ブックマーク / dailyportalz.jp (72)

  • 急に街が○○だらけに見える散歩

    1990年沖縄生まれ。営業日のお昼休みに(ほぼ)毎日更新する「今日の休憩」というブログを運営しています。 前の記事:1日スマホとパソコンを気で断つ > 個人サイト 今日の休憩 ほかの人にも「見える」を聞いてみよう 安藤さんは「ミニ」月さんは「たらこおにぎり」がかなり”見えて”いた。 他の人には何をよく見かけるのだろうか。もっと追体験したいので聞いてみました。 最近アイドルにハマったAさん よざ「街で?みますか?」 Aさん「昔は見たこともなかったけど、今は当に毎日目に入るね。若い子がカバンにつけてるな…とか」 よざ「何かにハマるとガラッと景色が変わりそうですね…」 野球狂いNさん よざ「このLAってやつロサンゼルス土産だと思ってました」 Nさん「めちゃくちゃドジャースのロゴだよ」 よざ「そんなにいますかね?」 Nさん「めっちゃいるよ!日はありとあらゆるものが野球に侵されてますよ!言

    急に街が○○だらけに見える散歩
    hazlitt
    hazlitt 2024/10/03
    ちなみに OGK の由来は「大阪グリップ化工」
  • 壁の痕跡からガソリンスタンドの歴史が見える 〜庚申待・最終夜〜

    庚申待をやってみていて、ついに終わります 60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベント、庚申待(こうしんまち)。 それを真似してみたい。みんなで JOYSOUND の VIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになり、これまで2回の記事を書いた。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜 最後となる今回は、ドローンで空から地理を見る話、そして給油所の美しさの話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 藤田さんのドローンで地理を見る話 まずは藤田哲史さんのお話だ。 中央が藤田さん 藤田さんは道に詳しく、中央自動車道のを出したりしている。また最近はドローンの空撮によって、上空から地理や地形を見てみようというを出している。 関連著書(藤田

    壁の痕跡からガソリンスタンドの歴史が見える 〜庚申待・最終夜〜
    hazlitt
    hazlitt 2024/10/02
    話は面白いけどこの展開は予想していなかった > 「全員、終電までで帰るつもりのようだ」
  • 実録!運動神経が悪い人のジャグリング挑戦

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも目玉おやじマシーン(デジタルリマスター)

    実録!運動神経が悪い人のジャグリング挑戦
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/30
  • 国境を越えた片手袋あるある!ロシアの片手袋写真家夫妻と会ってきた

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:海であり温泉でもある。式根島の不思議な地鉈(じなた)温泉 > 個人サイト 片手袋大全 片手袋を撮っている人は世界中にいた 2005年、25歳の時だった。玄関の扉を開けたら目の前に手袋が片方だけ落ちていた。片手袋だ。子供の頃から気になる存在だったので、なんとなく携帯で撮ってみた。 当時のカメラ付き携帯の性能を物語る4KBのデータ その瞬間、体に雷のような衝撃が走った。「これをやる為に生まれてきたんだ!」。直感的に悟った。それ以来、私は何かに取り憑かれたように片手袋発生のメカニズムや分類方法、季節や場所との相関関係などを研究し続けてきた。気付けば研究生活は来年で20周年を迎える。 勿論、精度を高めたところで

    国境を越えた片手袋あるある!ロシアの片手袋写真家夫妻と会ってきた
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/25
    無粋とは思いつつ、とはいえ泥沼の戦争やってるのだよなとは思ってしまう(ので戦争が悪い)。なにがしかのリアルな姿としてある意味新鮮ではある
  • フランスの寿司キットをつくる

    フランスの寿司キット フランスのスーパーで買った「KIT SUSHI」。パッケージの箸の置き方が雑なのが気になって買ってしまった。 30分で寿司が24〜30個できるらしい。当……? 米不足で全然米が買えず、家にある米びつも底を尽いた。そんなとき思い出したのがこの「KIT SUSHI」。 我が家にはまだ米がある!!今日の晩御飯はお寿司にしよう!! ただフランス語なので、Google翻訳という文明の利器に頼って作っていこう。 中に入っているもの 中に入っているものはこちら。 全部銀の袋に入っている。酢飯調味料と醤油、間違えそう まきすと箸も入っている 魚、エビ、野菜は追加で買うようだ。具体的な種類は明記されてないので、パッケージを参考に買い出ししよう。 クリーム絞り機でわさびを絞っている 魚はサーモンとマグロだ。野菜しか巻いていないやつは何なのだろうか……? 寿司? パッケージを参考に買った

    フランスの寿司キットをつくる
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/20
    指示には「水を入れ、2〜3分加熱」ではなく「水から米を入れて沸騰してからそのまま中火で2〜3分」と書いてあるが米が固いのはそのせいか(あるいはその通りにしたらそうなったのか)
  • 川の中を横切る道「洗い越し」とは一体どんなところ?

    「洗い越し」というものをご存知だろうか。 道の上を川が流れるようにしてある所のことで、道の上をザーザー水が流れているところを、徒歩なり、自動車なりで通過するようになっている道のことだ。 橋や排水溝を作るほどでもないところや、なくてもなんとかなるところによくある。 ザーザー流れる水の上を車やバイクや歩いて渡れるのも相当珍しい光景だと思うけれど、さらにその真ん中あたりが県境になっているところがあるという。 この県境にある「洗い越し」についてわからないところが多かったので、実際に行って調べてみた。 洗い越しとは? 「洗い越し」と言っても、具体的にイメージできない方が多いと思うので、まずWikipediaの画像を引用しておきたい。 I, IvoShandor, CC BY-SA 3.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で 上記写真はアメリカの写真だけれど、日の道路にもこういった洗い越しはいくつか

    川の中を横切る道「洗い越し」とは一体どんなところ?
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/20
    そういえばヒワタシという姓があるな
  • MSXパソコンで本の表紙を描きたい!

    小説家になって23年。20冊目の小説を刊行することになった。 節目だからというわけではないが、自分らしい表紙にしたい。 かつて愛用していた四十年前のパソコン(MSX)での表紙を作ってみることにした。 今から二十年以上前に、小説の新人賞を受賞した。その僕のデビュー作を読んで、先輩の作家が質問をした。 「”筐体”って言葉が出てきたけど、あれなに?」と。 作中に「パックマンの筐体」が出てくるのだ。ゲームセンターに置かれていたテーブル型で、ブラウン管の画面が埋まっていて、レバーがついている、あれだ。 ……あれは「筐体」としか言いようがない。 僕はゲームとかデジタルなガジェットが大好きでどっぷり漬かって生きてきたものだから、ごく自然に出てきた言葉だったが、一般的にはかなり専門性の強い単語だったわけだ。 筐体みたいなものを自然と思って小説を書いていくと、一般的な人たちの興味や知識との間に相当な乖離が

    MSXパソコンで本の表紙を描きたい!
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/19
    そういや親の買ってた Oh! FM とか独特の表紙だったな。そしてランダムアクセスできるFDDの便利さよ(旧世代的コメント)
  • オリジナルの”暗号Tシャツ”を作って売ったら死ぬほど好評だった話

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:渋谷の ”つなぎめ” を愛でる2024 > 個人サイト ほりげー 謎を解かないと買えない服屋さん それはトキキルという服屋さんだ。服のデザインが暗号(謎解き)になっており、それを解いた者だけがその服を買うことができる。 詳しくは以前取材したときの記事を読んでほしい。また、同じ日に取材に来ていたオモコロの記事もすごく面白いのでおすすめだ。 例えばこの服。服に描かれた地球には、暗号が隠されている。画像をクリックすると解説が出ます。 当時は一人のお客さんとして取材したのだが、記事にさせていただいたご縁から、今度は私が服をデザインすることになった。そんなことある? 「こんど服作ってください」 「良いんですか?」の瞬間 まさか自分がクリエイター側になるとは……。過去にWebで

    オリジナルの”暗号Tシャツ”を作って売ったら死ぬほど好評だった話
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/18
    出てくる答えに文脈がない(それが正解である理由/必然性が分からない)ので謎解きという感じはしないがそういう意味ではたしかに暗号か
  • 24時間快適な服vsおれ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:取っ手をつけてみる(デジタルリマスター)

    24時間快適な服vsおれ
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    hazlitt 2024/09/17
    とりあえず服以外に身につけるものが重要ということはわかる
  • 行けなくて悔しかった古い食堂にやっぱりもう一度行ってみた :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:半年前に駅前で見かけた堂がどうしても気になるのでまた行った 先月も行った大和上市駅へまた向かう 山奥の人気ラーメン店「ラーメン河」を取材するために、2024年2月に大和上市駅まで電車に乗っていった。大和上市駅は奈良県吉野郡にある。私が住む大阪市内から電車を乗り継いで2時間弱はかかる距離だ。 大和上市駅からその「ラーメン河」までは車で15分ほど。その時は取材に同行してくれたカメラマンの方が割と近くに住んでいて、車を出してくれた。お店のラーメンは素晴らしく美味しく、取材もなんとかうまくいった。 その帰り、大和上市駅まで送り届けてもらって電車を待つ間、少しだけ周囲を散策した時に、なんとも雰

    行けなくて悔しかった古い食堂にやっぱりもう一度行ってみた :: デイリーポータルZ
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/17
    なぜ急行では酒が飲めないが特急では飲めるのか(という問いはなぜ人は新幹線で酒を飲むのかと同じだな)
  • ファーストテイクのマイクを食べる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜ネクタイの結び方に麩菓子が割り込んでくる ファーストテイクのマイクがいい ポップガードはこういうやつ。 みんなスレスレまで顔を近づけて歌っている そして今、ポップガードのことを考えて思い浮かぶのが、ファーストテイクというYouTubeのチャンネル、あれで使っているマイクである。 ファーストテイクでは様々な歌手が、名前の通り一発撮りのパフォーマンスをする。緊迫した空気が一瞬で塗り変わるような声や表情があってすごくグッとくるのだ。 そしてその空間の中心にいるマイク、これが印象的だと思った。 ファーストテイクっぽく出てきてポップガードをむしゃむしゃべる映像が見たい。 できた! 以上が動機である。

    ファーストテイクのマイクを食べる
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/14
    手を使わずに食うためのスタンドってデスクワーク用に欲しい人いるんじゃないの。知らんけど
  • 冷蔵庫のぬいぐるみをつくる

    今まで、いろんなぬいぐるみ家電を作ってきた。 キッチンが充実してきて、かなり生活感が出てきたが、何か物足りない。やはりキッチンには、冷蔵庫が必要だ。 今までで一番大きいぬいぐるみ作りに挑戦してみた。 ぬいぐるみで充実してきたキッチン ぬいぐるみで生活感を出したいという思いで、電子レンジ、コンロなど、今まで様々な家電を作ってきた。 ​ 全部ぬいぐるみです 今年の4月は何もなかった 何もない殺風景な作業部屋だったが、自宅並みの落ち着く空間になってきている。 かなり生活感が出てきているが、まだ何か足りない。 ……そう、冷蔵庫がないからだ!! やはり自炊してる生活感を醸し出すには、冷蔵庫は必須アイテムである。カレーを一晩寝かせたりできるし。 より完璧なキッチンに近づけるべく、冷蔵庫のぬいぐるみを作ることにした。 出来たのがこちら。 ​ 実物大、ふわふわ冷蔵庫ぬいぐるみ! ​ 中の棚やポケットもちゃ

    冷蔵庫のぬいぐるみをつくる
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/13
    このシリーズやっぱり最後にぬいぐるみになった本人が発見されるパターンだよな。ケチャップのそれはぬいぐるみという概念からはみ出てる気もするが
  • 2年振りに会う友だちとトランシーバー飲み会をする

    久しぶりに会う友達との会話ほど楽しいものはない。 『最近どう?』を皮切りに、濁流のように放出される新情報。 楽しい。うれしい。友達最高。 この喜びを、もっとゆっくりじっくり味わいたい。 そのためには、何かひとつ間に隔てる必要がある。 そうだ、トランシーバーだ。 乾杯 友人の松田を呼び出した。 松田。筆写の高校時代の同級生。元バレー部。 50mくらい離れて向かい合う形で着席する。 表情や細かい動作は目視で確認できないので、トランシーバー頼りのコミュニケーションになりそうだ。 松田 筆者 松田:もしもーし。こちら松田。聞こえますか?どうぞ。 松田:…聞こえますか??どうぞ! 佐伯:聞こえてまーす。今ちょっと準備してました。どうぞ。 松田:よかった。聴こえてないかと思ってドキドキした。軍隊の人とかは、この不安を抱えながらやってるのかな。 常に片方だけが発信でき、同時に話すことはできない 佐伯:じ

    2年振りに会う友だちとトランシーバー飲み会をする
    hazlitt
    hazlitt 2024/09/07
    住正徳なら糸電話でやってた(かどうかは知らん)
  • モバイル監視カメラでなんでもわけありに

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼスーパーめぐり(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 これが近所のわけありカメラ 駅の近くのコインパーキングは支払機にモニターがついていて、パーキング内の監視カメラ映像が映し出されている。 そこに立つとパーキングにいる自分の後ろ姿が見える。 監視カメラに映った自分。カメラがあることに気づいて慌てて逃げようとしている不審男性だ。 この映像が面白くてこの駐車場の横を通るときはいつも映り込んでいる。 というナレーションをかぶせたくなる。 どうやら暗視カメラ+俯瞰、広角、日付でわけありになるようだ。 ここで使っている監視カメラをそのまま買おうと思ったが、業務

    モバイル監視カメラでなんでもわけありに
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/29
    やはりIRは草木の緑が鮮やかだな
  • 見慣れた箱を裏返す

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:乾杯の写真素材を1人で撮る 牛乳パックを裏返す これがいつもの牛乳パック 牛がいて良い。しかし裏面も白くて良いのだ。 開いて、折り目と逆に折り、テープでとめながらまた組み立てる。 できた 白い。真っ白だ。でも形に特徴があるので牛乳パックと分かる。 現実味のない立体。CGみたいだな。重さや手触りの想像がつかない。 高いところに飾りたくなる 見慣れた物体の「面」だけがきれいにすり替わっておもしろい。他の箱も裏返してみよう。 のっぺりする箱 裏返した時、牛乳パックのようにのっぺりする箱と、他の情報が出てくる箱に分かれた。まずはのっぺりする箱。 ミスタードーナツの箱 【持っていて嬉しい箱】と言えばこれである。【人が

    見慣れた箱を裏返す
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/29
    あいかわらず冴えた記事。本棚の本のカバーを全部裏返す……のはわりと普通か。友人が本棚の本の前後を全部逆にした後メンタル入院したっていう小説なかったっけ
  • 野良コンテナ鑑賞

    畑や原っぱにぽつんと置かれたコンテナを眺めて思いを馳せる。充実した暮らしとはこういうことではないだろうか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:その真ん中には何があるのか 東京近郊ラウンドアバウトめぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー コンテナ景の良さ コンテナといえば埠頭に積み上げられていたり、トラックの荷台に乗っかっていたりといった光景がパッと思い浮かぶ。 でかい箱がぴっしりと並ぶと壮観。パッチワークのような色の切り替えも美しい テトリス魂がうずいてそこに落としたくなる。 出発街のフェリーから眺める深夜のコンテナ景は至高。 トラックコンテナは軽快でバラエテ

    野良コンテナ鑑賞
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/26
    街中でEVERGREENのコンテナ見かけると「スエズ運河のやつ!」と思ってしまう。異国を感じられてよい
  • コンバイン袋は日常づかいのバッグに適している

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:マキタの充電式コーヒーメーカーが便利 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ すぐそばにあったコンバイン袋 職場の更衣室にコンバイン袋をぶら下げている。当サイトの撮影で使ったもので、家にあっても邪魔なのでなんとなく職場に持ってきていたのだ。そのぶん家が広くなるからさ。 ミノムシになる記事で使った そんななかで予定外の荷物が増えて持ち帰りに困ったとき、コンバイン袋が目に入った。これしかない。 装束類、弁当箱、バッテリー、酒瓶、もろもろ詰めてなお余るスペースを見て予感が確信に変わった。コンバイン袋は日常使いに適しすぎている!! 顧客が当に必要だったもの 興奮して撮った写真 そもそもコンバイン袋は主に米を入れるものなので大容量で軽くて丈夫で安い。

    コンバイン袋は日常づかいのバッグに適している
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/26
    アップサイクルかと思ったらそこは新品買うんだな/トラックの幌と比べるとデザイン的にはフライタークほどのポテンシャルはない気もする
  • ぬいぐるみが保護者と来店するカフェ「Little Lou's Café」

    ぬいぐるみと一緒に行くと、ぬいぐるみのための小さいサイズと、人間用サイズの両方のメニューを提供してくれるお店を見つけた。 ぬいぐるみ好きとしては、この上ないおもてなしである。 我が家のぬいぐるみを連れて行ってきた。 きつねのルゥさん 私の展示やイベントには、ぬいぐるみを連れてきてくれる人が多い。ぬいぐるみ好きとしては大変嬉しい限りである。 その中でも、毎回きつねのぬいぐるみを連れてきてくれる方がいる。 きつねの名前はルゥさんという。 化けわらじと同系色なルゥさん ルゥさんは、ただのきつねではない。 Instagramを発見したのだが、そこには様々な手作りスイーツの写真があげられていた。 めっちゃおいしそう。……ルゥさんって何者!? ルゥさんは、ぬいぐるみと保護者が来店するカフェ「Little Lou's Café」の店長をやっているパティシエなのだ。こだわりの自家製スイーツを作っており、ぬ

    ぬいぐるみが保護者と来店するカフェ「Little Lou's Café」
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/23
    電子レンジのぬいぐるみみたいな原寸のぬいぐるみの場合は食べ物も原寸で出てくるのか?それとも電子レンジは人間より少食だからやっぱり小さな食べ物が出てくるのか?
  • 牡蠣をベビーとして愛でる文化が急に誕生した

    ここ1~2年ほどの話だ。 ゲームセンターのアミューズメント景品を中心に、牡蠣を赤ちゃんに見立てて愛でる界隈が形成されている。 なんのこっちゃと思われるかもしれないが、文字通りなのだ。 おしゃぶりをした牡蠣の赤ちゃんが世にぞくぞくとあらわれているのである。 そんなあたらしいカルチャー(?)の話です。 我が家の一角が牡蠣で埋まってしまった これは我が家の床の間である 去年から今年にかけて、我が家に牡蠣の姿をしたぬいぐるみが急速に増えていった。 千利休が見たら卒倒しそうな光景だが、自分でもいつの間にこれだけ集めてしまったんだ…と複雑な気持ちである。 通るたびに圧を感じる 家族からも「どうにかしないとね」と言われているのだが、この牡蠣たち、次々と派生商品が発売されていくのだ。 ほいほいと乗せられて、次々に獲得してしまった。 今、牡蠣は着実にゲームセンターのクレーンゲームの1ジャンルとして定着しつつ

    牡蠣をベビーとして愛でる文化が急に誕生した
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/22
    指摘されてるように射倖心に景品の実力(?)がブーストされてるので必ずしも「愛でる文化」が形成されてるとは限らん気もするようなしないような
  • 架空の留学生を空港に迎えに行く

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:一だけしか流れてこない流しそうめん > 個人サイト 片手袋大全 申し分のない相手 DPZの記事を動画で振り返る「アフタートーク」で、林編集長から「唐沢さんと石井さんの記事はボケっぱなしでちょっと戸惑うから、記事の中にツッコミ役がいると良いかも」と提案があった。そこで私の企画を唐沢さんが、唐沢さんの企画を私がレポートすることになったのだ。 私の企画は既に唐沢さんが記事にしてくれて公開されました みかんの木になった自分を客観的に見て、確かに私の企画はちょっとだけ分かりにくいかも、と感じた。だが、唐沢さんは違うだろう。学術肌の研究熱心。企画も面白くて読みやすく、実際に会って話しても気さくな方だ。 …と思って

    架空の留学生を空港に迎えに行く
    hazlitt
    hazlitt 2024/08/21
    到着日を間違えるのはメタだな(翌日の便に Camila Rosa Macías García が乗っているが記事の筆者はそのことを知らない)