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ブックマーク / blog.katsuma.tv (4)

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    去年の秋頃、友人経由で、Fishmansファンのためのイベント「お彼岸ナイト」を開催しているALOHA FISHMANSの人たちを紹介してもらったのですが、何か僕で手伝えることがあれば、、というわけでサイトのフルリニューアルを手伝わせていただきました。 ALOHA FISHMANS 今回利用した技術としては フロントエンド middleman middleman-blog Haml Sass Foundation バックエンド Sinatra インフラ さくらのVPS nginx unicorn unicorn-worker-killer コード管理 github(のプライベートレポジトリ) な、感じ。 今回、このリニューアルでいろいろハマったところや工夫できたことがあったので、もろもろまとめたいと思います。 CSSフレームワーク 以前のサイトは、PCでの閲覧のみ意識していたような作りにな

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    jQuery1.5から追加されたjquery.deferred。どんなものなのかはなんとなく理解していたのですが、全く触ったことがなかったので練習がてら、このblogのトップページにあるFlickrの最新画像サムネイル表示ライブラリを、jquery.deferredを利用したjquery.pluginとして書きなおしてみました。 jquery.flickr.js 利用方法 jquery(1.5)以上と、当jsをロードしておいた状態で、 $('#foo').flickr({ user_name: 'katsuma'}); こんなかんじで最新画像のサムネイルがロードされます(デフォルトでは6枚)。Topページもこのシンプルな方法でロードさせています。 枚数を変更したいときは $('#foo').flickr({ user_name: 'katsuma', view_num: 3 }); こんな

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    (2011/1/23 23:00追記) macrubycはLLVMから入れなくてもmacrubyをインストールするだけで一緒にインストールされます。下記内容は誤りを含んでいますのでご注意ください。ご指摘いただいたwatson1978さん、ありがとうございました。 最近Macアプリケーションが気になっていて、Cocoa周りの話を調べています。その一環でRubyMacアプリを作る方法についての話です。 MacRuby Mac上でRubyでアプリケーションを作る場合、最初からインストールされてあるRubyCocoaと、最近盛り上がっているMacRubyの2通りの手段があります。 どちらもCocoaを含むいろんなフレームワークをRubyから直接叩けるのですが、RubyCocoaはプロキシオブジェクトを介してCocoaフレームワークを叩くのに対して、MacRubyはプロキシを必要とせずに直接Obj

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    YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに

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