Chapter 2. ロケール名称 ここでのロケール名称とは環境変数 LANG や LC_ALL 等に設定すべき値であ り、 C ライブラリ関数 setlocale() に与えるべき値である。 ・Linux における日本語環境において使用する文字コードは日本語 EUC と し、そのロケール名称は ja_JP 現時点では ja_JP.eucJP の別名として解釈することが望 ましい。この規定は主流となる文字コードの変更に伴って、 将来変更される可能性が高い。 ja_JP.ujis ja_JP.eucJP の別名とみなす。今後の使用は推奨されない が歴史的な経緯から当面は使用可能とするのが望ましい。 ja_JP.SJIS 文字コードとして shift JIS を使用する場合のロケール 名称とする。 ja_JP.ISO-2022-JP 文字コードとして ISO-2022-JP を使用する