2013年7月9日のブックマーク (1件)

  • 富士通が野菜作りに参入 半導体工場を植物工場に

    富士通は、半導体工場のクリーンルームを植物工場に転用し、野菜を効率よく栽培する実験を福島県会津若松市でスタートする。 実験では、同社の農業向けクラウドサービス「Akisai」を活用。栽培データの解析によって生産量アップを目指すほか、経営データの管理を通じて工場運営も効率化するという。 10月から、特殊な栽培技術によってカリウム含有量を抑えたリーフレタスを試作。2014年1月に量産出荷を開始する。人工透析患者や慢性腎臓病患者など、カリウムの摂取制限を受けている人でも安心してべられるようにするという。 関連記事 「親父の経験と勘をクラウドに蓄積」──明大・MSなどが取り組む“クラウドトマト”栽培 明治大学は、マイクロソフトら3社と“IT農業”の実証研究に取り組んでいる。生育環境に関わるデータをクラウドに蓄積し分析。水や肥料を最適な割合で与え、収量増加や品質の向上につなげる。 「野菜工場」を家

    富士通が野菜作りに参入 半導体工場を植物工場に
    he-noki
    he-noki 2013/07/09
    小規模野菜工場なら既に実用化して流通もしてるんだよな。虫や病気をシャットアウトできるから、どんどん増やして「農薬に指定されてないからセーフ!」と劇物使ってる似非無農薬栽培を絶滅させよう。