3日に発売された翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)。発行元の産経新聞出版や書店に対する脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がった。予定通り店頭に並べた書店では、手に取る客の姿が目立った。 「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」。全国展開する書店の担当者は販売見合わせの理由をこう説明した。今後も販売するかどうかは未定で、こうした事態は「知る限りない」と語った。 一方、販売を開始した関西地区の大型店は「たくさん仕入れたが、すべては店頭に出さず、少しずつ置きます」。中には「部から自粛の要請があったが、納得がいかない。積極的に売りたい」と話すチェーン店もあった。 一部の書店系通販サイトでも注文できない状態が続いたが、通販大手の「アマゾン」ではの売れ筋ランキングで総

    脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位
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    hazardprofile 2024/04/04
    中国人韓国人はどうこうみたいな直球のヘイト本から売ることが詐欺の片棒担ぎみたいな本まで売ってる業界が恐れる危険な本である //こうも標的になると図書館に入れても借りた一人目が返却してくれない可能性が
  • 「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出

    4月3日に発行予定の翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。 メールはドイツのドメインが使われており、産経新聞社のアドレスに送られてきた。「原著の内容はトランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、「出版の中止」などを求めた上で、発売した場合には抗議活動として同書を扱った書店に火を放つとしている。 翻訳は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノンフィクション。ブームに煽られ性別変更したが、手術などで回復不可能なダメージを受け後悔する少女らを取材している。すでにアマゾンなどネット書店では予約が始まっている。 同書

    「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
  • 「これほどとは…」公立高で70校の定員割れ 激震の大阪府教育庁、私学無償化策の波紋

    大阪府で4月から高校授業料が段階的に無償化される影響を受け、受験生の公立離れが加速している。大阪府内では今年、私立高を第1志望とする専願者は31・64%となり、過去20年で初めて3割を超えた。一方、公立高志願者は現行の入試制度が始まった平成28年度以降最少となり、府内公立高の半数近い70校が定員割れとなる事態に。大阪教育界は無償化ショックの波紋が広がっている。 大阪府の授業料無償化は府内のすべての生徒が対象。家庭の収入に左右されることなく進路選択がしやすいとあって、生徒や保護者からは歓迎の声があがっている。 ただ、私立人気の高まりの半面、公立は一気に不人気に。今年の公立高の一般選抜志願者数は全日制課程で3万6379人で、昨年から2375人減少した。 府内公立高校の一般選抜の平均倍率は1・05倍(昨年1・13倍)。倍率が一番高かった豊中高校で1・57倍だったが、最も少ない生野工業の倍率は0

    「これほどとは…」公立高で70校の定員割れ 激震の大阪府教育庁、私学無償化策の波紋
  • 「女性は人数多くてもマイノリティー」武蔵大・千田有紀教授 性自認尊重のトレンドに懸念

    武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が国会内で講演し、生物学的な性差から性自認(心の性)を重視する流れが強まっているとして、「性別の基準に性自認の尊重を置けば、『女性に見えないけど、あなたは当に女性なの』と疑うこと自体、差別とされかねない。女性は数は多くてもマイノリティーだということを分かってほしい」と述べ、警鐘を鳴らした。女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」が今月18日に開いた集会でも講演した。千田氏の発言要旨は以下の通り。 ◇ 見られる存在になることに不安女性は、心と体が一致しない性同一性障害(GID)の人たちの「体を変えたい」との思いに対し、温かなまなざしを送っていた。自由な社会を目指す思いはGIDも女性も同じだ。戸籍上の性別を変更するために男性器を取ってしまうほど女の人になりたいと思っているならば、その人は女性だと思い、共存していた。 《昨

    「女性は人数多くてもマイノリティー」武蔵大・千田有紀教授 性自認尊重のトレンドに懸念
  • <主張>教科書にLGBT 男女否定の授業にするな 社説

    文部科学省の検定に合格し、令和7年度から使われる中学校の教科書で、LGBTなど性的少数者についての記述が増加することになった。 保健体育では、性的少数者に関連し「性自認」「性的指向」など学習指導要領の範囲外の内容が「発展的内容」として全ての教科書に掲載される。英語や社会科地理などの教科書にも関連した内容が入る。 性的少数者への差別をなくす教育は必要としても、男女の性差を否定するような行き過ぎた指導で、思春期の子供たちを混乱させてはならない。 検定結果によると、保健体育では「人間の性は単純に『男性』と『女性』に分けられるものではありません」などの説明とともに、合格した全3点の教科書が「性の多様性」について踏み込んだ内容を記述した。 性教育とは関係の薄い地理でも「性的少数者に配慮した社会へ」として、同性婚を法制化したニュージーランドなどの事例を好意的に紹介するコラムを掲載した教科書がある。社会

    <主張>教科書にLGBT 男女否定の授業にするな 社説
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    hazardprofile 2024/03/24
    "教科書は流行を追うものではない"←これ多角的におかしいです お前が勉強不足なので勉強してください
  • 「学校は最先端の先を意識」AIは新たなツールとなるか 教員不足、スピード感課題 教育格差時代

    「三分の一と五分の一を足すと八分の一になります」 画面に表示された生成AI(人工知能)「チャットGPT」の誤回答に沸く教室。東京都が生成AIの研究校として指定した都立小岩高(江戸川区)では、昨年12月から生成AIを授業に取り入れ始めた。 同月中旬に行われた2時間連続の「情報Ⅰ」。生成AIを使った初めての授業で2年生は、入り口としてあえて「ハルシネーション」(幻覚・事実に基づかない情報をAIが回答すること)を起こしそうな質問を端末に投げかけた。その結果が冒頭の通り。「何これ」「変なの」。生徒の声が響く。 そんな生徒の表情も、次第に引き締まる。同高情報教員の椋(むくもと)哲也(58)は、次の段階として学習に役立つプログラミングをAIで作ることを提案。ある男子生徒は、興味を持っている指数関数を学習できるプログラミングに取り組んだ。授業後、この男子生徒は「(AIを活用して)数学の知識を深めたい」

    「学校は最先端の先を意識」AIは新たなツールとなるか 教員不足、スピード感課題 教育格差時代
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    hazardprofile 2024/03/14
    東京には意欲的な情報の先生がたくさんいる一方
  • 産経と赤旗「同列に置く議論成り立たない」 共産が中北浩爾教授の反論文掲載を拒否

    中央大の中北浩爾教授(酒井真大撮影)共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、中央大の中北浩爾教授が求めていた機関紙「しんぶん赤旗」への反論文の掲載を断る意向を示した。赤旗は2月21日付で、共産指導部の「パワハラ的体質」などを問題視している中北氏の見解を批判する論文を掲載していた。 小池氏は会見で、「中北氏から反論文の掲載の請求が届いた。結論から申すと、お断りしようと思っている」と述べた。 中北氏を批判した赤旗の論文に関しては、「すでに中北氏が一般新聞その他の多数のメディアで、わが党に対して事実に基づいた批判とはいえない言論を行ってきたことに対して党の見解を示したものだ」と説明した。 中北氏は、かつてサンケイ(現産経)新聞に自民党による共産批判の意見広告が掲載された際、共産が同一分量の反論文の無料掲載を求めて裁判を起こした(最高裁で産経の勝訴が確定)こととの整合性が問われると強調していた

    産経と赤旗「同列に置く議論成り立たない」 共産が中北浩爾教授の反論文掲載を拒否
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    hazardprofile 2024/03/11
    最近は役所等でもとるのをやめてるから説得力がありますね?
  • <独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出

    自民党和歌山県連が主管した会合後に行われた懇親会で、男性にしなだれかかる女性ダンサー。懇親会には国会議員も参加していたとみられる(一部画像を処理しています) 近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主管した党和歌山県連が下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたことが8日、関係者への取材で分かった。産経新聞が入手した動画には、ダンサーに口移しでチップを渡す参加者の姿も。費用は党部や県連が支出したが、公費が含まれている可能性がある。 会合は昨年11月18日に和歌山市内の「ホテルアバローム紀の国」で開かれた「青年局近畿ブロック会議」で、党部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加した。 女性ダンサーが登場した会議後の懇親会にもほぼ同数が参加。動画では、少なくとも5人が音楽に合わせてステージや宴席のテーブル周辺

    <独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出
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    hazardprofile 2024/03/08
    公費が使われてるかどうかにかかわらずゴミクズにもほどがある 特に県議の川畑は絶対許すな何が多様性の表現だこいつみたいのがいるから
  • 「暇空茜」名乗る自称ユーチューバーを書類送検 Colaboの名誉毀損容疑

    若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」に対して、自身のブログサイトで名誉を傷つけたとして、警視庁新宿署が名誉毀損の疑いで、「暇空茜」を名乗る自称ユーチューバー(41)を書類送検したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。 書類送検容疑は、令和4年9月、自身のブログサイトで「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」と書き込み、コラボの名誉を毀損したとしている。男性は「ブログにそのように書きこんだが、ホームページを見て論評を書いただけ」などと話しているという。

    「暇空茜」名乗る自称ユーチューバーを書類送検 Colaboの名誉毀損容疑
  • 【教研集会】タブレット端末の「電磁波」危険性訴え 学校のデジタル化を批判

    教職員組合(日教組)が開催している教育研究全国集会(教研集会)の保健・体育分科会で、小中学生に1人1台配られたタブレット端末などが発する電磁波の危険性を訴えるリポートが発表された。世界保健機関(WHO)は因果関係に科学的根拠はないとの見解を出しており、学校のデジタル化に支障が生じないか懸念される。 リポートは福岡県の中学養護教員が発表。電磁界(電磁気による力が作用する空間)にさらされることで頭痛などの症状が生じるとされる「電磁波過敏症」を問題視し、教員仲間らとの勉強会などの内容を報告した。 勉強会参加者は体調不良を訴えて保健室を訪れる子供に対し、電磁波の影響を念頭に「タブレットを使っていたか」「先生はプロジェクタを使っていたか」などと質問していると説明した。 来年度からは一部教科でクラウド配信によるデジタル教科書の使用が始まる。この教員は分科会で「(一度に送受信するデータ量が増える)ダ

    【教研集会】タブレット端末の「電磁波」危険性訴え 学校のデジタル化を批判
  • 慶良間諸島海域に末端価格6・8億円のコカイン漂流 容疑者不詳、密輸予備容疑で送検

    沖縄県の慶良間諸島海域で昨年8月、漂流しているコカイン約28キロ(末端価格約6・8億円相当)が見つかり、第11管区海上保安部(那覇)と沖縄地区税関、沖縄県警の合同捜査部は15日、麻薬取締法違反(密輸入予備)容疑で、容疑者不詳のまま書類送検した。 那覇海上保安部などによると、慶良間諸島南方の海域で袋に入った大量のコカインが漂流しているのを一般の人が見つけ、通報した。何者かが昨年8月14日ごろ、コカインを密輸する目的で海上に投下したとみて捜査を続けてきたが、容疑者の特定には至らなかった。

    慶良間諸島海域に末端価格6・8億円のコカイン漂流 容疑者不詳、密輸予備容疑で送検
  • 共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求

    「最高機関」と位置付ける党大会を目前に控えた共産党の現役党員ら7人が11日、東京都内で記者会見を開き、党員除名の撤回やハラスメント対策などを求めた。共産では上意下達を可能にすると批判される民主集中制が重んじられ、党員同士の横の連携も「分派活動」と見なされかねない。一般党員が公の場で執行部に意見具申することは極めて異例だ。 7人は40~70代の男女で、6人が現役党員。党指導部の追及を避ける必要があるとして身元判明につながるような写真撮影などには応じなかった。 ある男性は、著書で党首公選制導入を訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏の除名撤回を要求。「死刑宣告に等しい。共産と社会の断絶につながるのではないかと危惧している。少数派への抑圧ではないか。除名はやり過ぎだ」と述べた。 ある女性も松竹氏らへの処分が調査と時間を置かずに決まったと主張し、党大会での再審査を要求した。「むちゃくちゃな除名の仕方は一

    共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求
  • 迷惑系配信者「ジョニー・ソマリ」に罰金20万円の有罪判決

    大阪・ミナミの飲店で、動画を撮影しながら大音量で音楽を流し、業務を妨害したとして、威力業務妨害罪に問われた米国籍の「迷惑系」ネット配信者、ジョニー・ソマリことイスマエル・ラムジー・カリド被告(24)の判決公判が10日、大阪地裁で開かれ、安福幸江裁判官は「犯行態様は悪質」として求刑通り罰金20万円を言い渡した。 カリド被告は「音声は自動で流れた」と起訴内容を一部否認していたが、安福裁判官は「音量を下げることもできたのにしなかった」と述べ、「通常業務を妨げたことは軽視できない」と非難した。 カリド被告は昨年12月の公判で「迷惑をかけた全ての人におわびする」と謝罪。今後は動画配信をしない意向を示し、「母国に帰って勉強を続け、(家族の)模範でありたい」と述べていた。 判決によると、昨年9月12日未明、大阪市中央区の飲店で、大音量で音楽を流すなどして、店員に被告への対応を余儀なくさせた。

    迷惑系配信者「ジョニー・ソマリ」に罰金20万円の有罪判決
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    hazardprofile 2024/01/11
    何よりも自分を逮捕するのは黒人差別であると言ったことを反省してくれ
  • PKK支援団体「日本側へ情報伝えていた」 トルコ大使

    インタビュー㊦非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」に資金提供しているとして昨年11月、トルコ政府は日国内のクルド人団体をテロ組織支援者と認定、トルコ国内の資産を凍結した。この件についてギュンゲン駐日トルコ大使は産経新聞とのインタビューで、「ずっと以前から日の当局へ情報は伝えていた」と明かした。 ㊥クルド人は難民ではない? ――PKKについて 「クルド系だから問題視しているわけではない。PKKは分離独立を目指してテロ活動を行っており、1990年代から4万人のトルコ国民を犠牲にしてきた。このような団体を容認できる国は日を含め世界のどこにもないはずだ」 ――日国内にも支援者がいた 「日でもPKK関連団体が活動していることはずっと以前から知っていたし、日の当局にも情報を伝えてきた。当局は私より、はるかに多くの情報を持っているはずだ」 ――テロ支援者認定された団体が2023年2月の

    PKK支援団体「日本側へ情報伝えていた」 トルコ大使
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    hazardprofile 2024/01/07
    在日トルコ人らしき人物が在日クルド人に対するネガティブキャンペーンを張ってたりもしてここでやるなという気持ち
  • 台湾の地震救助隊申し出に日本政府「ニーズない」 SNSで広がる波紋、他国にも要請せず

    最大震度7を観測した能登半島地震を巡り、台湾が現地に向けて準備していた救助隊の待機を解除した措置について、SNS(交流サイト)で波紋が広がっている。台湾メディアによれば、台湾側が確認したところ、日側に支援のニーズがなかったためだという。被害が局所的で、被災地までの進入路の確保が難しいことなどが理由とみられる。ただ、X(旧ツイッター)では「中国に忖度したのか」「岸田文雄首相は『救命・救助に全力』というなら受け入れるべきだ」などと批判的な投稿が相次いでいる。 台湾の中央通信社の日語版サイト「フォーカス台湾」などによれば、台湾は内政部消防署(消防庁に相当)が1日夜、地震発生を受けて国際人道救援に当たる医師を含む160人規模の救助隊の準備を完了。日側の支援要請があり次第、チャーター機で派遣する方針だったが、3日午後2時に待機を解除した。外交部(外務省)が日側に連絡したところ、支援のニーズが

    台湾の地震救助隊申し出に日本政府「ニーズない」 SNSで広がる波紋、他国にも要請せず
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    hazardprofile 2024/01/05
    いま役に立つの海自と米海兵隊くらいという感じではある
  • 「クリスマス粉砕!」渋谷でデモ行進、「クリボッチも多様性」 周囲は笑顔

    カップルでにぎわう渋谷駅前を練り歩く「クリスマス粉砕デモ」の参加者=24日午後、東京都渋谷区(奥原慎平撮影) 異性にモテないと称する人々が24日、JR渋谷駅周辺で「クリスマス粉砕デモ」を行った。趣旨はあくまでも愛し合うカップルの存在の否定ではなく、高額のプレゼントを贈るなどクリスマスを巡る商業主義に警鐘を鳴らすためという。参加者は「クリボッチ(=クリスマスに独りぼっち)も多様性のひとつだ」「これが日の言論の自由だ!」とメガホンで叫んだが、道行く人はどこか楽しげに見つめていた。 「革命的非モテ同盟」という団体が主催した。平成18年以降、同様のデモをクリスマスやバレンタインデーに合わせて実施しているという。 クリスマス粉砕デモの集合場所。出発前に緊張感が漂っている=24日午後、東京都渋谷区この日、警備する警察官に導かれながら約15人の男女が発足当初から使用する「クリスマス粉砕!」と書いた黄色

    「クリスマス粉砕!」渋谷でデモ行進、「クリボッチも多様性」 周囲は笑顔
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    hazardprofile 2023/12/25
    宗教弾圧
  • <独自>安倍派複数議員「中抜き」 パーティー収入不記載拡大、10億円超か

    自民党の派閥のパーティーを巡る問題で、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の複数の所属議員がパーティー収入のノルマ超過分100万円以上を安倍派に納入せず、政治資金収支報告書に記載しないまま「中抜き」していたことが16日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は安倍派からのキックバック(還流)に加えて、中抜き分についても政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)の疑いで捜査を進めているもようだ。 安倍派は平成30年~令和4年分のパーティー券の販売ノルマ超過分を収支報告書に記載せずに還流し、不記載額は収支合わせて10億円に上る恐れがある。中抜き分を加えれば、不記載額はさらに膨らむ可能性がある。 特捜部は、安倍派の議員への任意での事情聴取も開始。今後、対象を広げていく。特捜部はパーティー収入の一部を不記載にした経緯について安倍派や議員の関連団体の会計責任者だけでなく、議員人の関与を慎重に調べている

    <独自>安倍派複数議員「中抜き」 パーティー収入不記載拡大、10億円超か
  • 「三島由紀夫先生が大好きだ」防衛省で警備員に刃物突きつけ 45歳男を逮捕

    防衛省の警備員に刃物を突き付けるなどしたとして、警視庁牛込署は暴力行為処罰法違反と銃刀法違反容疑で、東京都新宿区の居酒屋経営、前林誠容疑者(45)を逮捕した。前林容疑者は「包丁はポケットに入れていたが(警備員には)向けていない」と容疑を一部否認している。 同署によると、前林容疑者はタクシーで防衛省前に乗り付けており、タクシー内で「俺は三島由紀夫先生が大好きだ。頑張れって言ってやりたいんだよ、岸田(文雄首相)」などと話していたという。 逮捕容疑は10月21日午後4時50時ごろ、新宿区市谷村町の防衛省で、正面玄関の警備に付いていた警備員に包丁を突き付けたなどととしている。 警備員は敷地内に逃げて門を閉め、けがはなかった。前林容疑者は門の付近にある縁石に腰かけ、包丁で自分の腹を刺すようなまねをしていたが、包丁を付近の植え込みにさした後、タクシーで逃走したという。防犯カメラの映像などから前林容疑

    「三島由紀夫先生が大好きだ」防衛省で警備員に刃物突きつけ 45歳男を逮捕
  • 「格差って本当にあるんだ」 地方女子の大学進学に「性別」「出身地」2重の壁

    女子の大学進学率はこの10年で10ポイント近く伸び、令和4年度に53%となった。それでも、男子の59%を大きく下回っており、性別によって教育機会が左右されている現実が見えてくる。進学率は大都市圏とそれ以外の地域との隔たりも著しい。性別と出身地。地方在住の女子生徒は2重の格差に直面している。 乏しい保護者の期待女性の活躍を促す近年の思潮もあずかり、女子の大学進学率は平成19年度に40%を超え、30年度に50%に達した。急速に環境が改善されているのは事実だが、全国から学生を集める難関大の状況をみると楽観もできない。 東京大では、この春に実施した入試の合格者に占める女子比率が過去最高となった。それでも22%にとどまる。京都大や早稲田大などでも男女格差が顕著に表れている。 性別に伴う学力差がないことは多くの調査データが示している。ジェンダーと教育を研究する宮崎公立大准教授の寺町晋哉は「『4年制大学

    「格差って本当にあるんだ」 地方女子の大学進学に「性別」「出身地」2重の壁
    hazardprofile
    hazardprofile 2023/11/27
    大学進学率の男女差3pで男女差こんなに出るのは女子率の高い学部学科に偏ってしまうから //高卒後進学率全体なら女子の進学率のほうが高い、男だったら大学なんかいくなといわれ高卒で就職してた可能性だってある
  • 環境活動家グレタさん、パレスチナ支持訴え物議 「政治発言は聞きたくない」とマイク奪われる

    イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの戦闘が続く中、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(20)がパレスチナ支持を訴え、物議をかもしている。12日には地球温暖化対策を求める集会で「政治発言を聞きに来たのではない」と参加者に抗議され、マイクを奪われる騒ぎになった。 この集会はオランダの首都アムステルダムで開かれ、約7万人が参加した。グレタさんはパレスチナの伝統織物カフィーヤをまとって登壇した。「数十年間も警告されてきたのに、われわれは耳を傾けなかった」とイスラエルのパレスチナ占領批判を始めたところで、初老の男性が舞台に上がり、マイクを奪って演説をさえぎった。 「私は環境運動のデモに来たのだ」と声を荒らげる男性に、グレタさんは「落ち着いて」と呼びかけた。男性が連れ去られると、仲間と「占領地に環境正義なし」と連呼した。 ガザ紛争でグレタさんの言動が是非論を呼んだのはこれが初めてではな

    環境活動家グレタさん、パレスチナ支持訴え物議 「政治発言は聞きたくない」とマイク奪われる