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2023年2月28日のブックマーク (5件)

  • 初期「女神転生」シリーズのクリエイターが贈るビジュアルノベル『十三月のふたり姫』レビュー

    『十三月のふたり姫』がどんなゲームかと問われれば、「真実の愛」とはなにかを探求するゲームだといえるだろう。愛というとありきたりで陳腐なようにも感じられるが、作品の世界観に合わせてアレンジされた実在の人物たちとの出会いにより、主人公であるウルウヅキが愛とはなんぞやを丁寧に掘り下げる構成になっており、テーマは地に足がついている印象だ。 作は2022年12月3日にPCSteam)向けに発売されたビジュアルノベルであり、ゲームの企画をおこなうコバヤシマル初のパブリッシュ作品。「鈴木大司教」の異名を持ち、「女神転生」シリーズの世界設定やシナリオを手がけた鈴木一也がシナリオを担当している。サウンドを同じく「女神転生」シリーズの作曲およびサウンドエンジニアリングであった増子津可燦が担う。そしてデジタルアートの競技大会「LIMITS」の初代世界チャンピオンとして知られる、イラストレーターのアオガチョウ

    初期「女神転生」シリーズのクリエイターが贈るビジュアルノベル『十三月のふたり姫』レビュー
    hdkINO33
    hdkINO33 2023/02/28
  • ガリア戦記 - Wikibooks

    1783年刊行の『ガリア戦記』と『内乱記』 カエサル(右)と対面するウェルキンゲトリクス(左) (リオネル=ノエル・ロワイエ (fr) 画、1899年) 古代ローマの政治家・武将・著述家であるガイウス・ユリウス・カエサル4世(Gaius Iulius Caesar IV)がガリア戦争(Bellum Gallicum)の経過を古典ラテン語で著述したラテン文学の古典的名著『ガリア戦記』(Commentarii de bello Gallico)のラテン語・日語対訳。第8巻のみアウルス・ヒルティウス(Aulus Hirtius)による著作。 刊行当時の書名は、『ガイウス・ユリウス・カエサルの業績(戦績)に関する覚え書』(C. Iulii Caesaris Commentarii Rerum Gestarum)であったと推定され、『内乱記』と併せたものであった。 ルネサンス期以降は『ガイウス・ユ

    ガリア戦記 - Wikibooks
  • AI駆動開発と現状とのギャップを示す - ブロッコリーのブログ

    はじめに 〜記事執筆のきっかけ〜 先日、以下の記事についてのツイートが流れてきました。 zenn.dev この記事の内容については、ChatGPTをはじめとするAIによるテストの可能性を示した素晴らしい内容だと思います。 ですが、果たして"今時点(元記事の執筆時点)の"出力結果*1が実用に耐えうるものになっているのか検討し、提示する必要もあると感じました*2。 そこで記事では、テストエンジニアである私の回答例と"今時点の"AIの出力結果を比較しギャップを示すことを目的とします*3。 決して、AIによるテスト自動生成の進化自体を否定している訳ではないことを念頭にお読みいただければと思います。 結論 記事では、"今時点の"AIの出力結果に対して、以下の結論を導き出しています。 状態遷移図のテスト設計の題材では、根幹となる機能に関する不具合が含まれていた デシジョンテーブルのテスト設計の題材

    AI駆動開発と現状とのギャップを示す - ブロッコリーのブログ
  • 高校生が学園祭の配信システムをAWSで自作 奈良・西大和学園「技術統括局」の活躍、本人たちに聞いた

    今やさまざまな企業・自治体で活用されるクラウド技術。もちろん、学校が使う事例もある。奈良県北葛城郡にある西大和学園も、クラウドを活用する学校の一つだ。同学は2022年5月、学園祭の開催に当たり、AWSを活用した映像配信システムや、チケット管理システムを開発・活用した。 ただ、このシステムはいわゆる「システム開発事業者」や、学内のIT部門が作ったのではない。なんと生徒自らがクラウドで開発・提供した。手掛けたのは同学の「西大和学園技術統括局」(旧・生徒会電算部)という、生徒たちの集まりだ。 生徒自作のシステムが誕生し、実運用に至った背景を、同学の光永文彦教諭(情報科)、そして西大和学園技術統括局の栗栖(くりす)幸久さん、吉田伊織さん、渡部総一郎さん(いずれも高校2年生)に聞いた。

    高校生が学園祭の配信システムをAWSで自作 奈良・西大和学園「技術統括局」の活躍、本人たちに聞いた
  • 産総研:質量の単位「キログラム」の新たな基準となるプランク定数の決定に貢献

    国際キログラム原器の長期的な質量安定性を上回る精度でプランク定数を測定 科学技術データ委員会による、キログラムの新たな定義に用いられるプランク定数の決定に貢献 およそ130年ぶりのキログラムの定義改定に貢献する歴史的な成果 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)工学計測標準研究部門【研究部門長 高辻 利之】 藤井 賢一 首席研究員、同部門 質量標準研究グループ 倉 直樹 主任研究員、水島 茂喜 主任研究員、物質計測標準研究部門【研究部門長 高津 章子】 表面・ナノ分析研究グループ 張 ルウルウ 主任研究員らは、シリコン単結晶球体の超精密な形状計測を通じて、基礎物理定数の一つであるプランク定数を世界最高レベルの精度で測定し、キログラムの定義改定に向け大きく貢献した。 キログラムは現在、世界に一つしかない分銅「国際キログラム原器」の質量と定義されて

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    hdkINO33 2023/02/28