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2017年12月21日のブックマーク (1件)

  • 料理は人生そのもの!?レシピを超えたレシピ本「亡命ロシア料理」 – 月に吠える通信

    例えば、とあるきっかけで素敵な人(容姿に関して)に出会い、話してみるとその内面にも惹かれ、いつの間にかその人のことしか考えられなくなる。一目惚れとは大体そんな感じであり、それは書店でを買うときなんかにも起こり得る。少なくとも私はそういう体験をした。 「亡命ロシア料理」。シンプルながらもインパクトがあるタイトルで、何が書かれているのか興味をそそる。表紙には、美味しそうというよりは何をどう調理したのか全く分からない、異国感の強い料理の写真が4つ並んでいる。我慢できずにページを捲る。 目次には、 お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない 帰れ、鶏肉へ! 100%人生ジュース キノコの形而上学 クルコヴィの木で絞首刑! なまけ者のためのペリメニ 女性解放ボルシチ 気付けば足はレジへ。 そんな経緯で数年前に出会い、いまだに愛読している「亡命ロシア料理」について、改めてその魅力を紹介したいと思う。

    hazy-moon
    hazy-moon 2017/12/21
    “なにしろ「ハムレット」は、シェークスピア劇場で観ることもできれば、集団農場の文化会館でも観ることができるのだから。”