未来へつながるUIを作りたかった ――『緋色の野望』がついに発売となりましたが、まずは開発を終えてのお気持ちをお聞かせいただけますか? 河津終わったという意味じゃ、(少し前に)もう終わってますので、まあ、早くつぎを作らないとな、と……。 ※本インタビューは2018年7月に実施 ――ユーザーからしてみれば、ようやく新作が遊べるようになったばかりなので、気が早いですよ(笑)。 生田自分としては、開発が終わってすごくホッとしていますね、やっぱり。どんな感想をいただけるのかは、楽しみであり、不安でもあり……ちょっとドキドキしています。 ――『緋色の野望』の開発自体は、いつごろから始まっていたのですか? 市川オリジナル版の開発が終わったときから、「作りたい」とは思っていました。プロジェクトが固まったのは、半年くらい経ってからでしたが……。 河津ほかのプラットフォームでもやりたいとは当初から思っていて
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