消費者庁のサイトが speechSynthesis を使って読み上げ機能を提供しているが壊れている 現代のブラウザには speechSynthesis という API があってそれなりの性能の読み上げをすぐ実装できて便利なのだが、あまり活用例はないという状態だった。 ところが昨日偶然消費者庁がやっている特商法の解説サイトがこれを活用しているのを発見した。しかし盛大に壊れている。どう壊れているかは以下をご確認頂きたい。 消費者庁がやってるこのサイト、読み上げ機能があるんだけど中国語として読み上げようとするのでめちゃくちゃなことになってて面白いhttps://t.co/EKSLkP6N14 pic.twitter.com/vwkypBPsMz — ナザレのイエス (@ssig33) February 5, 2020 で、なんでこんなことになっているのかとソースコードを見てみた。ぶっ壊れの理由は