タグ

ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (2)

  • 絵本「せいめいのれきし」に改訂版が出ました - 紺色のひと

    「ちいさいおうち」で知られる作家、バージニア・リー・バートン。彼女の作品の中で、いえ僕がこれまで読んだ絵の中で、もっとも好きなのが「せいめいのれきし」です。幼い頃から何度も繰り返し読んで、娘にも何度も読み聞かせたこの。この度、やや古くなった内容の改訂版が出版されたと聞き、早速読んでみました。 ◆「せいめいのれきし」ってどんな? バージニア・リー・バートンによる、”地球上にせいめいがうまれたときから いままでのおはなし”です。原題はそのままずばり「LIFE STORY」。地球の誕生から、生命がうまれ、進化を遂げて、さまざまな生物が栄枯盛衰を繰り返したあと、やがて人間の時代になっていく……という壮大な歴史を、全5幕の劇を語るように描かれた物語です。なお、バートン女史の代表作はなんといっても「ちいさいおうち」。この「せいめいのれきし」は、「ちいさいおうち」が描かれた20年後、8年間をか

    絵本「せいめいのれきし」に改訂版が出ました - 紺色のひと
  • 大阪の錯誤捕獲クマについての簡単なまとめ(追記あり) - 紺色のひと

    2014年6月、大阪府でツキノワグマが捕獲されました。イノシシ・シカ用の罠にかかったもので、こうした「錯誤捕獲」による動物は、原則として放獣するよう環境省から指針が出ています。しかし、大阪府ではツキノワグマが生息していないと思われており、捕獲時の対応マニュアル等が整備されていなかったこともあって、捕獲されたまま長らく処分が保留されており、動物愛護方面の関心を引くニュースとなりました。このたびこのクマが、熊森協会によって引き取られ飼育される――とのニュースが出たので、これまでの発表などをまとめておきます。 写真はクマと関係ないうちのです。「お前は何を言っているんだ」の顔。多分。 報道と行政発表から 平成26年 6月19日 ツキノワグマの捕獲について−大阪府報道発表 6月19日(木曜日)午前9時頃、豊能町野間口においてツキノワグマが有害鳥獣捕獲用の檻に捕獲されました。 現在、ツキノワグマは檻

    大阪の錯誤捕獲クマについての簡単なまとめ(追記あり) - 紺色のひと
  • 1