import 文を書くときに `@/path/to/module` みたいに `@/` を `src/` からのエイリアスに設定して、深いディレクトリからのインポートでも `../../../../` みたいに長い相対パスを書かなくてもすむようにするやり方は結構一般的に行われている。`~/` とかも同じ。 僕は今までこの記法に対して肯定的だった。書く量が減るし、記述がスッキリすることが多いし、特にデメリットもないと思っていたからだ。 しかし、最近これについて議論することがあったり、今までの自分の経験と照らし合わせてみて、積極的に採用しなくても良いと思うようになった。 モノレポで複数のビルド設定がある場合、アプリごとに同じ記法なのにインポート先が異なる 混乱の元になる 混乱するだけならまだ良いが、アプリのコードを使用するパッケージを作る場合にビルドがうまくいかなくて困る 実体験として、アプリ