2019年12月24日のブックマーク (3件)

  • 二分木 - Rustではじめるデータ構造とアルゴリズム(第1回)

    Rustの特徴のひとつは、所有権(ownership)・移動(move)・借用(borrow)の概念です。これらがコンパイル時に厳格にチェックされることにより、古くから未定義挙動でプログラマを悩ませてきたダングリングポインタなどの問題がなくなり、メモリ安全性がもたらされます。 しかし一方で、自分で多少複雑なデータ構造を定義しようとする場合にはコンパイルを通すだけでもかなりの知識・力量が要求されます。 この(不定期)連載では、 Rustではじめるデータ構造とアルゴリズム と題し、プログラミングコンテストなどでよく見かける基礎的なデータ構造とアルゴリズムを、できるだけシンプルにRustで実装していきます。 &, &mut, Box, Rc, Cell, RefCell などの使い分けや、なぜそれを使う必要があるかの解説を、実例を通して行います。 第1回は、最もシンプルな木構造である 二分木 を

    二分木 - Rustではじめるデータ構造とアルゴリズム(第1回)
  • 一年ぶりにドワンゴに再入社した - thiryのブログ

    一年(厳密に言うと11ヶ月)ぶりにドワンゴに再入社しました。 なぜドワンゴを辞めたのか 新卒としてドワンゴに入社して3年目の夏、友人の務めているITベンチャーが異業種大手の会社に買収され、IT関連事業の新規創設を行うとの事で、そこへの参画を依頼されました。この時ドワンゴで比較的大きな仕事の区切りがついたところで、次の会社へ行くには良いタイミングと考え退職を決めました。 なぜ転職先を辞めたのか 多くは語りませんが、転職先企業の社風や、合理性よりも感情が優先される風潮に馴染めなかったことが主な理由です。 通常業務をこなしつつ業務の自動化や効率化を行っていたことがサボり扱いされる理不尽がまかり通るような会社が世の中にどれくらいあるのかは分かりませんが、少なくとも転職先の会社はそうでした。(一番悲しかったのは、僕を誘った友人からも同じ扱いを受けたことです。出世欲って怖いですね。) 転職して3ヶ月も

    一年ぶりにドワンゴに再入社した - thiryのブログ
    healthyprog
    healthyprog 2019/12/24
    自動化がサボりに思われる世界には行きたくないなと強く思った
  • N予備校プログラミング入門コースで学べること - Qiita

    私 is 誰 今年の7月にドワンゴの教育事業部に異動し、N予備校でプログラミング講師をやることになりました。 現在は週2回ニコ生やN予備校上にてプログラミング入門コースの授業放送をしています。 ドワンゴ自体は7年目となり、ニコニコ動画の開発を4年、エンジニア教育エンジニア採用を2年ほどやってきました。 この記事で書きたいこと 現部署に異動後、教材のインプットを兼ねて『N予備校プログラミング入門コース』を履修したのですが、明らかに難易度が僕の想像した "入門コース" から外れたガチ編成になっていて衝撃を受けたことが記事を書こうと思ったきっかけです。 中身としてはとても良い教材になっているので、僕のような勿体無い誤解が少しでも減れば幸いです。 入門コースはいわゆる入門コースではない 『プログラミング入門コース』のゴールは ドワンゴがエンジニアとして採用したいレベル や IT企業のエンジニア

    N予備校プログラミング入門コースで学べること - Qiita