ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めを聞きながら周る旅は楽しい。 地元の人が好きな風景、好きな食べもの、ちょっと変わったもの。 思いもよらないものに出会えるかもしれないという期待や、たどり着いた時の感慨が旅を盛り上げる。 今回やってきたのは、砂丘で有名な鳥取市。いったいどんな旅になるだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。
沖縄…大好きだ。 沖縄ファンってものすごく多いと思う。筆者もリピーターだ。 最初は、マイ兄が「家族旅行だけどさあ、パック旅行料金が、温泉に行くよりも沖縄ツアーが安いから、沖縄予約しちゃったわ-」と勝手に決めて、「えー温泉行く気まんまんだったのに!?」と思いながら行ったのが、初訪問だったのだが。 その時は王道観光地にしか行けなかったが、土地の雰囲気そのものに、見事にやられた。 青い海。市場の雑踏。でかいおにぎり。半袖で1年中いられる気候だから生まれる(?)、なんとなーく余裕のある独特のノリ…。 それから6、7回くらいは行っていると思う。やはり行くたびにキレイだったビーチが汚くなってたりして、「いまいちピンと来なかったけど、これがリアル自然破壊ってやつなのかー」なんて思ってる。 で。 沖縄に着くと、もう自販機で「さんぴん茶」しか買わなくなってしまう。 沖縄名物の、ジャスミンの香りをつけたお茶だ
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