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ブックマーク / ascii.jp (85)

  • デプロイ王子、マイクロソフトとオープンソースとの関係を語るの巻 (1/3)

    MB得上:マイニングブラウニー代表取締役 得上竜一。Webクローリングや機械学習に詳しい一匹狼。JAWS-UG代表だったのにクラウド界隈をかき回す厄介な人として、TECH.ASCII.jpでもおなじみ。最近は機械学習(ML)分野でMicrosoft Azureにご執心。 TECH大谷:TECH.ASCII.jpの担当記者 大谷イビサ。今回連載のホスト・執筆者。お酒で舌をなめらかにして、Microsoft Azureの話を聞こうとしている。なんとカメラを自宅に忘れ、使い慣れない編集部の一眼を使ったら、写真がトホホになってしまいました。 マイクロソフト大嫌いだった王子がなぜAzureに? TECH大谷:まず、そもそもの話なんですけど、廣瀬さんがマイクロソフトに関わるようになったきっかけから聞きましょうか。Azureの勉強会にも、re:Inventにもいるし、知らない人からすると、かなり謎なので

    デプロイ王子、マイクロソフトとオープンソースとの関係を語るの巻 (1/3)
  • 幻の「艦これ」スタッフ本を米沢嘉博記念図書館で読む方法 (1/2)

    C84で入手できなかった同人誌を閲覧できる 「見誌の閲覧提供」サービスがあるという コミックマーケットで、お目当ての同人誌がゲットできなかった──これはコミケ参加者なら、一度は経験したことのある悩みではないだろうか。市販されたならいざ知らず、コミケで頒布されたものとなると、機会を逸してしまうと読むことは相当難しい。 今回のコミックマーケット84(以下、C84)では、何といっても「艦隊これくしょん~艦これ~」のスタッフだろう。現地では即完売、その後の委託販売も瞬殺が続いており、半ば「幻の一冊」と化している。 しかし! この艦これスタッフを……もとい、C84において新刊頒布された同人誌を、いとも簡単に閲覧する方法がある。「明治大学 米沢嘉博記念図書館」で、「見誌の閲覧提供」サービスなるものが実施されているのだ。 そもそも「見誌」とは、同人イベントなどでサークルが頒布する同人誌が、事

    幻の「艦これ」スタッフ本を米沢嘉博記念図書館で読む方法 (1/2)
  • 3日でニコ動を作ったネ申「戀塚氏」に取材してみた (1/5)

    ドワンゴといえば、ケータイ電話向けの着信メロディー「いろメロミックス」や動画共有サービス「ニコニコ動画」といったサービスを生み出してきた企業だ。 この10月、そのドワンゴを題材にした新書「ニコニコ動画が未来を作るドワンゴ物語」が弊社から発売された(関連記事、Amazon.co.jpで見る)。フリージャーナリストの佐々木俊尚氏が延べ30人を取材し、ドワンゴの全貌を明かしたものだ。この中でもキーマンの1人として登場するのが戀塚昭彦(こいづかあきひこ)氏。 戀塚氏は「ニコ動を3日で作ったプログラマー」としてネットで知られており、現在もニコニコ関連の開発に携わっている。90年代にはゲームクリエイター集団「Bio_100%」のメンバーとして活躍。2001年に起きた「2ch閉鎖騒動」では、過負荷対策を行なって閉鎖をい止めたUNIX板住民のひとりでもあった。 そんな戀塚氏はどういった経緯でドワンゴに入

    3日でニコ動を作ったネ申「戀塚氏」に取材してみた (1/5)
    hdkINO33
    hdkINO33 2009/12/29
    「人を知る機会は「疑似同期」の方が多くて、一度知ってしまうと「同期」に向かうという傾向」/「基本的にはどんな使い方をしても回るようにシステムを作るのが開発の使命」
  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)

    今年3月、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が第29回日SF大賞を受賞した。 ストーリーを特徴付けたのは、現実世界(アナログ)と仮想世界(デジタル)を重ね合わせて見られる「電脳メガネ」の存在だ。主人公の子どもたちは、電脳メガネをかけた世界の中で見えるモンスター(オバケ)と戦い、不可思議な事件に巻き込まれていく。 発想は近未来的でありながら、その世界観はすぐそばで起きていてもおかしくないリアルなもの。どこにでもある日の街角や神社などが舞台になっており、その「もうすぐ現実になるのではないか」という臨場感も面白さを生んでいる。 折りしも受賞の1ヵ月前に発表されたiPhone用アプリに「セカイカメラ」がある。iPhoneで写真を撮るように目の前にかざすと、ふわふわ浮かぶ「エアタグ」と呼ばれるデータが見える。それをタッチすると、写真やテキストを読み書きできるというものだ。 たとえばラ

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)
    hdkINO33
    hdkINO33 2009/04/28
    情報汚染対策とかどうするのかな……ビューア側なりで何らかのフィルタは欲しくなるかも
  • 津田大介に聞く「改正著作権法で何が変わる?」 (1/3)

    ネット時代の著作権法はどうあるべきか──。 ここ2、3年、もめにもめていた著作権法の改正が実施に向かって進んでいる。3月10日、政府は「ダウンロード違法化」などを盛り込んだ著作権法の改正案を閣議決定した(関連記事)。今後、国会を通れば、来年の1月1日から施行される予定だ。 改正された内容で、一般ユーザーがネットを使うにあたって不利益を被ることはあるのだろうか? 文化庁・著作権分科会で、改正著作権法案の話し合いに参加していたジャーナリストの津田大介氏に評価をいただいた。 「やることはやった」という感じ ──「ダウンロード違法化」の話は、ネットで何度か話題になっていました。今度こそ、当に違法になってしまうのでしょうか? 津田:著作権法改正案は、閣議決定して国会にも改正案が提出されました。自民党も民主党も大枠では認めていますから、不測の事態で政治が混乱するような状況が来ない限り、この改正案は通

    津田大介に聞く「改正著作権法で何が変わる?」 (1/3)
    hdkINO33
    hdkINO33 2009/04/20
    改正後は魚拓系サービスは勝手にやってもよい、と言う事かしら