Automatorとログイン項目を使用した方法です。 シェルスクリプト全般に応用可能。 ■1.アプリケーションの作成 Automator.appを起動 「アプリケーション」を選択 アクションの「シェルスクリプトを実行」をドラッグ Redmineの起動コマンドを入力 任意の場所に保存 ■2.ログイン項目に登録 「システム環境設定>アカウント>ログイン項目」を開く 1.で作ったアプリケーションを追加 以上。 OS上で管理しておきたかったのでこの方法を採用。 ログイン項目にシェルが登録可能ですが、ファイルが開かれて実行できないため.app化しています。 作成したアプリケーションは編集可能なので、ログイン時の実行シェルを纏めて置くと便利かもしれない。起動時に実行されたアプリケーションがDockに残るのが少し気になる。 <補足> ■Redmineの起動コマンド /(インストールディレクトリ)/ctl
2ヶ月ほどTracを試してみましたが、1つのサイトで1つのプロジェクトしか基本的に管理できないというところがどうしても使いづらかったです。代わりになるものを探していたところ、Redmineというのが複数プロジェクトを管理できるというそうなので試してみました。 RedmineはJean-Philippe Lang氏によって開発・公開されているオープンソースソフトウェアです。RoRで構築されており、複数のプロジェクトを管理することができるのが特徴です。現在のRedmineのバージョンは4月28日(フランス時間)に公開されたv0.7.0で、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されています。 実行環境は次のとおりです。 FreeBSD 8.0-CURRENT : Fri Apr 21 11:55:00 JST 2008 (i386) Apache-2
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ここ半年ほどTracではなく、Redmineを使っているので、両者の比較をしてみようと思ったんですが、結論から言うと、自分が使っている範囲で両者に決定的な違いはなく、同じように使う事が出来ました*1。 #一応書いておくとScrumやチケット駆動とったことをやってるわけではありません。 ということで、両者の細かな違いなんかを書いてみようと思います。 比較のベースはTracになってるみたいです。 使ってる機能 活動(Tracのタイムライン) マイルストーン(Tracのロードマップ) チケット リポジトリブラウザ VCSとチケットの関連付け Wiki 活動(Tracのタイムライン) 違うところ Redmineの活動は、概要一行と詳細が数行にわたって表示されるので、活動のみで詳細を把握しやすいが、全体の流れを見通しにくい Tracのタイムラインは、概要と詳細が各1行ずつ表示されるので、全体の流れを
Trademarks: This software listing is packaged by Bitnami. The respective trademarks mentioned in the offering are owned by the respective companies, and use of them does not imply any affiliation or endorsement. Bitnami package for Redmine provides a one-click install solution for Redmine. Download virtual machines or run your own redmine server in the cloud. Redmine is a very popular Rails-based
RedmineとTracの両方でチケット駆動開発を運用してみて、色んな気付きがあった。 以下メモ書き。 【比較対象】 ・Redmine0.8.0 ・Trac0.11.1.ja 【元ネタ】 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 【1】複数プロジェクトの扱い RedmineがTracよりも機能が優れている点の一つは、複数プロジェクトに対応していること。 Tracはプロジェクトに親子関係を入れることができないため、特に大規模プロジェクトではチケット駆動開発を実践しにくいだろうと思う。 複数プロジェクトを作りたい状況は、二つある。 【1-1】開発チームが複数のサブチームに分かれていて、それぞれでタスク管理したい場合。 RedmineやTracを運用してみると、一つのプロジェクトでメンバーが5人以上だとチケットが乱発されたり、放置されやすくなるようだ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は、フォルクスワーゲンのコンパクトSUVである「ティグアン」をモデルチェンジし、11月8日より 全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始した。 「ティグアン」は、2008 年9月にフォルクスワーゲン初のコンパクトSUVとして「ティグアン トラック&フ ィールド」がデビューしました。その後、2009 年3 月にはより充実した装備とスタイリッシュ&ダイナミッ クなフロントフェイスを採用した上級グレード「ティグアン スポーツ&スタイル」を、更に同10 月には最上級グレードのドレスアップ仕様「ティグアン R-Line」を追加するなどラインアップを拡充してきた。 また2010 年9月にはフォルクスワーゲンのSUVとして始めて7 速DSG を採用し、燃費性能を20% 高めるなど商品力の継続的な強化も実施。今回新たに発売する「ティグアン スポー
Tracとはなんぞや プロジェクト管理ツール。 Wiki + Subversion連携 + チケットシステム(BTS + 進捗管理) なにがうれしいの ブラウザ上でオールインワンのプロジェクト管理。 Wikiでドキュメント管理 Subversionリポジトリのブラウズができてチェンジセットが見やすくてソースも見られる。 バグやタスクをチケットとして発行して管理。BTSとして使える。フィールドカスタマイズも自由。 マイルストーンごとにチケットを登録しておくと進捗見える化 RSSやメールでチケットの更新をお知らせ さらにプラグイン機構で機能追加可能 うれしい。 なにがめんどくさいの Tracの暗黒面。 導入が面倒。RH7.3とか古いディストリに入れようとすると泥沼。最近のディストリなら比較的楽。 多機能ゆえの業。導入した直後に何していいのかわからん。 あー、また別のWiki記法覚えないといかん
□ 初めに この記事は、2007年6月に公開した記事を一部編集したものです。 当初、Trac0.10をベースにした内容でしたが、0.11のバージョンがでたので、それにも対応できるように編集しました。 各見出しの最後にバージョン番号を記載しているものは、そのバージョンをインストールする際にする作業です。 (便宜上、「0.10」または「0.11」と表示しています) 特に記載の無いものは、Trac0.10及びTrac0.11で共通の作業となります。 Tracは、簡単に言えばバグトラッキングシステム(BTS)用の管理ツールです。 バグトラッキングシステムと言うと、システム開発や運用に特化したシステムのように聞こえますが実際は、プロジェクト管理ツールと言ったイメージの方が近いかもしれません。 バージョン管理用のソフトウェアである、subversionを利用する辺りからもソース管理などに特化したシステ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く