『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の続編の可能性はまだありそうだ。ただし、1作目が商業的には大ヒットとまでいえなかったことから、低予算であれば、という条件つきである。 Varietyのインタビューで、パラマウント・ピクチャーズのCEO、ブライアン・ロビンスが『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の続編制作の可能性はまだあると話した。しかしながら、1作目の1億5000万ドル(約209億円)よりも低い予算にする必要があるという。「低くする方法を考えなければなりません」とロビンスは言っている。 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は全世界の興行収入が2億ドル(約279億円)をわずかに上回る程度とふるわなかった。しかしファンや批評家からのレビューはほとんどが高評価で、Rotten Tomatoesでは批評家からは90%が、2500人以上の観客からは93%が