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2016年12月11日のブックマーク (3件)

  • 驚きの恐竜展を開催、もはや鳥展、米NYで

    ティアニュロング・コンフュシウシ(Tianyulong confuciusi)はステゴサウルスやトリケラトプスと同じ系統に属する羽毛恐竜だ。(PHOTOGRAPH BY AMNH, RODERICK MICKENS) アヒルに餌を与えたり、ハトをよけたり、クジャクに見とれたりするときに、『ジュラシック・パーク』など恐竜映画で描かれている「恐ろしいトカゲ」を思い浮かべることはないだろう。 しかし、今では多くの科学者が、現代の鳥は生ける恐竜だと考えている。彼らは、獣脚類と呼ばれる二足歩行の肉恐竜のなかで、羽毛や適応力の高い大きな脳、そして、飛翔が可能な小さい体を手に入れたおかげで、6500万年前の大量絶滅を逃れたものたちの末裔だ。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) ニューヨークにある米国自然史博物館の古生物学部門を率いるマーク・ノレル氏は「恐竜は今も生きているという事実を理解

    驚きの恐竜展を開催、もはや鳥展、米NYで
  • 『身毒丸』再演によせて : 錬劇者たちの劇的居酒屋

    12月10 『身毒丸』再演によせて カテゴリ:第一期「テアトロ・イ・シャー」 「あなたの《音楽ワークショップ》の一環としてオペラでも作ってみない?今、日にあるのは團伊久磨の『夕鶴』くらいだからその価値はあると思うよ」。 何度か行われた寺山宅での《深夜の二人会議》の会話中に寺山さんの口から出た言葉だった。 これが見世物(呪術)オペラ『身毒丸』誕生のきっかけとなった。 そして1978年、新宿・紀伊国屋ホールで初演された。 寺山さん死後、わたしの仕事も劇団の演出が中心となり、コンサート活動は休止。 おのずとバンド(「紫瑠舞」)も解散。 演劇実験室◉天井桟敷の再演(再演ではなく新しい演劇世界の上演)はするものの、バンドを持たないわれわれに『身毒丸』の再演は不可能とされ、長きに渡って《幻の作品》と言われてきた。 が、2012年、運命的な演奏家たちとの出会いとともにバンドが再結成された。 《アジアン

    『身毒丸』再演によせて : 錬劇者たちの劇的居酒屋
  • ギャラリー HANA 下北沢