野食会用に採ってきたカニの副産物の顛末ですが、スタッフが美味しく頂きました。 ぶら下げたら腕くらいあったノコギリガザミは シンプルに茹でて マウスくらいある爪の肉はもちろん、ミソも美味くて最高でした。 脱皮からの回復中だったようでまだ身が詰まりきっていなかったのが多少残念でしたが、それでもでかい。 味は変わらず、内子がない分だけメスには劣りますが十分に絶品です。 活タイワンガザミは米に放り込んで味醂だけ足して炊いて 剥いた身を盛れば活カニ飯に。 塩分は元々カニが内部に含んでいるので、活きたまま放り込んだだけなのにめちゃくちゃいい味になるんです。 で、あと今回は更に想定外に採れてしまったガザミのメスが大きかったので よく洗ってふんどしにもペーパー挟んでしっかり水分を切っておく。 ここまで水切った時点で450gだからガザミとしては相当でかい。 せっかくだからケジャンを作ってみましょう。 ケジャ
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