タグ

ブックマーク / ja.wikibooks.org (2)

  • ガリア戦記 - Wikibooks

    1783年刊行の『ガリア戦記』と『内乱記』 カエサル(右)と対面するウェルキンゲトリクス(左) (リオネル=ノエル・ロワイエ (fr) 画、1899年) 古代ローマの政治家・武将・著述家であるガイウス・ユリウス・カエサル4世(Gaius Iulius Caesar IV)がガリア戦争(Bellum Gallicum)の経過を古典ラテン語で著述したラテン文学の古典的名著『ガリア戦記』(Commentarii de bello Gallico)のラテン語・日語対訳。第8巻のみアウルス・ヒルティウス(Aulus Hirtius)による著作。 刊行当時の書名は、『ガイウス・ユリウス・カエサルの業績(戦績)に関する覚え書』(C. Iulii Caesaris Commentarii Rerum Gestarum)であったと推定され、『内乱記』と併せたものであった。 ルネサンス期以降は『ガイウス・ユ

    ガリア戦記 - Wikibooks
  • 旧課程(-2012年度)高等学校数学C/行列 - Wikibooks

    1次方程式 を、次のような記法で表してみる。 これから勉強するのは、連立方程式とベクトルとの関係であり、それを考察しやすくするために、あらたに行列(ぎょうれつ)という量を導入する。 ベクトル に、 演算 を施して(この演算の内容こそが、これから説明する「行列」である)、 答えのベクトル を得た、という表現に書き換える。 まず、このような記法をするため、次に説明する行列(ぎょうれつ、英:matrix)という量を新たに定義する。 行列どうしの積 まず、行列どうしの積の定義を、 積 は、 行列 と等しい、と定める。 何故このように定めるのか、考えよう。 2つの連立方程式 において、中間的変数p,qを消去して、変数x,yに関する一つの連立方程式と書き直すと となる。 実際、下2式のp,qに、上2式を代入して整頓すればよい。 読者は代入して確認せよ。 これを行列表現すると 他方、2つの連立方程式を行

  • 1