TOEICとか英検とかの短いパッセージを聞くことに慣れてしまうと、長い時間、英語を聞くチカラが身につきません。 個人的には、英語で発信されているコンテンツって、30分とか1時間とかくらいの尺のものがちょうどよくってしかも面白いので、十数秒くらいのパッセージの英語を正確に聞き取れるチカラって、TOEICとか英検とかの点数をアップさせるのに役立つ以外の効用を、あまりうまく想像することが出来ません。 とかなんとか偉そうなことを言っていますけど、僕が初めて多聴を日常生活にとり入れたおよそ2年前の2018年9月といえば、大体10分前後のポッドキャストを聴いてもう疲れてしまい、そのまま寝てしまうというようなリスニング体力で、なんだか思い出してもちょっと恥ずかしいです。 その時聞いていたのは下の「Culips English Podcast」という番組で、ビギナーの英語学習者のための、無料スクリプト付き
![英検一級の僕が考える、長い英語の音声を聞く体力の大切さ|Ken Sugihara🌎世界一周英語コーチ|note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/665c256991f620ad2fd3c73865a3793e6353801a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F30962624%2Frectangle_large_type_2_c9edec9b6ed5b4359915cd759cf8736e.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)