ブックマーク / coralcap.co (11)

  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

    スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
  • インド「で」日本向けSaaSを開発して成功モデルに―、ラクスル松本代表に聞く | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! インドがIT大国であることは多くの人が知っているかもしれません。 約30年前のインド―。深刻化していた財政危機を打開するために1991年から断行された関税引き下げや外資規制の緩和など経済自由化に流れにより、外資のインドへの直接投資は、ものの数年で3倍以上に。その後はGDPが30年で10倍以上となり、今やインドは世界5位の経済大国となっています。この自由化の流れの中で、欧米IT企業の進出や業務プロセスのアウトソーシング、オフショア開発が一大潮流となったことは、私たち日人も良く知るところです。インドブランドエクイティ財団によれ

    インド「で」日本向けSaaSを開発して成功モデルに―、ラクスル松本代表に聞く | Coral Capital
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    hazeblog 2022/08/25
  • 何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップが成長していく中で必ず経験することの1つが、「優秀なジェネラリスト」から「優秀なスペシャリスト」の採用へのシフトです。 立ち上げたばかりのスタートアップは、コンセプトを練り、プロダクトを開発し、初期顧客を獲得し、プロダクト・マーケット・フィットを見つけるなど、アーリーステージならではの様々な課題に取り組まなければなりません。この段階においては、横断的な役割を担える優秀なジェネラリストがチームメンバーとして最適です。コードも書ける、デザインもできる、分析プログラムも導入できるなど、ジェネラリストならそのときの様々

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    hazeblog 2022/06/01
  • 「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ

    「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital
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    hazeblog 2022/05/11
  • ウクライナ発個人プロジェクトGitLabが1兆円規模のIPOへ、その4つの教訓 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ウクライナのソフトウェア開発者Dmitry Zaporozhets氏が2011年10月に、たった1人で開始したオープンソースプロジェクトGitLab」。それが、ちょうど10年を経て時価総額1兆円もうかがうほどの大成功したDevOpsのSaaSプラットフォームへと進化することになると想像した人は、ほとんどいなかったと思います。GitLabのライセンス・SaaSビジネスを展開するGitLab Inc.は9月17日付けで米国証券取引委員会(SEC)に対してFORM S-1を提出し、IPOへ向けて最終段階に入りました。 開発初期か

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    hazeblog 2021/10/05
  • Coral Capital 3号ファンドを140億円で組成完了したことを発表します | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! この度、Coral Capitalの3号ファンドをファースト&ファイナルクローズしたことをご報告いたします。みずほ銀行や三菱地所、新生銀行、Pavilion Capital、米Founders Fund、第一生命保険、グリー、非公開の国内および海外機関投資家を含むLP投資家の皆様の多大なるご協力のおかげで、140億円のファンドを組成できました。また、これにより、Coralが運用するファンド総額(AUM)は約300億円となります。 この新しい3号ファンドを通して、私たちはこれからもシードやアーリーステージの有望な日のスタート

    Coral Capital 3号ファンドを140億円で組成完了したことを発表します | Coral Capital
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    hazeblog 2021/08/31
  • 【調査】コロナ前後で「24%→0%」、完全オフィス勤務をやめるスタートアップ | Coral Capital

    イスラエルやイギリス、米国などワクチン接種が速く進んだ地域では、社会活動の制限が大幅に緩和されています。感染力の強いデルタ株など変異株の拡大により感染者数は世界各地で急増していますが、重症化率や死亡率は大きく低下。ロックダウン解除や外出制限緩和をした国もあります。8月上旬時点の日では感染者急増で医療リソースの逼迫し、予断を許さない状況になっていますが、特に現役世代のワクチン接種率が今後上がっていくことで行動制限が緩和される可能性は十分にあります。 では今後、通勤やオフィス勤務のリスクが一定程度下がったとみなされる状況になったとき、リモートワークのポリシーはどう変わっていくでしょうか? もともとリモートワークを何らかの形で取り入れていた会社の多いスタートアップ界隈ですが、何が変わるでしょうか? 少し気が早いかもしれませんが、Coral Insightsでアンケートを取ってみました。 Cor

    【調査】コロナ前後で「24%→0%」、完全オフィス勤務をやめるスタートアップ | Coral Capital
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    hazeblog 2021/08/11
  • スタートアップのための新型コロナワクチン合同職域接種の開始について | Coral Capital

    このたびCoral Capitalは、職域での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府発表方針に沿い、投資先スタートアップ企業のためのワクチンの職域接種を実施する体制が整ったことを、お知らせいたします。 併せて、投資先以外のスタートアップで働く皆様やそのご家族にもワクチン合同職域接種の機会を提供するために、パートナーVCの募集を開始します。ご関心のあるVCの担当者様は、こちらの「Coral Capital コロナワクチン合同接種パートナーVC募集フォーム」から、ご登録ください。 まずは投資先である約80社のスタートアップに勤める正社員および業務委託やインターン、その家族を対象に、すでに接種希望者の集計を完了し、1,800人の希望者リストを作成済みです。さらにスタートアップエコシステム全体に貢献するために、投資先以外のスタートアップ企業様にも順次提供できるよう、体勢を整えています。 当社

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    hazeblog 2021/06/04
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  • 会社やプロダクトの名前は揃えるべきか? | Coral Capital

    のスタートアップ業界特有の不思議なことの一つに、創業者がしばしば、会社名と提供するプロダクトやサービス名に、異なる名前を付けるということがあります。そして、「Tesla Model S」や「Adobe Photoshop」のように、プロダクトの前に会社名を付けるのではなく、「Model S」や「Photoshop」のように、URLやブランディングの全てを完全に別物として扱います。私はこれが一般的な国は日くらいだと思います。 複数の異なるプロダクトを提供する意図があるから、このように会社とプロダクトの名前やブランドを分けるのだと推測できます。あるいは、どのプロダクトがトラクションを獲得するか確信が持てないので、会社名にした1つのプロダクトに縛られることなく、たくさんの異なるプロダクトをローンチできるようにしておきたいのかもしれません。多くの会社は結局、会社名を生き残ったプロダクトの名前

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    hazeblog 2020/11/17
  • 昭和のシャンプー頻度は週1、平成の転職回数は1回だった | Coral Capital

    1983年にシャンプーのテレビCMに出ていた女性アイドルのセリフを知って驚きました。 「信じられる? ティーンの2人に1人が毎日シャンプーしてるって」 2020年の現在から数えて37年前のことです。今では想像がつかないことですが、当時、シャンプーで毎日頭髪を洗うのは若い女性の約半数のみ。日人全体で見ると洗髪頻度は1週間に2、3度だったそうです。以下は花王の調査による日人の洗髪頻度の歴史的変遷です。 1990年代の半ば、つまり今から25年ほど前でも、毎日シャンプーするのは10〜20代の女性だけ。全世代に近い女性(10〜50代)にわたって「ほぼ毎日シャンプー」するようになったのは2015年になってからのことのようです。 とても意外な感じがしませんか? 30年連続で同じ会社に勤めていた時代があるなんて! 今から30年後に2020年代を振り返ったとき、シャンプー頻度のように驚くことになるのは転

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    hazeblog 2020/02/05
  • どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital

    7月末にGoogle退職して、Coral Capitalにジョインした私に対して、似たような感じの質問がいくつもメッセで飛んできています。 「スタートアップへの転職を考えているのですが、ここの会社をどう思いますか?」 「スタートアップに転職するときに考えるべきことは何ですか?」 質問者の属性で共通しているのは、スタートアップ企業や、そのエコシステム一般について、あまり詳しく知らないということです。このまま大手企業にいていいのだろうか、もっと良いキャリア機会があるのかもしれないと漠然とした機会損失の不安を感じているようです。特に新卒5〜7年目で1社しか知らないという人で、まだリスクを取りやすいライフステージにある人に多いようです。 自ら起業するとか、共同創業者としてスタートアップする起業家ではなく、大手や中堅企業を辞めてスタートアップに社員としてジョインする人に向けて、いくつか考えるべきポ

    どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital
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    hazeblog 2019/08/22
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