ブックマーク / ji-sedai.jp (7)

  • 第10回:海の幸と山の幸がドッキング! 野食ハンバーガーセットはいかがでしょうか? - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    前回の取材終了後、反省会と称する打ち上げを行いながら、次のネタをどうするかについて考えていた。 冬の間は野材の種類があまり豊富ではなく、適当に採取に行くとこれまで同様撃沈してしまう可能性がある。 そのため「○○を作るから××を手に入れよう」といった形で、ある程度計画的に動くことが大事になる。 そのためには、メニューについてあらかじめしっかり決めておかなくてはならないのだ。 ここまでおせちラーメンと続けてきて、なにか「国民」的なものを作らないといけないのではないかという思いが我々の脳裏には存在した。 カレーとかどうだろう? ......いや、何を使っても同じ味になっちゃうし、あまりネタとして面白くないな。 とここで、ゲストとして取材に協力してくれたNOBELさんから 「ハンバーガーはどうでしょう?」 とのご提案が。 うーむ、面白いけどハンバーガーはちょっと、難しいんじゃないかなぁ...

    第10回:海の幸と山の幸がドッキング! 野食ハンバーガーセットはいかがでしょうか? - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2017/04/01
    ゴンちゃんは海のナマズ
  • 第9回:出汁も麺も野食材!? 材料を手に入れるところからラーメン作りにトライしてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    駅から港に向かうタクシーに揺られながら、膨れ上がっていく不安。 運転手さんはわずかに開けた窓から手を出して、風の強さを確認する。 海沿いに停めてもらったタクシーを降り、釣竿を抱えて海を見ながら途方に暮れる。 大荒れである。 ……我々が二人揃うと、どうしていつもこうなってしまうのか。 僕らはただ、出汁を取りたいだけなのに……。 野ラーメンを麺から作る 話は3週間ほどさかのぼる。 野おせちの取材を終えて帰る道すがら、担当編集・平林氏から「次回はラーメンやってみませんか?」という提案を受けた筆者は、間髪入れず賛成の意を示した。 ラーメンa.k.a.国民である。 麺・スープ・かやく、作るべきものがはっきりしていてシンプルだし、それでいて奥が深いのでオリジナリティを表現しやすい。 何よりもネタとしてとてもキャッチーだ。 やらない理由がない。 麺については某アイドルのように小麦から育てるというわ

    第9回:出汁も麺も野食材!? 材料を手に入れるところからラーメン作りにトライしてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2017/02/04
    さすがだ(^^)
  • 第5回:タモ網とバカ長で本気のガサ入れ! 初秋の都市河川で美味しい食材ゲットだぜ! - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    今年の夏もついに水に入ることがなかった。 もともと水泳はあまり得意ではなく、ことに30歳を超えてからというもの、水泳スポットに行く機会が皆無になり、水着すらほぼ着なくなっている。 筆者にとって、水辺というのは釣り糸を垂れたりタモを振るったり、あるいは砂をほじくりかえしたりする場所になって久しい。 しかし、秋だからと言って水に入れないということはない。 そう、これがあればね! 釣りでは「ウェーダー」と呼ばれることも多いが、伝統的には「バカ長」(あるいは「胴長」)と呼ばれるものだ。 長の上に撥水素材でできたズボン、ないしはサロペット状のものが繋がっており、これを用いれば、寒い時期でも水に浸かって作業をすることが可能になる。 今回は、このバカ長を装備し、ガサを行って獲物をゲットすることにした。 ※注意①:タモ網でのガサは、多くの場所で誰でも行うことができますが、時期や場所によっては入漁料が必要

    第5回:タモ網とバカ長で本気のガサ入れ! 初秋の都市河川で美味しい食材ゲットだぜ! - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2016/10/07
    マジうまそう
  • 第4回:夏はやっぱり湘南だ! 首都近郊・暖海の幸御膳 - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    先日、平林氏と打ち合わせをしていると、 「この連載で『ちゃんと狙って釣った』ものってカメ以外無いですよね」 という一言が飛び出した。 ウッ......キツイこと言うなこの人は......。 確かに、第2回のハゼはギャング釣りが不調で緊急避難的に行ったものだし、第3回のフナも魚体は立派だが結果オーライ的な1匹だ(大部分は石川氏の手柄だし)。 筆者は 「えるなら何が釣れたって嬉しいし、というか釣りじゃなくてもなんでもいいんだよ、手段は選ばんよ」 というスタンスで日々野ハンティングを行っているので、特定の魚を狙って釣る、というのは結構苦手なのだ。 しかし、こうも挑発されたら、答えてやらねば男がすたるじゃないか。 「そんなこと言うなら、今度私のホームグラウンドに来て下さい、あなたの好きなシロギスを釣らせてやりますよ!」 シロギスなんて簡単ですよ、爆釣間違いなし! って、あれ......? そし

    第4回:夏はやっぱり湘南だ! 首都近郊・暖海の幸御膳 - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2016/09/16
    この企画、酒が飲めないのが、地味にかわいそうになってきた。
  • 第3回:真夏の野食は川へ行け!! 酷暑の江戸川河川敷で集めた珠玉の食材御膳 - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    担当諸氏と頭を捻り、手探りで始めた当企画も今回で3回目。 毎回何かのテーマを自分の中に持って材を採取してきたのだが、その根底にはどうしても「知識」があったことを否定できない。 つまり「知っている場所」で「得意な手段」を用いて材を採ってきたということだ。 これはよく考えればフェアじゃない。 全くの初心者で「ヨモギすら摘んだことがない」という人でも再現性がある企画であるためには、筆者自身がアウェーで戦う必要があるのではないか......と、ひとり悩ましく思っていた。 そんな折に平林氏から提案されたのが「どこか適当に選んだポイントで全材を揃えてみないか」というもの。 材を追いかけて移動するのではなく、そのポイントにあった材をどう調理するか、という発想の転換はまさにコペルニクス的で、頭の中にあった悩みを吹き飛ばしてくれるものだった。 もちろん、二つ返事でOKした。この後の苦労も想像せずに

    第3回:真夏の野食は川へ行け!! 酷暑の江戸川河川敷で集めた珠玉の食材御膳 - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2016/08/18
    川で食材集め。
  • 第2回:釣竿片手になんでも採ろう! 野食フィッシャーマンの豪華フルコース - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    当企画の担当編集・平林氏と著者の共通の趣味は釣りであり、当企画が生まれたきっかけも、氏が「野ハンマープライス」の釣り関連記事を見かけて読んでくれたことにある。 「釣竿片手に何でも作る!」がモットーの氏をリスペクトすべく、第2回は「釣り」という手段にフィーチャーして野活動を行うことにした。 難しい知識や技法を必要とせず、安価な道具で誰でもできるものに絞って紹介していきたい。 釣りはメジャーな趣味でありながら、やったことがない人間にとっては敷居が高いものになっているようだ。 確かに釣竿やリールなど数万円するのは普通だし、潮風や直射日光にさらされながら無心に海を見つめ続ける釣り人の姿は一種の求道者のようで、心理的ハードルが高くなるのもやむを得ない。 でも実際のところは、2000円程度の竿とリールのセットに100円ショップの金具と針、そしてその辺を掘って採れるミミズでもデカい魚は釣れるし、小難

    第2回:釣竿片手になんでも採ろう! 野食フィッシャーマンの豪華フルコース - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
    hd42v0y385013h
    hd42v0y385013h 2016/08/17
    ツルナとか、スベリヒユ食べたいけど、結構きたないとこに生えてて、断念することってあるよね。
  • 第1回:野菜も魚介も肉も都会で全部賄えるのだ - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    『ジセダイ』読者の皆様はじめまして。茸朗(たけもとあきら)と申します。 川崎在住で都内に通勤する30代のサラリーマン編集者です。 4年ほど前から「野ハンマープライス」というブログをやっていて、様々な形で手に入れた変わった材を調理してべてレポートしています。 これまでの実績としては多毛類の用法についての考察、深海魚のワックス成分による社会生活への影響分析、人体のウツボ歯に対する耐久性の確認などが挙げられますが、基的には「低収入サラリーマンがいかにしてエンゲル係数を下げて安上がりに暮らすか」というテーマのもと、身近にある新たな有用材を発見、べてみて検証する生活を送っています。 土浦港で釣ったアメリカナマズと筆者。2013年、茸家にて。 最近ではより対象の範囲を広げ、面白そうな材があればちょっと遠くにも顔を出すような生活を続けてきたのですが、一方でブログを更新しながら「より実

    第1回:野菜も魚介も肉も都会で全部賄えるのだ - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2016/08/17
    書籍化が楽しみだ!
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