世界カワウソの日に向けて準備する海遊館さんがカワウソポーチをマジ添削「カワウソの特徴といえばひじ毛!!」

ツールやライブラリーが乱立し、年々複雑化するJavaScriptの世界。それでも2017年に注目したい3つのライブラリーを紹介します。 JavaScript界にとってはクレイジーな年だった、2016年が終わりました(編注:本記事の原文は2017年1月2日に公開された)。この1年で数え切れないほどの印象的なライブラリーやフレームワークが登場しました。「You Might Not Need JavaScript」はJavaScriptを使わなくても実現できるコードを紹介してJavaScriptの使い方について疑問を投げかけ、Nolan LawsonがFronteersで発表したスライドに関するツイートが議論を呼び、Jeremy KeithやChristian Heilmannといった著名人からもレスポンスがありました。この様子はNolanの投稿にまとめられています。最初にクレイジーと書きました
Angularの次バージョンは「Angular 4」に、2017年3月リリース。今後は単に「Angular」と呼んでほしいと ベルギーのヘントで行われたAngularのイベント「NG-BE 2016」で、基調講演に登壇したGoogleのAngularチームリードIgor Minar氏は、Angularの次のメジャーバージョンアップが2017年3月に登場する「Angular 4」であることを明らかにしました。 「私たちはAngular 4を2017年3月にリリースする予定だ。本当に本当だよ(I'm being super honest with you guys!)。わけわからんなんて言わないで、大丈夫だって!(Don't freak out. It's going to be good)」(Igor Minar氏) Angular 4はAngular 2と互換性を維持し、そのまま移行できる
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? フロントエンド開発という言葉があちらこちらから聞こえてくる。 「反対語はバックエンド開発だから、サーバとかCUIじゃない、アプリとかGUIあたりのことを指す広い意味の言葉だよね。」 ・・・とか思ってたらとんでもない。 世の中ではJavaScript界隈を限定している風な使われ方をしている。 私のような C/C++ メインのレトロエンジニアは肩身が狭くなるばかりである。 本文は、近年のWeb技術に追いつこうと調査した結果のメモ書きである。 n番煎じの内容だが、Web業界にいない人間の視点 なので、私と同類のレトロエンジニア等、一部の人には
2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか.md 2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか ※この記事は"How it feels to learn JavaScript in 2016"著者であるJose Aguinaga氏による、以下のツイートの本文を確認して記事を翻訳しています。 https://twitter.com/jjperezaguinaga/status/784058480613322752?lang=ja As long as you reference the original article, please feel free to translate/quote “How it feels to learn JavaScript in 2016” in any media. また、このような素晴らしい記事を書いて頂いたJose Aguinaga
はじめに だいたい昔からJavaScriptを触ってたりすると、ECMA-262 Edition 5.1に慣れきってしまって、もうそれでいいじゃんという雰囲気になったりする。しかし、既に5.1だけを使うのは老害なのではないか(はっきりとは断言しない)という危機感によって、今回はECMAScript 2015を勉強しようという話になった。 なぜ5.1は老害なのか まず最初にBabelによって、ECMA Script2015を無理矢理5.1にすることが可能になった。その後、段々と対応ブラウザが増えつつあり、今後おきかわる可能性がある。これはプロダクトの都合。プログラマーとしては格段に書きやすくなった。 参考資料 Amazon 2016年11月に出版されたので、とにかくECMAScript 2015の対応は早かった。本の内容も、めくってみた感じだと、それほど悪くない印象がある。 参考資料2 はて
先日、とあるJavaScript関連の記事を読んでいたところ、"Optimistic Updates" という技術が紹介されていました。 日本語に直すと "楽観的更新" といったところでしょうか。 はじめて聞いた言葉で、日本語の記事も見当たらなかったため記事にしてみます。 #Optimistic Updatesとは Optimistic Updatesというのは、ネイティブアプリやSPA(Single Page Application)などで使われる技術で、非同期の通信処理が成功するという前提(楽観)のもとに、通信のレスポンスを待たずに次の処理を行うというものです。 最も多いOptimistic Updatesの使い方は、UIへの反映をリクエストの結果を待たずに行うというものでしょう。 #Optimistic Updatesの例 例えば、よくある「いいね」ボタンのようなものにOptimis
データビジュアライゼーション系のライブラリーといえば、D3.jsが有名。でも、シンプルなグラフをWebで描くだけなら、もっと手軽なChat.jsを使ってみてもいいかもしれません。 Webサイトのデータ量が多いときは、データを見やすくするための方法を見つけなければなりません。なんだかんだと、人間は数値データの長いリストを理解するのが得意ではありません。 そこで、チャートやグラフが役に立ちます。チャートやグラフを使えば、 複雑な統計関連のデータが分かりやすく直観的に理解できるようになるのはもちろんのこと、英語を話さない人でも利用可能になります。基本的なチャートであればみな同じスピードで理解できますが、専門用語が散りばめられた文章ではそうはいきません。 必要に応じてチャートを使えば、Webサイトは理解しやすくなり、見た目ももっと魅力的になります。 本記事ではChart.jsと呼ばれるJavaSc
『JavaScript: The Good Parts』で紹介されている標準メソッドまとめ JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティスは、JavaScriptの「良いパーツ」のみを厳選した、JavaScriptを書く人なら一度は読んでおきたい 良書です。したがって、ここで紹介されている標準メソッドは、積極的に取り入れるべきメソッドです。 「車輪の再発明はするな」とはよく言われることですが、標準APIに詳しくなることで普段書くJavaScriptもかなりきれいにまとまって書けるようになります。 本記事では省いているRegExpやNumberの節、または標準メソッド以外のJavaScriptの「良いパーツ」に興味が出た方は、一度本書を手にとって見てみてください。 「JavaScriptは言わばひとかたまりの大理石であり、私はその中からこの言語
Three.jsではCubeCameraという環境マッピング(対象オブジェクトに背景を反映させるためのマッピング)用のテクスチャ画像を生成するためのカメラが用意されていますが、 こちらを活用することで、様々なリアルな表現が可能になります。 今回はその中で、ガラスのような表現に挑戦してみました。 ↓作ってみたもの DEMO 仕組み・方法 仕組み ガラスでは、向こう側の景色が屈折して映り、表面は反対側の景色が反射して映っています。 Three.jsのcubeCameraではこの表現に必要な屈折と反射の両方が用意されているため、 マテリアルにそれを反映することで、ガラスのような表現が可能となります。 方法 //通常のカメラを設置 camera = new THREE.PerspectiveCamera( fov, wrapperElm.clientWidth / wrapperElm.clien
HTML Party in 鹿児島 で発表した ES2015 の話です。
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、JavaScriptを使って「グラフやチャートを描きたい!」とか、「さまざまなデータを可視化させたい!」という人にオススメのJSライブラリをご紹介しようと思います。 また、すぐに使い始められるように、ミニマムな構成の「サンプルコード」も合わせて掲載しているので、自分に合ったライブラリを使う取っ掛かりになれば幸いです。 ■Chart.js 【Chart.js】 最近、活発にバージョンアップをしている「Chart.js」は、すべてのグラフが自動的にアニメーション表示されるユニークな仕掛けを持っており、シンプルで理解しやすい記述が出来る点も魅力です。 グラフの種類は少ないものの、モダンブラウザ&レスポンシブ対応で、あまりカスタマイズせずに「デフォルト」のままでも手軽に使えるでしょう。 【 基本の書き方 】 「chart.js」ファイルは、公式
ホームページ制作のために、JavaScript勉強をし始めたけど、なかなか思い通りのアニメーションが作れるようにならない・・・。そんなお悩みはありませんか?実際Javascriptは、入門レベルでも思ったより複雑な点が多く、仕組みも理解したはずなのになぜか動かないことがとても多いです。 でも実は、あるコツを掴めば、誰でも入門レベルのJavascriptを簡単に使いこなして便利なアニメーションが作れるようになっちゃうんです!一見難しそうに見えるJavascriptですが、これを機にちゃちゃっとマスターしちゃいましょう! 目次 基本はこれだけ!まずは「セレクタ」の使い方を覚えよう! まず、セレクタ以前の話として、ホームページ作成にjavascriptを使うときは必ず初心者のかたは「jQuery」を使いましょう。圧倒的に作業が簡単になります。 jQuery最初の難関は、「セレクタ」の使い方を覚え
ES2015でvarやletを使う場面はほとんど無いので、まずconstを使う。constだとダメな場合にはletを使う。 背景 ES2015では、変数を宣言するための文法としてconstとletが導入された。 const foo = 'foo'; let bar = 'bar'; constは再代入できない変数を宣言できる。letは再代入できる変数を宣言できる。 const foo = 'foo'; foo = 'hoge'; // ERROR let bar = 'bar'; bar = 'hoge'; // OK あれ、じゃあvarとletは同じなの?っていうとそうではなく、letやconstはvarとは違って、関数スコープよりも細かなブロック単位のスコープを提供する。例えばconstやletを使うと、if文やfor文などのブロック中でのみ有効な変数を宣言できる。 で、プロジェクトに
注意とお願い この記事の内容はもはや古いです。ここに書いている方法では動かないものをいくつか見つけました。参考にする際は動作をよく確認してから使ってください。 ひとつお願いがあります。「あれ、動かないぞ」というコードを見つけたら是非コメントか編集リクエストで教えてください。解決方法までなくても結構です。「これはもう動かないよ」という印をつけたいのです。 この記事はYou Don't Need jQueryの日本語訳と同じ内容です。 先日ひょんなことからYou Don't Need jQueryの日本語訳をさせていただきました。著者のCam Songさんからも快諾をいただけたので1、Qiitaでも公開させていただきます。 なお、本家の英語の説明は継続的にメンテされているので、この記事の情報は古くなっている可能性があります。 追記 この記事は当初は「もうjQueryは必要ない」というタイトルで
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