GUIの無い環境で開発してると手動マージが発生したときに結構たるい作業を強いられる訳です。 mercurialのデフォルトだと <<<<<<<<<local ウオー ========== うおー >>>>>>>>>otherなんてのをテキストエディタでちまちま直す必要があるわけで、めんどい。 マージツールつかえよ vim様にはマージ機能があるというのは前から知ってて使いたかったんだけど、どうも操作がよくわかんなくて放置していました。 ということで、ちょっと真面目に調べてみた。 設定 まずmercurialの設定 hgrcなどにマージツールとしてvimdiffを使う設定を書く [ui] merge = vimdiff 使う confrectが発生するようなマージを行うと、勝手にvimがdiffモードで立ち上がります。 デフォルトでは マージ結果 | local | otherてな感じに縦3分