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ブックマーク / diary.lylyco.com (4)

  • 心身のリズムをつくる“週末リセット”のススメ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    ひと月ほど前から唐突にランニングを始めた。世間ではちょっとした流行らしい。 といっても、ぼくは土日祝だけの休日ランナーである。もとより平日に走る余裕なんてない。労基法と相性のいいデザイン会社?そんなものの存在をぼくは認めない!ぼくの目が黒いうちは…いや、今はそんな話はどうでもいい。とにかく、思い立ったが吉日とばかりに安手のウェアとシューズを買い込み、いきなり走り始めたのである。手持ちのTシャツやスニーカーで始めなかったのは、ただただテンションをあげるために他ならない。ついでに iPod shuffle まで買ってしまった。勇み足である。それはともかく、これが思いのほか悪くない。むしろ快適なのである。 もうかれこれ20年近くもロクな運動をしてこなかった。当然からだは辛い。が、意外に早く慣れる。いや、慣れる程度以上には無理をしない。これが肝要である。ぼくの場合は、近所の緑地公園を30分。スピー

  • 他人の本の読み方にケチをつける人は共感されたいだけ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    彼らは実は「共感されたいだけ」…という指摘自体は面白い。 ・36. 「共感できない」を読めないあなたは、共感されたいだけ。:日経ビジネスオンライン 確かに、共感だけを基準にコンテンツのできを判断するのはもったいないかもしれない。けれども、「これは共感できないからツマラナイだ」という感想を目にして、「なるほど、あれはツマラナイなのか」と判断する人がいるのだとしたら、それはそう判断する方にも責任があろう。その書評が「比較的広範な文学的知識や比較的公平な主観に基づくもの」か「極めて狭い見識と極めて個人的な感情のみに立脚したもの」かを見分けるのも、また、受け取り手の問題だろうからだ。そして、どんな評をどう参考にしどう受け流すかも、すべては受け手の自由であり、裁量である。 もちろん、ある程度以上の影響力を持つ人が共感だけを理由にある作品をこき下ろし、しかも、それを巧妙に客観的かつ一般的評価たり

  • 輸入盤CDをキレイに開封する方法|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    どうでもいいけれど、輸入盤CDの封印シールの開けにくさといったらない。 これ、CDをよく買う人なら共感してもらえる話じゃないかと思う。あれ、ホントにみんなどうしてるんだろう。大抵「Pull」とか書かれた開封口があるのだけれど、そこから開けてうまくいった例がない。シールの剥がし痕なんて汚くても気にならない。そういう性格の人はいい。実際、封印部分を適当に千切っただけでほとんど剥がしてすらいないという知人もいる。そもそも、CDというメディアそのものにジャケットやケースまで含めて執着がないという人もいるだろう。ぼくはどちらかといえば、メディアそのものにも愛着を覚える旧世代感覚の持ち主だから、これが気になる。 あのシール、ずいぶんとひ弱に作られていて、とにかくすぐに切れてしまう。しかも、ひ弱な癖に粘着力だけは一人前とくる。切れては途中から剥がし直し、また切れては剥がし直す。そのたび、剥がし口を爪でカ

  • 自分は不謹慎ではないと無邪気に信じられる人たちの不思議|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    個人による報道が不謹慎だという非難はどこまで妥当なんだろう。 ・Recently - 秋葉原刺殺事件に遭遇して ・秋葉原で通り魔、トラックで次々とはねてナイフで斬りつけ、7人が死亡 - GIGAZINE ・秋葉原通り魔  事件発生現場の様子 - アキバBlog ・2008年6月8日に秋葉原で発生した通り魔事件 まとめwiki - トップページ 居合わせた人たちのモバイル端末が事件の様子をマスよりも早く捉えた。そして、素人による1次情報は映像、画像、テキスト情報としてWeb上に流され、2ちゃんねるやはてななどを通じて多くの人たちに伝わった。中でもWebカメラで実況された事件映像は、かなりのインパクトを与えたようだ。そして大方の予想通り、個人報道に対する批判が持ち上がった。曰く、不謹慎ではないか、曰く、無責任ではないか、等々。こうした批判を見るにつけ、思う。これだけ情報技術が発達しても、相変わ

    hazy-moon
    hazy-moon 2008/06/09
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