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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (4)

  • 活字中毒R。

    『家電批評monoqlo VOL.1』(晋遊舎)の記事「アイスコーヒー気レビュー」のなかの「アイスコーヒー豆知識」より。 【現在、世界中の国で飲まれているアイスコーヒーだが、その歴史は意外と知られていない。しかも、最初にコーヒーを冷やして飲む「アイスコーヒー」という飲み物を考えついたのは、大正時代の日人だといわれている。これは、お茶などを始めとして温かい飲み物を冷やして飲むという、日独自の文化によるものなのである。 世界各国では品衛生上、飲み物を温めずに(火を通さない)飲むことが危険だと見なされていたり、欧米の一部の国では、水以外の飲み物を冷やして飲むことは非常に贅沢だという考えがあった。これに対して、日では昔から井戸水のように地下から汲んできた水を直接飲めるほど安全できれいな水が確保できたことや、飲み物を冷やして飲む文化が一般的に広まっていた。このことが、日でのアイスコーヒ

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    head 2007/07/28
    「「アイスコーヒー」という飲み物を考えついたのは、大正時代の日本人」
  • 活字中毒R。

    「オトナファミ」2006・AUTUMN(エンターブレイン)の記事「ブランドマネージャーが語る、カップヌードルの現在・過去・未来」より。 (日清品のカップヌードル部ブランドマネージャー・脇坂直樹さんへのインタビュー記事の一部です) 【インタビュアー:カップヌードルを思いついた原点は何だったんですか? 脇坂:世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、1958年に発売した当初から日清品の創業者である安藤百福には「インスタントラーメンを世界の品にしたい」という志がありました。実際、チキンラーメン海外でテスト販売していたんですが、その合理性から期待以上の評価を受けました。そこで夢を実現するために、1966年頃に安藤が欧米に視察旅行に行き、そこで見た光景がカップヌードルの原点になっています。今でこそ当たり前ですが、向こうではコーヒーや水のディスペンサーがオフィスに置いてあり、使用

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    head 2007/01/07
    安藤会長追悼。「発売当時の日本では「ヌードル」という言葉に馴染みがなく、消費者が「ヌード」と勘違いして敬遠しないよう、そっと配慮した」
  • 活字中毒R。 - 日本に対して最も好感を持っている国

    「ダ・カーポ」593号(マガジンハウス)の特集記事「日を好きな国」「日が好きな国」より。 【日に対して最も好感を持つ国といわれているパラオ共和国。この国の人たちの日への尊敬の念はすさまじく「タロウ」「ヒロシ」「ミノル」「ケイコ」「アケミ」など、名前に日名をつけてしまうほど。さらには「イチカワサン」「タニグチサン」など敬称付きで命名してしまうケースも珍しくない。 しかし、なぜミクロネシアにあるこの小さな国の人たちが、これほどまでに日を愛してくれるのだろう? 「20世紀末に日がパラオを統治していたからです。そのとき、日の人たちはパラオ人にとてもよくしてくれました」 とは、パラオ大使館のロリリン・デルバイさん。1914年、日は当ドイツ領だったパラオを占領し、1920年からは国際連盟によってパラオは日の委託統治領となった。その後日人は次々と移住し、1938年には首都コロールの

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    head 2006/10/31
    ち、ちちばんど…。
  • マニアックな憂鬱〜雌伏篇

    ∧ 「女の化粧の意味」について、男の立場から考える。 - 2004年01月07日(水) 最近、「メイク」について書いた文章をたて続けに読んだので。 参考リンク: ・最北医学生の日常(2003.12/26)「化粧がケバいと男が言うとき」 ・えむじょSTATION(2003.12/28)「メイク論・女の子って楽しい!」 ・淡々としていなくもない日常(2004.1/6)「変身願望に取り憑かれる。」 基的に、男の子の多くは、「化粧臭いオンナ」が好きじゃないと思う。 僕も子供のころは、化粧をベタベタ塗った女性に良いイメージを持っていなかった。 けっこう香りもキツイし、ケバケバシイ印象があるから。 でも、今ではバッチリメイクをしている女性は、キライじゃない。 これから書くのは、僕が化粧というものの意味について考えさせられた話だ。 6年くらい前の話。 その日は、もうすぐクリスマスというあわただしい年末

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    head 2006/09/23
    女は化粧で会話する。
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