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ブックマーク / www.sankei.com (164)

  • 立民・小西氏、憲法審「サル」発言を謝罪

    憲法審「サル」発言について会見する立憲民主党の小西洋之参院議員=3月30日午後、国会内(矢島康弘撮影) 立憲民主党の小西洋之参院議員は30日、国会内で記者会見し、衆院憲法審査会について「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言したことに関し「不快な思いをした方にはおわびしたい」と謝罪した。

    立民・小西氏、憲法審「サル」発言を謝罪
  • 共産・志位氏「個々の議員の発言、コメントしない」 小西氏「サル」発言

    共産党の志位和夫委員長は30日の記者会見で、立憲民主党の小西洋之参院議員が、国会で週1回の開催が定着している憲法論議について「サル」「蛮族」などの表現を使ったことを問題視しない考えを示した。「個々の議員の発言についてこれ以上、コメントすることはない」と述べた。「憲法改定を発議する場所だから憲法審査会を動かすことに反対だ」などと従来の党の方針も説明した。

    共産・志位氏「個々の議員の発言、コメントしない」 小西氏「サル」発言
  • ウクライナ駐日大使、必勝しゃもじを歓迎 「日本の贈り物として喜ばれる」

    岸田文雄首相の事務所に飾られている「必勝」と記された広島・宮島産のしゃもじ=23日、国会内 (太田泰撮影) 在日ウクライナ大使館は24日、岸田文雄首相が訪問先の同国のゼレンスキー大統領に対し地元・広島産で必勝祈願のしゃもじを贈ったことを受け、「必勝!」と大使館の公式ツイッターに投稿した。コルスンスキー駐日大使も翌25日、「これからは、日からの贈り物として『必勝しゃもじ』がとても喜ばれます」とツイッターで発信した。 首相は24日の参院予算委員会で、必勝しゃもじを贈った理由について「ウクライナの方々は祖国や自由を守るために戦っている。この努力に敬意を表したい」と述べ、理解を求めていた。 これに対し、野党側は反発した。立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で「戦争中の緊迫した国家の元首に必勝しゃもじを贈るのは違和感がぬぐえない」と批判した。同党の蓮舫参院議員もツイッターで「選挙と戦争の区別が

    ウクライナ駐日大使、必勝しゃもじを歓迎 「日本の贈り物として喜ばれる」
  • 立民・原口氏「帰ったら総辞職を」首相ウクライナ訪問

    G7首脳テレビ会議に出席した岸田首相。画面はウクライナのゼレンスキー大統領=2月、首相公邸(内閣広報室提供) 立憲民主党の原口一博元総務相は21日、ツイッターで、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について、「無事に帰ってきてほしいが帰ってきたら(内閣)総辞職してほしい」と投稿した。 「インドで8兆円約束してきた岸田氏。ウクライナでいくら約束してくるのか? 中国の和平案に賛成するなとでも言うのか? ウクライナの人々にもっと戦いなさいと言うのか?」とも書き込んだ。 8兆円とは、首相が20日にインドで2030年まで官民合わせて750億ドル(約9兆8000億円)以上をインド太平洋地域に投じると表明したことを踏まえたとみられる。

    立民・原口氏「帰ったら総辞職を」首相ウクライナ訪問
  • 鳩山元首相「子供じゃあるまいし」首相ウクライナ電撃訪問

    鳩山由紀夫元首相は21日、自身のツイッターで、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について「G7(先進7カ国)で自分だけ行ってないかららしいが、自分も欲しいという子供じゃあるまいし」と書き込んだ。「単にウクライナを支援しますではなく、戦争終結の和平提案を出すべき時だ」とも強調した。

    鳩山元首相「子供じゃあるまいし」首相ウクライナ電撃訪問
    hazime2914
    hazime2914 2023/03/22
    民主党政権、最初にこいつを総理大臣にしたので歯車が狂ったのではという気がするこの頃
  • レーダー照射を尹大統領否定せず 「互いの信頼関係問題で発生」

    韓国海軍による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は16日の日韓首脳会談で事実関係を否定せず、信頼関係を積み上げていく考えを示した。今後は北朝鮮のミサイル発射情報を日米韓で即時共有する仕組みの構築に向けた実務協議が始まる見通しだ。北朝鮮情勢などを踏まえれば日韓が安全保障面で協力する必要は論をまたないが、海自の現場では急速に進む融和ムードへの戸惑いも交錯する。 「この問題は互いの信頼関係に問題があって発生した。これから信頼関係が生まれていけば、互いの主張をかみ合わせていける」 政府高官によると、尹氏は首脳会談で、レーダー照射問題を含めた安保上の懸案を切り出した岸田文雄首相に、こう語り返したという。韓国政府はこれまで、照射の事実そのものを認めてこなかった。 海自内には韓国海軍に対し、必ずしも強い不信感があるわけではない。火器管制レーダーの照射は

    レーダー照射を尹大統領否定せず 「互いの信頼関係問題で発生」
  • 共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目

    共産党が、志位和夫委員長の即時辞任を要求する著書を出版した党京都府委員会所属の鈴木元氏(78)を除名したことが分かった。複数の関係者が16日、明らかにした。党首公選制の導入を主張し、2月に除名された元党職員の松竹伸幸氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定したとみられる。 鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入など党改革の必要性を主張した。 鈴木氏は共同通信の取材に「納得できない処分だ」と述べ、近く記者会見を開く意向だと明らかにした。 共産党は規約で「党内に派閥・分派はつくらない」と定めている。

    共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目
  • 首相キーウ訪問「国会の事前承認を」 立民・泉氏

    立憲民主党の泉健太代表は25日、岸田文雄首相が模索するウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問に関し、国会の事前承認が必要との認識を示した。甲府市で記者団に「秘匿して行く必要があるのか。国会の了承を得て堂々と行くのも一つの姿だ」と述べた。 先進7カ国(G7)首脳で日だけがウクライナ入りしていない現状を「政権の判断力が足りなかった。タイミングを逸して今に至った」と指摘し、年末年始など国会閉会中に訪れるべきだったとも強調した。

    首相キーウ訪問「国会の事前承認を」 立民・泉氏
  • 共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」

    共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。 志位氏が防衛相を務めていたと想定した場合の対応に関しては、「どういう性格を持った気球なのかにもよる」と回答。その上で、外交ルートで対処について話し合っていくべきだと訴えた。 また、「いきなり軍事というやり方になると、この問題が契機になって、地域の緊張激化の一つのきっかけにしてしまうというのは、私は良くないと思っている」とも語った。

    共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」
    hazime2914
    hazime2914 2023/02/17
    正しいか正しくないかは百歩譲っておいておいて、この時勢においてこういう発言が飛び出るの、普通に世論を読めてないのってなる
  • 除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感

    共産党のエースとして期待を集める田村智子政策委員長は10日の記者会見で、著書などで党首公選制導入などを訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した同日付の毎日新聞社説に不快感を示した。『共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ』と掲げた社説について、「あまりにも見識を欠いたものではないのか」と述べた。松竹氏の言動に関しては「党に対する攻撃と攪乱(かくらん)以外のなにものでもない。怒りさえ覚えた」と突き放した。 田村氏との質疑応答の概要は次の通り。 ◆◆◆ --先日、朝日新聞にも同様の社説が載っていて、昨日、志位和夫委員長が反論した。毎日新聞への党の考え方は 「私も今朝、読み、昨日、志位委員長はかなり詳しく、朝日新聞の社説についての批判を行った。機関紙『しんぶん赤旗』にも(反論の)論文が載った。その中で、たいへん重い指摘をした。一つは事実の問題として、『異論封じではない』

    除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感
  • 共産幹部「攻撃されたら党を守らないと」異論の党員除名

    共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員のジャーナリスト、松竹伸幸氏を除名処分とした理由について「異論を述べたから処分したわけではない。異論を外から攻撃する形でやってきた(からだ)」と述べた。 小池氏は「わが党はいかなる理由があろうと、憲法に保障された出版の自由は断固として守る立場だ」と説明。交流サイト(SNS)上で党の対応に批判が出ていることについては「異論を排除するのかと心配されていると思うが、そうではないと丁寧に説明していく。やっぱり党をしっかり守らないといけない。攻撃されたら」と強調した。

    共産幹部「攻撃されたら党を守らないと」異論の党員除名
  • 「共産党に党首公選制を」現役党員が書籍出版へ

    共産党に党首公選制の導入を呼びかける書籍を、現役の党員が来年1月に出版することが21日、分かった。上意下達の党指導部の独裁を可能にすると批判されてきた組織原則「民主集中制」を重視する共産の対応が注目される。 この書籍は、1月19日に発売予定の「シン・日共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)。かつて共産の政策委員会の安保外交部長を務め、「改憲的護憲論」などの著書で知られるジャーナリストの松竹伸幸氏が記した。 民主集中制を重んじる党内で現役の党員がこうした訴えを公表するのは異例だ。共産は党員による直接投票で党首を選ぶことを認めない現行制度について「民主的な手順を尽くして選ばれている」と主張しており、理解を得られるかが焦点となる。

    「共産党に党首公選制を」現役党員が書籍出版へ
  • 偽造品放置でアマゾン提訴 背景に「相乗り出品」

    インターネット通販大手「アマゾン」のサイトに自社製品の偽造品が出品されているのに放置され、売り上げが減少したなどとして、医療機器の製造・販売業者が9月、アマゾンジャパン(東京)に対し計2億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。偽造品を扱っていると勘違いされ、深刻な風評被害にも悩まされたという業者。背景にあったのは「相乗り出品」と呼ばれる、アマゾン独特のシステムだった。 10分の1以下で販売提訴したのは、新型コロナウイルス禍で注目を集めた医療機器「パルスオキシメーター」を製造している「トライアンドイー」(神戸市)と、販売会社の「エクセルプラン」(同)。 訴状によると、エクセル社は平成23年5月、アマゾンと出品サービス契約を交わし、登録料(月額4900円)を支払って「アマゾンマーケットプレイス」に複数種類のパルスオキシメーターを出品していた。 指に挟むだけで手軽に血中酸素飽和度が測定で

    偽造品放置でアマゾン提訴 背景に「相乗り出品」
  • マスク氏、台湾特区を提案 民進党反発

    米電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は9日までに英紙のインタビューに応じ、台湾中国の特別行政区とすることを提案した。中国外務省の毛寧報道官は9日の記者会見で「台湾は特別行政区として高度の自治実現が可能だ」と評価した。 台湾与党、民主進歩党(民進党)は「台湾を矮小化する言論だ」(前衛生福利部長)などとマスク氏に反発した。 中国は一貫して台湾に「一国二制度」による統一を提案しているが、台湾側の世論調査では9割近くが反対している。 マスク氏は英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)で7日「誰もが満足することはないだろうが」とした上で特別行政区の設置を提案。「香港よりは寛大な取り決めになると思う」と分析した。 テスラは上海工場でEVを生産するなど中国での事業拡大に積極的だ。(北京 共同)

    マスク氏、台湾特区を提案 民進党反発
  • 立民の小田原市議を逮捕 電車で下半身露出疑い

    静岡県警三島署は20日、電車内で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで神奈川県小田原市議、俵鋼太郎容疑者(61)=同市南町=を逮捕した。

    立民の小田原市議を逮捕 電車で下半身露出疑い
    hazime2914
    hazime2914 2022/07/22
    地方の議員はこんなもん、という偏見をかますブコメが人気になっとる
  • 小沢一郎氏「安倍氏の災難、自民有利に作用」

    立憲民主党の小沢一郎衆院議員は8日、安倍晋三元首相が銃撃された事件について「安倍氏のこの災難は、むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と述べた。岩手県一関市で行った街頭演説で語った。

    小沢一郎氏「安倍氏の災難、自民有利に作用」
  • 反撃能力保有必要―自民 行使現実的でない―立民

    与野党の幹事長らは26日のNHK番組で、安全保障政策など7月10日投開票の参院選の争点を巡り討論した。自民党の茂木敏充幹事長は自衛目的で相手領域内のミサイル発射を阻止する「反撃能力」保有の必要性を強調。立憲民主党の西村智奈美幹事長は「保有、行使すれば、敵国からさらに大きな反撃を受ける可能性が極めて高い。現実的ではない」と主張した。 茂木氏は「反撃能力」について「北朝鮮が変則軌道のミサイルを開発し、中国が大幅に防衛力を増強している。国民の生命、財産を守るため必要だ」と訴えた。

    反撃能力保有必要―自民 行使現実的でない―立民
  • <独自>台湾に現役防衛省職員派遣へ 今夏にも常駐 情報収集強化

    政府が対台湾窓口機関の台北事務所に防衛省の「現役」職員を派遣する方針を固めたことが3日、分かった。中国台湾周辺での軍事行動を活発化させ、台湾海峡情勢の緊迫度が増していることを受けた措置で、今夏にも派遣する。台湾には現在、退職した自衛官1人が駐在しているが、情報収集能力の強化のため「現役」を派遣すべきだとの意見が関係者から出ていた。 派遣するのは自衛官ではなく、「背広組」と呼ばれる文官職員1人。当面は現在駐在する元自衛官1人と合わせた2人体制とする。 日台湾の間には1972年の日中国交正常化以降、外交関係がなく、財団法人の日台湾交流協会の台北事務所が事実上の大使館業務を担っている。駐在する省庁の職員は同協会に出向して「民間人」の形をとり、現地の台北事務所に派遣される。外務省や経済産業省、警察庁、海上保安庁などからは現役職員が出向している。 同事務所には、在外公館の防衛駐在官に相当する

    <独自>台湾に現役防衛省職員派遣へ 今夏にも常駐 情報収集強化
  • <独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待

    米国、英国、オーストラリアの3カ国がインド太平洋地域の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に日の参加を打診していることが12日、分かった。極超音速兵器開発や電子戦能力の強化などで日技術力を取り込む狙いがあるとみられる。日政府内ではAUKUS入りに積極的な意見がある一方、米英豪3カ国とは2国間の協力枠組みがあるため、参加の効果を慎重に見極める考えもある。 複数の政府関係者によると、米英豪3カ国はそれぞれ非公式に日のAUKUS参加を打診。極超音速兵器や電子戦能力のほか、サイバー、人工知能(AI)、量子技術などの先端技術分野で、日技術力との相乗効果に期待がある。 岸田文雄首相が3月27日に行った防衛大学校卒業式の訓示で、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を目指す上で米国以外のパートナー国として挙げた2カ国が英豪だった。日は英豪両国とそれぞれ「戦略的パートナーシップ」を

    <独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待
  • 「9条で日本を守れるの?」ロシア侵攻で懸念噴出、共産は危機感

    ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、「憲法9条で国を守れるのか」という懸念の声が会員制交流サイト(SNS)などで増えている。対話が通用しない国際社会の厳しい現実を目の当たりにし、最高法規に「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」を掲げることへの危機感を受けたものだ。護憲勢力は警戒を強めており、特に夏の参院選に向けて「9条改憲阻止」を訴える共産党は火消しに躍起となっている。 「憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮に(ロシアの)プーチン大統領のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです」 共産の志位和夫委員長は自身のツイッターで、ロシアによるウクライナ侵攻を強く批判する一方、ネット上で一気に噴出した9条懐疑論を牽制(けんせい)した。機関紙「しんぶん赤旗」も25日付で「ウクライナ問題 日は9条生かし力尽くせ」との記事を掲載した。 ただ

    「9条で日本を守れるの?」ロシア侵攻で懸念噴出、共産は危機感